「ガンヘッド507」の版間の差分

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== 余談 ==
 
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*ガンヘッドの名は後に、河森正治がデザインしたメカに対する仮称に使われている。
 
*プレイステーションで発売されたレースゲーム『ランナバウト2』には、「G・TANK」というガンヘッドを意識した機体が隠し要素として登場している。
 
*プレイステーションで発売されたレースゲーム『ランナバウト2』には、「G・TANK」というガンヘッドを意識した機体が隠し要素として登場している。
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** アニメ映画版『GODZILLA』の外伝小説にも「G-HED」というガンヘッドを意識したメカが登場する。
  
 
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2020年6月3日 (水) 22:18時点における版

ガンヘッド507
登場作品 ガンヘッド
声優 ランディー・レイス(映画版)
郷里大輔(TV版)
初登場SRW スーパーロボット大戦X-Ω
SRWでの分類 機体
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スペック
分類 局地戦用可変装甲戦闘車両
型式番号 MBR-5RA2C
全長 8.7 m(タンクモード)
6.12m(スタンディングモード)
重量 38.05t
動力 MTU3804型ハイパーリキッド・ジェネレーター
パイロット ブルックリン
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ガンヘッド507は『ガンヘッド』の登場メカ

概要

世界連邦政府軍がロボット戦争に投入した局地戦用可変装甲戦闘車両。射撃戦・防御力に長けたタンクモードと、格闘戦・汎用性に優れたスタンディングモードを使い分けることができる。

ナンバー507は強行偵察を目的としたサージェントタイプで、AIによる自立行動が可能な無人タイプ。ブルックリンにより活動停止しているところを発見され、修理・改造により有人タイプとなった。

AIは状況を分析し、一番確率の高い場面を選択する推論型コンピュータ。劇中ではブルックリンと会話するシーンも多く見られた。映画版では英語音声に字幕処理だが、TV版では日本語に吹き替えられている。

登場作品と操縦者

単独作品

スーパーロボット大戦X-Ω
初登場作品。2020年4月のイベント「パーティやろうか、ガンヘッド」期間限定参戦で同イベントの報酬ユニット。大器型SSRシューター。
ガンヘッドAIもキャラクター扱いで(立ち絵はガンヘッド本体)、シナリオにも登場する。なお、サブパイロット登録はされていないものの、同乗している扱いのためPA上限がその分高い。

装備・機能

武装・必殺武器

頭部20mmチェーンガン
頭部に装備されている本機の象徴的な武装。無理矢理有人化した為か発砲音がコックピット内に響く。
『X-Ω』では通常攻撃に採用。
自由電子レーザーキャノン
小説版にて登場。チェーンガンの代わりに装着されている。
5.56mmマシンガン
胴体下部に装着された対人機銃。
『X-Ω』では必殺スキル内で使用。
75mmソフトリコイルキャノン
機体左部に装着された無反動砲。機体斜め上をカバーする。最終決戦時では破壊されたのか使用可能残弾数に上がらない
『X-Ω』では必殺スキル内で使用。
6連装地対地ミサイル
機体左部に装着されたミサイル。最終決戦時では破壊されたのか使用可能残弾数に上がらない。
『X-Ω』では必殺スキル内で使用。
肩部実弾砲(正式名称不明)
スモーク・ディスチャージャー状の部分から発砲される。作中で使用しているが設定上存在しない武装。
グラップリング砲
肩部に装備されているワイヤー式アンカー。
スポットライフル
チェーンガンの照準用レーザーセンサーの出力を一時的に上げることで使用可能なレーザーライフル。

必殺技

一斉射撃
『X-Ω』での必殺スキル。チェーンガン、マシンガン、ソフトリコイルキャノン、ミサイルで一斉攻撃を行う。

移動タイプ

サイズ

S

余談

  • ガンヘッドの名は後に、河森正治がデザインしたメカに対する仮称に使われている。
  • プレイステーションで発売されたレースゲーム『ランナバウト2』には、「G・TANK」というガンヘッドを意識した機体が隠し要素として登場している。
    • アニメ映画版『GODZILLA』の外伝小説にも「G-HED」というガンヘッドを意識したメカが登場する。


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