「スコープドッグRM」の版間の差分

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:初登場作品。後半、宇宙戦が本格化し始める頃、特に説明もなく唐突に[[換装]]パーツとして入手する。「ランドムーバー」と誤植されている。運動性が上がり宇宙適性がつくのはいいが、アサルトコンバットが使えず火力に劣る。入手する頃には既に[[スコープドッグ・ターボカスタム|TC・LRS]]や[[スコープドッグTC・ISS|TC・ISS]]が使用可能になっていることも、この形態の立場を微妙なものとしている。
 
:初登場作品。後半、宇宙戦が本格化し始める頃、特に説明もなく唐突に[[換装]]パーツとして入手する。「ランドムーバー」と誤植されている。運動性が上がり宇宙適性がつくのはいいが、アサルトコンバットが使えず火力に劣る。入手する頃には既に[[スコープドッグ・ターボカスタム|TC・LRS]]や[[スコープドッグTC・ISS|TC・ISS]]が使用可能になっていることも、この形態の立場を微妙なものとしている。

2013年8月11日 (日) 22:28時点における版

ATM-09-ST スコープドッグ ラウンドムーバー装備(Scope Dog Round Mover)

ギルガメス連合宇宙軍の主力ATで、スコープドッグに12基の小型バーニアを備えたミッションパック「ATC-BR1-S ラウンドムーバー」を装着した宇宙戦対応型。
スコープドッグ本体には手は加えられていないがミッションディスクは専用のものに交換されている。
その姿勢制御能力を買われて本来の宇宙戦だけでなく、高高度からの地上降下任務にも用いられている。

アニメ第一話における小惑星リドの素体強奪作戦で、キリコ・キュービィーが劇中で初めて搭乗したATであるが、偶然に(実際は仕組まれていたのだが)素体を目撃してしまったことから、機密保持のために味方に撃たれ宇宙を漂流することとなった。

登場作品と操縦者

Zシリーズ

第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇
初登場作品。後半、宇宙戦が本格化し始める頃、特に説明もなく唐突に換装パーツとして入手する。「ランドムーバー」と誤植されている。運動性が上がり宇宙適性がつくのはいいが、アサルトコンバットが使えず火力に劣る。入手する頃には既にTC・LRSTC・ISSが使用可能になっていることも、この形態の立場を微妙なものとしている。
キリコ機の他に、ギルガメス兵が駆る薄紫カラーのメルキア軍仕様の機体も登場する。
第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇
序盤で入手。誤植は直され「ラウンドムーバー」と表記されている。今回は序盤から使用可能なので活躍の機会がある。ターボカスタム入手までは、用途や趣味・方針に応じて、火力重視のレッドショルダーカスタムか、移動力や宇宙適応に優れるラウンドムーバーか、の二択となる。

装備・機能

武装・必殺武器

格闘兵装

アームパンチ
カートリッジ式の炸薬で腕を高速伸縮させ、パンチの威力を高める固定兵装。使用後には薬莢が排莢される。格闘戦だけでなく施設破壊にも用いられる。

射撃兵装

GAT-22 ヘヴィマシンガン
スコープドッグの標準的携帯火器。液体火薬を使用した30mm機銃弾が120発装填され、連射および単射が可能。キリコの搭乗するスコープドッグには、ほとんどの場合装備されている。「第2次Z 破界篇」ではほとんどが連射しているが、キリコ搭乗機は狙って単射する(TC・LRSのみ連射)。
SAT-03 ソリッドシューター
バズーカ型の火器で、設定では弾体を電磁カタパルトで発射する、いわゆるレールガンであるとされるが、現実のバズーカなどと同様爆炎が描写される場合も多い。反動が少ないため宇宙空間で活動する機体によく装備される。
キリコ機のみ使用可能。
GAT-35 ロッグガン
ATが扱える唯一のエネルギー兵器。破壊力は絶大だが、エネルギーチャージや取りまわしに問題があるため、主に対艦用火器として用いられる。
メルキア軍カラーの機体のみ使用する。
GAT-49 ペンタトルーパー
AT用のマルチハンドガン。降下任務や拠点攻略でよく用いられる。
メルキア軍カラーの機体のみ使用する。

特殊能力

移動タイプ

サイズ

S

機体BGM

炎のさだめ

関連機体

スコープドッグ
スコープドッグII
別名スペースアサルト。スコープドッグ本体にも改造を加え、より宇宙戦に最適化されたタイプ。

商品情報

リンク