「バイオラプターグイ」の版間の差分

提供: スーパーロボット大戦Wiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
22行目: 22行目:
 
'''バイオラプターグイ'''は『[[ゾイド ジェネシス]]』の[[登場メカ]]。
 
'''バイオラプターグイ'''は『[[ゾイド ジェネシス]]』の[[登場メカ]]。
 
== 概要 ==
 
== 概要 ==
[[ディガルド武国]]軍の[[量産型]]戦闘爆撃[[バイオゾイド]]。この機体だけは氷系。
+
[[ディガルド武国]]軍の[[量産型]]戦闘爆撃[[バイオゾイド]]。他のバイオゾイドが炎系の攻撃を主とするが、この機体だけは氷系で、フレームの色も青になっている。[[ジーン (ゾイドジェネシス)|ジーン]]にとって己の野望を実現する為の重要なバイオゾイドの一つである。劇中唯一の大量配備された航空戦力であり、本機の量産が物語の大きな転機となった。
  
[[バイオラプター]]に[[フェルミ]]が横流しした推進システムを盛りこむことで完成した、劇中唯一の大量配備された航空戦力である。
+
[[バイオラプター]]に[[フェルミ]]が横流しした[[バイオプテラ]]の推進システムの設計を取り入れる事で完成した機体で、[[ソラノヒト]]もその存在が天空通商条約に違反するとして危険視していたが、ジーンが条約の穴を突き、性能を過小に報告した事で運用を認めさせた。
 
 
[[ジーン (ゾイドジェネシス)|ジーン]]にとって己の野望を実現する為の重要なバイオゾイドの一つであり、本機の量産が物語の大きな転機となった。
 
  
 
ソラシティ攻防戦やズーリ爆撃の主力として多数の機体が量産され、反ディガルドの勢力に大きな衝撃を与えた。しかし、運用に大規模な設備が必要であるという欠点があり、ディガルドがほぼ瓦解状態であった自由の丘の最終決戦では戦場から姿を消していた。
 
ソラシティ攻防戦やズーリ爆撃の主力として多数の機体が量産され、反ディガルドの勢力に大きな衝撃を与えた。しかし、運用に大規模な設備が必要であるという欠点があり、ディガルドがほぼ瓦解状態であった自由の丘の最終決戦では戦場から姿を消していた。

2024年2月23日 (金) 09:52時点における版

バイオラプターグイ
登場作品

ゾイドシリーズ

初登場SRW スーパーロボット大戦K
SRWでの分類 機体
テンプレートを表示
スペック
分類 ミクロラプトル型バイオゾイド
生産形態 量産機
型式番号 BZ-007
全長 15.1 m
全高 4 m
重量 19 t
動力 バイオゾイドコア
レッゲル
最高速度 210 km/h
装甲材質 ライトヘルアーマー
所属 ディガルド武国
主なパイロット ナンバー
テンプレートを表示

バイオラプターグイは『ゾイド ジェネシス』の登場メカ

概要

ディガルド武国軍の量産型戦闘爆撃バイオゾイド。他のバイオゾイドが炎系の攻撃を主とするが、この機体だけは氷系で、フレームの色も青になっている。ジーンにとって己の野望を実現する為の重要なバイオゾイドの一つである。劇中唯一の大量配備された航空戦力であり、本機の量産が物語の大きな転機となった。

バイオラプターフェルミが横流ししたバイオプテラの推進システムの設計を取り入れる事で完成した機体で、ソラノヒトもその存在が天空通商条約に違反するとして危険視していたが、ジーンが条約の穴を突き、性能を過小に報告した事で運用を認めさせた。

ソラシティ攻防戦やズーリ爆撃の主力として多数の機体が量産され、反ディガルドの勢力に大きな衝撃を与えた。しかし、運用に大規模な設備が必要であるという欠点があり、ディガルドがほぼ瓦解状態であった自由の丘の最終決戦では戦場から姿を消していた。

登場作品と操縦者

携帯機シリーズ

スーパーロボット大戦K
初登場作品。

装備・機能

武装・必殺武器

ミサイル
フリージングブレス
爆雷

特殊能力

バイオ装甲(ライト・ヘルアーマー)

移動タイプ

飛行可能。

サイズ

S

対決・名場面

対ザバット、デカルトドラゴン
ソラシティの攻防戦では、ソラノヒトゾイドを数で圧倒。特攻戦術により最終的にソラシティを墜落させてしまった。

関連機体

バイオプテラ
バイオラプターグイの指揮官機。推進システムのベースともなっている。
バイオラプター

商品情報