ロックマン (ゲーム)
- 1987年12月17日
- 初参戦スパロボ:スーパーロボット大戦X-Ω(2017年)
概要
カプコンが発売する横スクロールアクションゲームシリーズの第1作目。複数のステージから好きなステージを選択して攻略出来、倒したボスからそのボスの持つ特殊武器を獲得、さらにその武器が別のボスの弱点となっているといった要素がシリーズ共通の特徴。2018年にシリーズ30周年を迎え、最新作『ロックマン11 運命の歯車!!』が発売される予定。
『宇宙の騎士テッカマンブレード』などと同様、巨大ロボットが殆ど登場しない作品。参戦は第1作名義だが、『ロックマン7』で初登場したフォルテも登場する。
ストーリー
西暦200X年、悪の天才科学者Dr.ワイリーはライト博士の開発した6体のロボットを奪って改造し、世界征服を始める。家庭用お手伝いロボットであったロックは自ら改造を志願し、ロックマンとなってDr.ワイリー打倒を目指すのであった。
登場人物
スパロボ毎の登場人物一覧については以下を参照して下さい。
- トーマス・ライト
- 平和のためのロボットを開発する科学者。
- アルバート・W・ワイリー
- 世界征服を企む悪の天才科学者。
登場メカ
スパロボ毎の登場メカ一覧については以下を参照して下さい。
- ロックマン
- Dr.ワイリー打倒のため自ら戦いに身を投じた正義のロボット。
- ブルース
- プロトタイプとして開発されたロックマンの兄貴分。
- ロール
- ロックマンの妹分のお手伝いロボット。
- ライトット
- ライト博士の弟子を自称するロボット。
- ラッシュ
- ロックマンのサポートをする犬型ロボット。
- エディ
- ロックマンのサポートをする小型ロボット。
- ビート
- ロックマンのサポートをする鳥型ロボット。
- フォルテ
- Dr.ワイリーがロックマンを模倣して開発したライバルロボット。
- ゴスペル
- フォルテのサポートをする狼型ロボット。
- デューオ
- 悪のエネルギーを撲滅させるために外宇宙から来たロボット。
用語
- ライトナンバーズ
- ライト博士が開発したロボットたちの総称。『ロックマン』と『ロックマン9』のボスはこちらに分類される。
- ワイリーナンバーズ
- Dr.ワイリーが開発した戦闘ロボットたちの総称[1]。『ロックマン2』~『ロックマン8』まではプレイヤーがボスをデザインする募集企画が行われていた。
登場作と扱われ方
単独作品
- スーパーロボット大戦X-Ω
- 初参戦作品。期間限定での参戦。
脚注
- ↑ ライトとワイリーが共同開発した作業用ロボットや、脅迫や強奪などの手段で手に入れた他の科学者が開発したロボットも、ワイリ-本人はワイリーナンバーズとして数えている。
商品情報
書籍