「ラング」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
(ページの作成:「== ラング(Lang) == *登場作品:デトネイター・オーガン *声優:若本規夫 *分類:ソリッドアーマー(デトネイター) *...」) |
(→人間関係) |
||
31行目: | 31行目: | ||
== 人間関係 == | == 人間関係 == | ||
− | ;[[オーガン]] | + | ;[[オーガン (イバリューダー)|オーガン]] |
:元部下にして敵。彼を勇者と認めており、裏切ってまで地球に何を求めに着たのか疑問を抱いていた。 | :元部下にして敵。彼を勇者と認めており、裏切ってまで地球に何を求めに着たのか疑問を抱いていた。 | ||
;[[ゾア]] | ;[[ゾア]] |
2013年1月3日 (木) 22:43時点における版
ラング(Lang)
- 登場作品:デトネイター・オーガン
- 声優:若本規夫
- 分類:ソリッドアーマー(デトネイター)
- 全高:---m
- 重量:---t
- 装甲材質:不明
- 開発者:シグナライト号の生存者
- 所属:イバリューダー
『デトネイター・オーガン』に登場するイバリューダーの一人で、現在のヘッド・デトネイター。オーガンの元上官。
女子供であっても容赦しない冷酷な心の持ち主であり、かつて目をかけていたオーガンが地球で生き延びている事を知ると、自らゾアにオーガン抹殺の任務に志願した。
基本的な戦闘能力はオーガンと互角だが、相手の思考を読む能力を持っているため、当初オーガンは苦戦する。しかしこの能力はかなり表層の思考しか読み取れないのか、リーブの助言を受けたオーガンに逆手に取られてしまった。
最後は都市ごとオーガンを道連れに自爆しようとするが、リーブの決死の行動により阻止される。
登場作品と搭乗者
- スーパーロボット大戦W
- 第一部終盤から登場。今作ではリーブの自爆はなく、何度も戦うことに。能力は低いわけではないのだが、読心能力は再現されていない。
装備・機能
- ビームガン
- 拳から連射するビームガン。なお設定資料等によるとイバリューダーのビーム火器は単一の発射器で多種多様な発射形態のチョイス(光針・カッタービーム等)が可能でありラングはさらに劇中でビームのみではなく高エネルギーの衝撃波を放っている。
- ラング・ハンドカッター
- 腕から剣を出し、高速で詰め寄り切り裂く。
- 反物質砲
- 胸部から反物質を放出する。小説版では動力炉の中身を単純に曝すという自爆攻撃でありOVA本編もほぼそれに準じた描写である為『砲』としたのはあくまでゲーム用のアレンジであると思われる。
人間関係
- オーガン
- 元部下にして敵。彼を勇者と認めており、裏切ってまで地球に何を求めに着たのか疑問を抱いていた。
- ゾア
- 上官。オーガンの裏切りに怒り、自ら抹殺に向かおうとする彼を制止し、自らが地球へ向かった。
- ミーク
- 総司令。崇拝の対象であり、オーガンを取り除こうとしたのも彼女の予言があったため。
名台詞
- 「オーガン、虫ケラ相手に何をためらっている?『全てを破壊せよ』それが我等が指導者、ミーク様の御意志なのだ!」
- 赤子を抱えた母親を見て攻撃を躊躇するオーガンに言い放った台詞。イバリューダーの基本思想である。
- 「オォォォガン!!よく見ておけ!こうだぁぁぁぁぁぁ!!」
「うっはっはっはっは…うふはははははは!うっはっはっはっはっは!!」 - 母親と赤子もろともレーザーで焼き殺し、高笑いするラング。狂気と悦を孕んだ素敵な若本笑いに注目。
スパロボシリーズの名台詞
- 「だが、忘れるな、オーガン!我らはこの宇宙からラダムを滅ぼし生きねばならん!」
「それがアイバの遺志だ」 - オーガンと対峙した際、イバリューダーは完璧な生命体ではないと否定されたことに対して。ヴェルターは相羽孝三との繋がりに疑問を抱く。
- 「馬鹿な!そんな事は我らとラダムの戦いの歴史の中でも前代未聞だぞ!」
- ブラスター化を果たしたブレードを見たオーガンは「ブレードは心の力で自らを進化させた」と評した。上の台詞はそれに対しての返し。