「コスモゼロ」の版間の差分

提供: スーパーロボット大戦Wiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
17行目: 17行目:
 
艦載を前提とした設計のため、機首先端の複合アンテナや翼は折りたためる構造になっており、艦後部の専用カタパルトから発進する。
 
艦載を前提とした設計のため、機首先端の複合アンテナや翼は折りたためる構造になっており、艦後部の専用カタパルトから発進する。
  
最新鋭故に高性能だが数が少なく、コスモファルコン編隊の指揮官機として、同機のステルス制御用アンテナを内蔵している。
+
対ガミラスを目した最新鋭故に高性能だが数が少なく、コスモファルコン編隊の指揮官機として、同機のステルス制御用アンテナを内蔵している。
  
 
機首が赤い方が「アルファ1」、橙の方が「アルファ2」のコールサインを持ち、それぞれ[[古代進]]と[[山本玲]]の専用機として運用された。
 
機首が赤い方が「アルファ1」、橙の方が「アルファ2」のコールサインを持ち、それぞれ[[古代進]]と[[山本玲]]の専用機として運用された。

2017年5月10日 (水) 12:23時点における版

コスモゼロ
登場作品 宇宙戦艦ヤマト2199
メカニックデザイン 玉盛順一朗
正式名称 零式52型 空間艦上戦闘機<コスモゼロ>
分類 戦闘機(全領域制宙戦闘機)
全長 16.9 m
全幅 6.8 m
動力 軸流式コスモエンジン(彗星5型2号)
所属 地球連邦
テンプレートを表示

概要

ヤマトの艦載機の一つ。

本来は、2200年に制式化される予定の最新鋭機で、先行で生産された機体が2機艦載されている。

艦載を前提とした設計のため、機首先端の複合アンテナや翼は折りたためる構造になっており、艦後部の専用カタパルトから発進する。

対ガミラスを目した最新鋭故に高性能だが数が少なく、コスモファルコン編隊の指揮官機として、同機のステルス制御用アンテナを内蔵している。

機首が赤い方が「アルファ1」、橙の方が「アルファ2」のコールサインを持ち、それぞれ古代進山本玲の専用機として運用された。

登場作品と操縦者

単独作品

スーパーロボット大戦V
初登場作品。ヤマトの艦載機では唯一単独ユニットだが、スポット参戦のみ(改造段階はヤマトと連動している)で正式加入はしない。

装備・機能

武装・必殺武器

機銃
機首下面に4丁装備されている。一見実弾のようだが、実はビーム兵器
SRWでもB属性になっている。
機関砲
機首前面にある砲口から発射する。こちらもビーム。
『V』では機銃で牽制しながら接近して撃ち込む。

移動タイプ

サイズ

M

カスタムボーナス

全ての武器の攻撃力+300。運動性+25
ヤマトと改造段階を共有しているため事前に改造していることで見ることができる。パイロットがエースボーナスを習得していると、恐るべき回避率を叩き出す。

機体BGM

「降下するヤマト」
『V』で採用。

関連機体

コスモファルコン

メモ

  • 制式名称の元ネタは、旧日本海軍の主力戦闘機であったゼロ戦こと零式艦上戦闘機52型。

商品情報