「量産型ヴァーダント」の版間の差分
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:今作ではバインダー装備型が敵ユニットとして登場するが、[[森次玲二|森次]]が乗るものとは異なりレールキャノンと2種類の必殺技がオミットされ、射程は最大3と下げられている(攻撃時の演出も異なる)。代わりに回復能力はL2に上がり、命中と回避率も妙に高いので、油断は禁物。 | :今作ではバインダー装備型が敵ユニットとして登場するが、[[森次玲二|森次]]が乗るものとは異なりレールキャノンと2種類の必殺技がオミットされ、射程は最大3と下げられている(攻撃時の演出も異なる)。代わりに回復能力はL2に上がり、命中と回避率も妙に高いので、油断は禁物。 | ||
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2014年11月1日 (土) 14:25時点における版
量産型ヴァーダント(VARDANT Mass Product Model)
- 登場作品:鉄のラインバレル(原作漫画版)
- 分類:ヒトマキナ
- 頭頂高:18.8m
- 全高:20.7m
- 重量:50.83t(ヴァリアブル・バインダー込み)
- 動力:電力
- 装甲材質:ナノセラミック・ニューロカーボン
- MMI:電脳
- 所属:ヒトマキナ
- 意匠:月輪
ヴァーダントの量産型。……というよりは、このヴァーダント自体がロストバレルから始まる「バレルシリーズ」の正式量産型のマキナであり、森次が搭乗しているのも大量に量産された中のヒトマキナになれなかった存在でしかない。その為機体性能も森次機と全く同等であり、右目の死角が無い分、純粋な兵器としての性能はむしろ上回ると言って良い。そのため、「量産型」という呼称は便宜上の表現と考えるべきだろう。
原作では軍艦島内部に大量のヴァーダントの残骸が存在しており、浩一が見た未来のビジョンでは、ヴァーダントの軍団が自滅スイッチに対抗する「死の恐怖」と「想像力」を得るために「殺し合い」を繰り広げていた。
なお、特徴的な頭部の角は指揮官機を現すマーカーで、未来のビジョンには角の無い、プロトタイプ・ラインバレルに近い機体が多く見られた。
登場作品
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦UX
- 今作ではバインダー装備型が敵ユニットとして登場するが、森次が乗るものとは異なりレールキャノンと2種類の必殺技がオミットされ、射程は最大3と下げられている(攻撃時の演出も異なる)。代わりに回復能力はL2に上がり、命中と回避率も妙に高いので、油断は禁物。
単独作品
- スーパーロボット大戦Card Chronicle
- 敵ユニットとして登場。
装備・機能
武装・必殺武器
- サブマシンガン
- 携行武器。本来は近接戦闘型の装備。UXでは森次搭乗機と異なり、一丁持ちで撃つ(森次機は二丁銃)。
- 太刀
- ヴァリアブル・バインダーに収納された刀。複数を同時に使う際は指の間に挟むようにして使用する。
- こちらもUXでは一刀でしか攻撃しない(森次機は二刀流)。
移動タイプ
サイズ
- M
機体BGM
- 「Linebarrel」