「ギャラクシーエンジェル」の版間の差分
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* キャラクターのネーミングは多くが食べ物(主に菓子類)や酒を由来としている。 | * キャラクターのネーミングは多くが食べ物(主に菓子類)や酒を由来としている。 | ||
* 2004年のプロ野球再編問題時、参入を表明した株式会社ライブドアが新球団名を募集したが、イタズラ投票により本作を元にした『仙台ギャラクシーエンジェルス』が上位(一時はトップ)になっていた。同じ年の秋には『仙台ギャラクシーエンジェルス』というコンピュータフィルスが出回るなど、まったく関係のないところで名前だけが有名になってしまった作品である。 | * 2004年のプロ野球再編問題時、参入を表明した株式会社ライブドアが新球団名を募集したが、イタズラ投票により本作を元にした『仙台ギャラクシーエンジェルス』が上位(一時はトップ)になっていた。同じ年の秋には『仙台ギャラクシーエンジェルス』というコンピュータフィルスが出回るなど、まったく関係のないところで名前だけが有名になってしまった作品である。 | ||
− | * | + | * アニメ版のシリーズ構成は、平成仮面ライダーシリーズ第1期の常連である井上敏樹が担当したが、その縁かシリーズ構成が同じ『仮面ライダー555』で草加雅人 / 仮面ライダーカイザの演者・村上幸平が第4期第17話でゲスト出演したこともある(ただし、脚本は井上敏樹ではなく、大和屋暁が担当) |
== 脚注 == | == 脚注 == |
2019年1月16日 (水) 08:02時点における版
ギャラクシーエンジェル | |
---|---|
原作 | ブロッコリー |
監督 |
1期 浅香守生 大橋誉志光 |
シリーズ構成 | 井上敏樹 |
キャラクターデザイン |
かなん[1](原案) 藤田まり子 |
メカニックデザイン |
高倉武史 企画デザイン工房戦船 |
音楽 | 七瀬光 |
制作 | マッドハウス |
放送局 |
1期 アニマックス |
放送期間 |
1期 2001年4月7日 - 9月29日 |
話数 |
1期 全24話+未放送2話 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦X-Ω |
その他 | 総監修:水野良[2] |
『ギャラクシーエンジェル』はマッドハウス制作のテレビアニメ作品。
概要
ブロッコリーによるキャラクターメディアミックスプロジェクトである「Project G.A.」の一作となるアニメ作品。
プロジェクトの中核であるゲーム版を原作とし、内容的にもゲーム版への橋渡し役となる予定であったが、ゲーム版の開発が長引いたこともあり本アニメ版は世界観やキャラクター設定などに独自色を強めた結果、ゲーム版から大きくかけ離れたギャグテイストの非常に強い作品となっている。そのような経緯もあって、『ギャラクシーエンジェル』といえば原作であるゲーム版よりも本アニメ版を連想するファンも少なくない。
登場人物
スパロボ毎の登場人物一覧については以下を参照して下さい。
ギャラクシーエンジェル隊
- ミルフィーユ・桜葉
- アニメ版における主人公。
- 蘭花・フランボワーズ
- ミント・ブラマンシュ
- フォルテ・シュトーレン
- ヴァニラ・H(アッシュ)
その他
- ウォルコット・O・ヒューイ
- ノーマッド
登場メカ
スパロボ毎の登場メカ一覧については以下を参照して下さい。
紋章機
- GA-001 ラッキースター
- ミルフィーユ専用紋章機。万能型。
- GA-002 カンフーファイター
- 蘭花専用紋章機。近接用格闘型。
- GA-003 トリックマスター
- ミント専用紋章機。長距離用戦略型。
- GA-004 ハッピートリガー
- フォルテ専用紋章機。中距離用多武装型。
- GA-005 ハーベスター
- ヴァニラ専用紋章機。補給修理用支援型。
用語
- トランスバール皇国
- ギャラクシーエンジェル隊
- ロストテクノロジー
- 紋章機
楽曲
- 「ギャラクシー★Bang!Bang!」
- 作詞 - 田辺智沙 / 作曲・編曲 - 和泉一弥 / 歌 - エンジェル隊
- 1期OPテーマ。
- 「ホロスコープ・ラプソディ」
- 作詞 - 田辺智沙 / 作曲・編曲 - 七瀬光 / 歌 - エンジェル隊
- 1期EDテーマ。
登場作と扱われ方
単独作品
- スーパーロボット大戦X-Ω
- 初参戦作品。2019年1月に期間限定参戦。
余談
- キャラクターのネーミングは多くが食べ物(主に菓子類)や酒を由来としている。
- 2004年のプロ野球再編問題時、参入を表明した株式会社ライブドアが新球団名を募集したが、イタズラ投票により本作を元にした『仙台ギャラクシーエンジェルス』が上位(一時はトップ)になっていた。同じ年の秋には『仙台ギャラクシーエンジェルス』というコンピュータフィルスが出回るなど、まったく関係のないところで名前だけが有名になってしまった作品である。
- アニメ版のシリーズ構成は、平成仮面ライダーシリーズ第1期の常連である井上敏樹が担当したが、その縁かシリーズ構成が同じ『仮面ライダー555』で草加雅人 / 仮面ライダーカイザの演者・村上幸平が第4期第17話でゲスト出演したこともある(ただし、脚本は井上敏樹ではなく、大和屋暁が担当)