「量産型ヴァーダント」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
17行目: | 17行目: | ||
原作では軍艦島内部に大量のヴァーダントの残骸が存在しており、[[早瀬浩一|浩一]]が見た未来のビジョンでは、ヴァーダントの軍団が自滅スイッチに対抗する「死の恐怖」と「想像力」を得るために「殺し合い」を繰り広げていた。 | 原作では軍艦島内部に大量のヴァーダントの残骸が存在しており、[[早瀬浩一|浩一]]が見た未来のビジョンでは、ヴァーダントの軍団が自滅スイッチに対抗する「死の恐怖」と「想像力」を得るために「殺し合い」を繰り広げていた。 | ||
+ | |||
+ | なお、特徴的な頭部の角は指揮官機を現すマーカーで、未来のビジョンには角の無い、プロトタイプ・ラインバレルに近い機体が多く見られた。 | ||
==登場作品と操縦者== | ==登場作品と操縦者== | ||
;[[スーパーロボット大戦UX]] | ;[[スーパーロボット大戦UX]] | ||
− | : | + | :今作ではバインダー装備型が敵ユニットとして登場するが、[[森次玲二|森次]]が乗るものとは異なりレールキャノンと2種類の必殺技がオミットされ、射程は最大3と下げられている。代わりに回復能力はL2に上がり、命中と回避率も妙に高いので、油断は禁物。 |
==装備・機能== | ==装備・機能== | ||
37行目: | 39行目: | ||
==[[BGM|機体BGM]]== | ==[[BGM|機体BGM]]== | ||
;「Linebarrel」 | ;「Linebarrel」 | ||
− | : | + | : |
==対決・名場面など== | ==対決・名場面など== | ||
50行目: | 52行目: | ||
− | {{DEFAULTSORT: | + | {{DEFAULTSORT:りようさんかたうああたんと}} |
− | [[category: | + | [[category:登場メカら行]] |
[[Category:鉄のラインバレル]] | [[Category:鉄のラインバレル]] |
2013年5月26日 (日) 13:24時点における版
量産型ヴァーダント(VARDANT Mass Product Model)
- 登場作品:鉄のラインバレル
- 分類:ヒトマキナ
- 頭頂高:18.8 m
- 全高:20.7 m
- 重量:50.83 t(ヴァリアブル・バインダー込み)
- 動力:電力
- 装甲材質:ナノセラミック・ニューロカーボン
- MMI:電脳
- 開発者:不明
- 所属:ヒトマキナ
- 意匠:月輪
- メカニックデザイン:
ヴァーダントの量産型。…というよりは、このマキナ自体がロストバレルから始まる「バレルシリーズ」の正式量産型のマキナであり、森次が搭乗しているのは大量に量産された中のヒトマキナになれなかった存在でしかない。
原作では軍艦島内部に大量のヴァーダントの残骸が存在しており、浩一が見た未来のビジョンでは、ヴァーダントの軍団が自滅スイッチに対抗する「死の恐怖」と「想像力」を得るために「殺し合い」を繰り広げていた。
なお、特徴的な頭部の角は指揮官機を現すマーカーで、未来のビジョンには角の無い、プロトタイプ・ラインバレルに近い機体が多く見られた。
登場作品と操縦者
- スーパーロボット大戦UX
- 今作ではバインダー装備型が敵ユニットとして登場するが、森次が乗るものとは異なりレールキャノンと2種類の必殺技がオミットされ、射程は最大3と下げられている。代わりに回復能力はL2に上がり、命中と回避率も妙に高いので、油断は禁物。
装備・機能
武装・必殺武器
- サブマシンガン
- 携行武器。本来は近接戦闘型の装備。
- 太刀
- ヴァリアブル・バインダーに収納された刀。複数を同時に使う際は指の間に挟むようにして使用する。
特殊能力
移動タイプ
サイズ
- M
機体BGM
- 「Linebarrel」