「ポプテピピック」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
Doradokawakami (トーク | 投稿記録) (→余談) |
|||
68行目: | 68行目: | ||
*出版元である竹書房を「'''指定暴力団竹書房'''」と名指しし、喧嘩を吹っ掛けるスタイルを取っている。 | *出版元である竹書房を「'''指定暴力団竹書房'''」と名指しし、喧嘩を吹っ掛けるスタイルを取っている。 | ||
**竹書房側もノリノリでやっているらしく、竹書房の案内看板に本作のコマを引用して載せている。 | **竹書房側もノリノリでやっているらしく、竹書房の案内看板に本作のコマを引用して載せている。 | ||
− | *劇中で[[ポプ子]]が'''中指を立ててファックサインをする'''シーンがあるが、アニメではモザイク処理が施されており『[[スーパーロボット大戦X-Ω|X-Ω]] | + | *劇中で[[ポプ子]]が'''中指を立ててファックサインをする'''シーンがあるが、アニメではモザイク処理が施されており『[[スーパーロボット大戦X-Ω|X-Ω]]』では謎の光で隠す処理が施されている<ref>[https://twitter.com/t_kotobuki/status/1179746672584224770 ことぶきつかさ Twitter]</ref>。 |
*第1話ではアイドルアニメ風の『星色ガールドロップ』というフェイクアニメが放送されたのだが、公式サイトのURLも http://hoshiiro.jp/ となっているなど、本気度の高いネタとなっている。 | *第1話ではアイドルアニメ風の『星色ガールドロップ』というフェイクアニメが放送されたのだが、公式サイトのURLも http://hoshiiro.jp/ となっているなど、本気度の高いネタとなっている。 | ||
**『星色ガールドロップ』は元々漫画のWeb連載が再開する時、第1話のフェイクネタとして開始され、最後にポプテピピックになるという原作ネタで使われた劇中劇の一種であった。 | **『星色ガールドロップ』は元々漫画のWeb連載が再開する時、第1話のフェイクネタとして開始され、最後にポプテピピックになるという原作ネタで使われた劇中劇の一種であった。 | ||
85行目: | 85行目: | ||
<amazon>4801954197</amazon><amazon>4801959571</amazon><amazon>4801965490</amazon> | <amazon>4801954197</amazon><amazon>4801959571</amazon><amazon>4801965490</amazon> | ||
=== 楽曲関連 === | === 楽曲関連 === | ||
− | <!--<amazon>B077HMBYV4</amazon><amazon>B07NHHTHP8</amazon | + | <!--<amazon>B077HMBYV4</amazon>--><amazon>B07NHHTHP8</amazon><amazon>B079D7H1YV</amazon><amazon>B07MZ16MHR</amazon> |
== リンク == | == リンク == | ||
[http://hoshiiro.jp/ 公式サイト] | [http://hoshiiro.jp/ 公式サイト] |
2019年10月8日 (火) 23:50時点における版
ポプテピピック | |
---|---|
外国語表記 | POP TEAM EPIC |
原作 | 大川ぶくぶ |
監督 |
シリーズディレクター 青木純 梅木葵 |
シリーズ構成 |
青木純 木戸雄一郎(POP TEAM STORY) |
キャラクターデザイン |
青木純 梅木葵 |
メカニックデザイン | 大張正己 |
音楽 | 吟 |
制作 |
神風動画 キングレコード |
放送局 | TOKYO MXほか |
放送期間 |
2018年1月 - 3月 TVSP:2019年4月1日 |
話数 | 全12話+TVSP2話 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦X-Ω |
『ポプテピピック』は神風動画制作によるテレビアニメ作品。
概要
竹書房が運営するウェブコミックサイト「まんがライフWIN」にて連載される大川ぶくぶ原作の同名漫画をアニメ化したクソアニメ(公式)。不条理ギャグ4コマ漫画である原作をアニメ化するにあたって、一般的なアニメ作品の常識にとらわれない実験的な手法を多く用いて話題となった。
一部の話を除いて複数のショートストーリーを繋げるオムニバス形式で進行するが、30分の放送枠の内前半15分で話は終了し、後半は「再放送」と称し同じ内容をリピート放送するという異例の形式が採られている。また主人公2人の声を毎回異なる声優が演じるというリレー形式を採用しており、更に前半と後半でも声優が変更されている。配役には他作品での共演等で互いに縁のある声優が選ばれているのも特徴。このスタイルにより同じ話でも声優ごとの演技の違いを楽しめるのが本作の魅力の一つとなっている(なお、再放送では一部ネタや結末が変更されている場合もある)。
放送終了から1年後にTVスペシャルが放送。オープニングアニメの監修等を大張正己氏、キャラデザインをことぶきつかさ氏が担当した、本編とは何の関係も無いロボットアニメ風オープニングが制作された。スパロボへの参戦もこのオープニングネタを元にしており、参戦に際して大張氏により新たに設定が起こされたとの事。
登場人物
スパロボ毎の登場人物一覧については以下を参照して下さい。
登場メカ
スパロボ毎の登場メカ一覧については以下を参照して下さい。
楽曲
- オープニングテーマ
-
- 「last sparkle」
- 作詞 - 吟(BUSTED ROSE) / 歌 - 上坂すみれ
- TVSP第13話オープニングテーマ。本編とは関係ないロボットアニメ風の映像となっている。
- 『X-Ω』では参戦PVにて使用されている。
登場作と扱われ方
単独作品
- スーパーロボット大戦X-Ω
- 初参戦作品。2019年10月の期間限定参戦。『機神咆吼デモンベイン』との同一イベント参戦となる。
余談
- 出版元である竹書房を「指定暴力団竹書房」と名指しし、喧嘩を吹っ掛けるスタイルを取っている。
- 竹書房側もノリノリでやっているらしく、竹書房の案内看板に本作のコマを引用して載せている。
- 劇中でポプ子が中指を立ててファックサインをするシーンがあるが、アニメではモザイク処理が施されており『X-Ω』では謎の光で隠す処理が施されている[1]。
- 第1話ではアイドルアニメ風の『星色ガールドロップ』というフェイクアニメが放送されたのだが、公式サイトのURLも http://hoshiiro.jp/ となっているなど、本気度の高いネタとなっている。
- 『星色ガールドロップ』は元々漫画のWeb連載が再開する時、第1話のフェイクネタとして開始され、最後にポプテピピックになるという原作ネタで使われた劇中劇の一種であった。
- 後にアンソロジーコミックという形で『星色ガールドロップ』の単行本も出版されている。
- アニメ版におけるショートストーリーの中でも、AC部が担当する『ボブネミミッミ』は意図的に作画崩壊させ、原作の話を再現しつつネタを広げるという手法で独特の中毒性を持っており一部で人気を博した。
- 本作には多数のパロディが含まれているため、アニメ化するにあたって責任の所在を明確にするために製作委員会方式を採用せず、キングレコードによる一社提供となっている。
- 原作では『第4次』の戦闘アニメを再現したネタを行っている。
商品情報
Blu-ray
DVD
原作
楽曲関連