「エルザ」の版間の差分
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*名前の由来は1935年公開のホラー映画『フランシュタインの花嫁』で花嫁"The Mate"を演じた女優「エルザ・ランチェスター」から。 | *名前の由来は1935年公開のホラー映画『フランシュタインの花嫁』で花嫁"The Mate"を演じた女優「エルザ・ランチェスター」から。 | ||
+ | *ウェストの元ネタである「死体蘇生者ハーバート・ウェスト」には語り部である助手(名前は明かされていない)が存在する。…当然だがエルザのようなぶっ飛んだ性格ではない。 | ||
== 商品情報 == | == 商品情報 == |
2013年3月17日 (日) 21:40時点における版
エルザ(Ersa)
- 登場作品:機神咆吼デモンベイン
- 声優:佐藤美佳子(全年齢対象作品) / 神村ひな(『斬魔大聖』)
- 種族:アンドロイド
- 性別:女
- 所属:ブラックロッジ
- キャラクターデザイン:Niθ(原案)、橋本秀樹、桜井正明
ドクター・ウェストが制作した自我を持つアンドロイドの少女。戦闘のエキスパートで、さらに勘で攻撃を交わす事もあるなど外見だけでなく中身もかなり人間に近い。
しかし製作者が製作者なためか、自己主張が激しくロボット三原則を全く守らないなど性格にかなり問題がある。また、語尾に「~ロボ」と付ける。
主要な武器は拳銃型トンファーと、棺桶に収納されどこからともなく現れる術式魔砲「我、埋葬にあたわず(Dig Me No Grave / ディグ・ミー・ノー・グレイブ)」。加えて、代わりになるアイテム(魔導書の断片等)があれば魔術理論を用いたロボットを動かすための魔導書の代替品となれる機能を持つ。
作中では言及されないが、原作者である鋼屋ジン氏曰く外見はウェストの妹がモデルとの事。小説版では大学時代の同僚であった女性研究者がモデルとされている。
登場作品と役柄
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦UX
- 初登場作品。
パイロットステータスの傾向
精神コマンド
特殊技能(特殊スキル)
人間関係
他作品との人間関係
名(迷)台詞
- 「大十字九郎――お前を倒すロボ」
- ゲーム版での初登場時の台詞。九郎曰く「すっげぇ人造人間っぽい!」との事。
- 「緊急事態発生。現武装での戦闘続行は不可能。一時、戦線を離脱するロボ」
- ウェストを放置して逃走した時の台詞。その後、ウェストはビルの下敷きに…。
- ウェスト「ふふふふ…今度ぉ…」
エルザ「今度はこちらの番ロボ!」
ウェスト「幻影だと?しかし甘いのであ~る。このぐぉ…」
エルザ「このディグ・ミー・ノー・グレイブはその多目的性にこそ真価を発揮するロボ」
ウェスト「残念だったのであるなぁ大十字九郎。我輩たちは一度見た技をぉ…」
エルザ「見た技はどれも通用しないロボ!」 - アニメ版5話にてデモンペインに搭乗し、九郎たちと交戦した際の寸劇。どれもカットインに割り込みウェストの台詞を奪った上、窮屈な目に合わせていた。
- 「エルザはダーリンがオカマさんでも一向に気にしないロボ」
- 宴会の席にて女装させられそうになる九郎に対する意見。彼女の意見もひどいがアルの意見はもっとひどかった。
スパロボシリーズの名台詞
- ウェスト「見て驚ぐぇっ!!」
エルザ「驚くがいいロボ!」 - 戦闘アニメでの会話。上記のような劇中での自己主張の激しさを再現。
搭乗・関連機体
余談
- 名前の由来は1935年公開のホラー映画『フランシュタインの花嫁』で花嫁"The Mate"を演じた女優「エルザ・ランチェスター」から。
- ウェストの元ネタである「死体蘇生者ハーバート・ウェスト」には語り部である助手(名前は明かされていない)が存在する。…当然だがエルザのようなぶっ飛んだ性格ではない。