「豪和ユウシロウ」の版間の差分

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(本物の憂四郎とは血液型すら異なる)
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== 概要 ==
 
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豪和家四男で、特務自衛隊の教導団第3実験中隊にパイロットとして委託配属されている。幼い頃から空知検校により余流能楽の手ほどきを受けるが、現在のユウシロウには10歳以前の記憶がない。
 
豪和家四男で、特務自衛隊の教導団第3実験中隊にパイロットとして委託配属されている。幼い頃から空知検校により余流能楽の手ほどきを受けるが、現在のユウシロウには10歳以前の記憶がない。
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嵬(インヴィテーター)と呼ばれる[[骨嵬・朱天|骨嵬]]の適応者であり、戦場などの極限状態で体内で特種タンパク質を大量に分泌し、機能相転移という現象を発生させ搭乗するTAの性能を100%発揮させることが可能などころか、戦場にいる全TAの性能も性能が大きく向上する特異体質を持つ。
  
 
[[偽物|実は豪和家の人間ではなく]]、空知検校の孫。ユウシロウは8年前の実験で死亡した本物の四男・憂四郎<ref>豪和の技術総研内で秘匿されていたデータによると、生年月日は1988年5月19日で、血液型もB型とユウシロウとは全く異なっている。</ref>の記憶を移植された存在であり、憂四郎の代わりにガサラキ召喚実験に利用されている。
 
[[偽物|実は豪和家の人間ではなく]]、空知検校の孫。ユウシロウは8年前の実験で死亡した本物の四男・憂四郎<ref>豪和の技術総研内で秘匿されていたデータによると、生年月日は1988年5月19日で、血液型もB型とユウシロウとは全く異なっている。</ref>の記憶を移植された存在であり、憂四郎の代わりにガサラキ召喚実験に利用されている。

2022年6月3日 (金) 20:58時点における版

豪和ユウシロウ
読み ごうわ ユウシロウ
漢字表記 豪和 憂四郎
登場作品 ガサラキ
声優 檜山修之
デザイン 村瀬修功
初登場SRW スーパーロボット大戦X-Ω
SRWでの分類 パイロット
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プロフィール
種族 地球人(日本人)
性別
生年月日 1989年9月18日
年齢 17歳
身長 173 cm
体重 59 kg
血液型 A型
所属組織 特務自衛隊
所属部隊 教導団第3実験中隊(委託配属)
軍階級 大尉待遇
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豪和ユウシロウは『ガサラキ』の主人公

概要

豪和家四男で、特務自衛隊の教導団第3実験中隊にパイロットとして委託配属されている。幼い頃から空知検校により余流能楽の手ほどきを受けるが、現在のユウシロウには10歳以前の記憶がない。

嵬(インヴィテーター)と呼ばれる骨嵬の適応者であり、戦場などの極限状態で体内で特種タンパク質を大量に分泌し、機能相転移という現象を発生させ搭乗するTAの性能を100%発揮させることが可能などころか、戦場にいる全TAの性能も性能が大きく向上する特異体質を持つ。

実は豪和家の人間ではなく、空知検校の孫。ユウシロウは8年前の実験で死亡した本物の四男・憂四郎[1]の記憶を移植された存在であり、憂四郎の代わりにガサラキ召喚実験に利用されている。

登場作品と役柄

単独作品

スーパーロボット大戦X-Ω
初登場作品。2017年6月のイベント「鬼哭」から参戦。イベント報酬のパイロットパーツはボイス付き。
雷電、および骨嵬・朱天のパイロット。

パイロットステータス

精神コマンド

X-Ω
集中覚醒
パイロットパーツ装備時
不屈閃き

人間関係

ミハル
ヒロイン。敵味方に分かれながらも同じ能力をもって通じ合い巡り合う。

搭乗機体

壱七式戦術甲冑 雷電
骨嵬・朱天

脚注

  1. 豪和の技術総研内で秘匿されていたデータによると、生年月日は1988年5月19日で、血液型もB型とユウシロウとは全く異なっている。