「巨神ゴーグ」の版間の差分

提供: スーパーロボット大戦Wiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
3行目: 3行目:
  
 
== 概要 ==
 
== 概要 ==
『[[ガンダムシリーズ]]』のキャクターデザイナーとしても知られる安彦良和氏が原作・監督・キャラクターデザインを手掛けたSFジュブナイルアニメ。タイトルは「ジャイアントゴーグ」と読む。
+
『[[ガンダムシリーズ]]』のキャクターデザイナーとしても知られる安彦良和氏が原作・監督・キャラクターデザインを手掛けたSFジュブナイルアニメ。タイトルは「'''ジャイアントゴーグ'''」と読む。
  
 
敵と戦うという目的ではなくあくまで作品世界の謎を突き止めることに比重を置いているのが特徴。そのため戦闘シーンも非常に少ない。
 
敵と戦うという目的ではなくあくまで作品世界の謎を突き止めることに比重を置いているのが特徴。そのため戦闘シーンも非常に少ない。
47行目: 47行目:
 
== 登場メカ ==
 
== 登場メカ ==
 
=== 巨神 ===
 
=== 巨神 ===
;ゴーグ
+
;[[ゴーグ]]
 
:
 
:
 
;マノン・ゴーグ
 
;マノン・ゴーグ
91行目: 91行目:
 
== 余談 ==
 
== 余談 ==
 
*当初は1983年秋からの放送を予定していたがスポンサー側の都合により半年間延期され、放送開始時点で最終話の制作を行っていたという逸話を持つ。
 
*当初は1983年秋からの放送を予定していたがスポンサー側の都合により半年間延期され、放送開始時点で最終話の制作を行っていたという逸話を持つ。
*何とほぼ全ての話において原作及び監督も兼任している安彦良和氏が作画監督を務めており、安彦氏の担当していない話は土器手司氏が務めている3本のみである。つまり2クールあるにも関わらず作画監督が2人しかいない。そのため作画のぶれが殆ど無く、安彦氏による厳しい作画チェックと合わせOVAと見紛う高い作画クオリティを全話通して維持している。
+
*ほぼ全ての話において原作及び監督も兼任している安彦良和氏が作画監督を務めており、安彦氏の担当していない話は土器手司氏が務めている3本のみである。つまり2クールあるにも関わらず作画監督が2人しかいない。そのため作画のぶれが殆ど無く、安彦氏による厳しい作画チェックと合わせOVAと見紛う高い作画クオリティを全話通して維持している。
  
 
<!-- == 商品情報 == -->
 
<!-- == 商品情報 == -->
<!-- 商品数が著しく少ない場合は区分なし。 -->
 
 
<!-- === [[Blu-ray]] === -->
 
<!-- === [[Blu-ray]] === -->
 
<!-- === [[DVD]] === -->
 
<!-- === [[DVD]] === -->
 
<!-- <amazon>ASIN</amazon> -->
 
<!-- <amazon>ASIN</amazon> -->
<!-- ASINにはAmazonの商品ページに記載されている10桁の番号を入力してください。 -->
 
 
<!-- === 書籍 === -->
 
<!-- === 書籍 === -->
 
<!-- === 楽曲関連 === -->
 
<!-- === 楽曲関連 === -->
 
<!-- === その他 === -->
 
<!-- === その他 === -->
 
 
<!-- == 資料リンク == -->
 
<!-- == 資料リンク == -->
 
 
<!-- == リンク == -->
 
<!-- == リンク == -->
<!-- [アドレス 公式サイト] -->
 
 
 
{{DEFAULTSORT:しやいあんとこおく}}
 
{{DEFAULTSORT:しやいあんとこおく}}
 
[[Category:登場作品]]
 
[[Category:登場作品]]
 
[[Category:巨神ゴーグ]]
 
[[Category:巨神ゴーグ]]

2015年5月30日 (土) 09:43時点における版

概要

ガンダムシリーズ』のキャクターデザイナーとしても知られる安彦良和氏が原作・監督・キャラクターデザインを手掛けたSFジュブナイルアニメ。タイトルは「ジャイアントゴーグ」と読む。

敵と戦うという目的ではなくあくまで作品世界の謎を突き止めることに比重を置いているのが特徴。そのため戦闘シーンも非常に少ない。

登場人物

田神悠宇
ドリス・ウェイブ
トム・ウェイブ
船長
アロイ
サラ
トメニク
ホツマツア
ロッド・バルボア
ロイ・バルボア
サミュエル・ゴトー
オドンネル
Dr.ヘッケル
レイディ・リンクス
デヴィ
マノン
ゼノン
マシウス・デ・ル・マドゥ

登場メカ

巨神

ゴーグ
マノン・ゴーグ

用語

オウストラル島

楽曲

オープニングテーマ
「輝く瞳 <bright eyes>」
エンディングテーマ
「BELIEVE IN ME,BELIEVE IN YOU <君を信じてる>」

登場作と扱われ方

携帯機シリーズ

スーパーロボット大戦BX
初登場作品。

主要スタッフ

制作
サンライズ(第4スタジオ)
原作・監督・キャラクターデザイン
安彦良和
メカニックデザイン
佐藤元
永野護
音楽
萩田光雄

余談

  • 当初は1983年秋からの放送を予定していたがスポンサー側の都合により半年間延期され、放送開始時点で最終話の制作を行っていたという逸話を持つ。
  • ほぼ全ての話において原作及び監督も兼任している安彦良和氏が作画監督を務めており、安彦氏の担当していない話は土器手司氏が務めている3本のみである。つまり2クールあるにも関わらず作画監督が2人しかいない。そのため作画のぶれが殆ど無く、安彦氏による厳しい作画チェックと合わせOVAと見紛う高い作画クオリティを全話通して維持している。