「チャレンジバトル/HARD」の版間の差分
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ゴーマは移動力が低い上、こちらから近づくとMAP兵器を撃ってくるので、本ミッション最大の障害。上記の対ゴーマ戦用小隊による対処を推奨。 | ゴーマは移動力が低い上、こちらから近づくとMAP兵器を撃ってくるので、本ミッション最大の障害。上記の対ゴーマ戦用小隊による対処を推奨。 | ||
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2015年7月29日 (水) 19:40時点における版
チャレンジバトル(HARD)
『スーパーロボット大戦Zスペシャルディスク』でプレイ可能なチャレンジバトルのHard編。
Normalに比べると歯応えのある設問が多い。また味方の設定レベルは70に上昇しており、ほとんどの精神コマンドを修得済。如何に上手く精神コマンドを使っていくかが鍵になるミッションが多い。
6つのミッションを全て攻略するとチャレンジバトル(EX-HARD)が登場する。
MISSION1
- 概要(ゲーム本編のステージ解説文)
ついにデュランダルからデスティニープランの導入実行が宣言される。アークエンジェルとエターナルは世界の未来のためにザフトと戦う事を決め、要塞メサイア攻略の突破口を作ろうとする。作戦時間は4分間。迫るシンやレイ達をかわし、メサイアを防衛するモビルスーツを150機以上、撃墜せよ。
- 条件
味方はSフリーダム、∞ジャスティス、アカツキの3機(及び戦艦2隻)。
4ターン以内に敵機を150機以上撃破すればクリア。Normalとは異なり、味方が撃墜されるとミッション失敗となる。
- 準備
改造・育成・強化パーツ装備の方針は概ねNormalと同様。
アスランとムウはBセーブ+カウンターLv5を推奨。キラは最初からカウンターLv8を修得済なので、余りで技量の底上げを。
改造は主力3機の武装・EN・運動性をMAXまで。ノルマがきついので、最弱武器でも敵を撃破できるよう、武装への投資は惜しみなく。余りは最激戦となるアスラン機のHPと装甲に。
回復用強化パーツのプロペラントタンク、カートリッジ、スーパーリペアキットを3機にバラして装備。高性能レーダーは射程の短いアカツキがオススメ。
- ポイント
位置的に、ムウを左翼、キラは中央、アスランは右翼に突っ込ませることになる。このうち右翼のアスランは最も敵数が多く、またシンがアスラン狙いであるため危険度が高い。
できればシンからの攻撃を食わない位置で戦闘を行いたいが、無理ならシンから7マスの位置に陣取り、ビーム砲で攻撃してくるように調整するとベター。
メイリンは信頼2回と補給1回、ラクスは希望を2回使えるので、精神コマンドによる回復も活用する。
MISSION2
- 概要(ゲーム本編のステージ解説文)
バンドックの動きをキャッチするキング・ビアル。遊び半分で戦うブッチャーには中途半端な攻撃を与えても撤退するだけだと判断した兵左衛門は、一撃でバンドックを撃墜する作戦を決行する。バンドックを引きずり出すためには、周辺のメカブースト部隊を全滅させなくてはならない。チャンスは一度だけ。一撃でバンドックを撃墜せよ。
- 条件
味方はザンボット3、ゴッドシグマ、バルディオス、ゴッドグラヴィオン、アクエリオン、キングビアル。
バンドックは敵を全滅させたそのターンに出現、HP50000。一度戦闘し倒せないか、6ターン目に入ると撤退してミッション失敗。
- 準備
改造・養成はグラヴィオン一択。
グラヴィオンの武器をフル改造、またミノフスキークラフトを装備させて空適応をSに(フル改造ボーナスでも良い)。
斗牙に再攻撃を修得させ、残りのPPは技量につぎ込む。
- ポイント
まずは敵を全滅させる。グラヴィオンは「熱血」「直撃」一発分、また念のため恵子(補給用)とエィナ(脱力用)はSPを温存。それ以外は好き放題やって良い。
できれば4ターン目までに敵を全滅させてバンドックを出現させ、一回こちらに移動するよう仕向けると位置取りが楽。
バンドックが出現したら、一太郎あたりで「分析」、エィナで「脱力」を2回かける。
ザンボット、ゴッドシグマ、バルディオス、アクエリオンで周囲を取り囲み、プレースメント補正を得る。
以上の準備の後、キング・ビアルに隣接した状態のグラヴィオンで、熱血・直撃がけの超重剣+再攻撃超重剣を決めれば勝利。
MISSION3
- 概要(ゲーム本編のステージ解説文)
チラムに襲われるエマーンの隊商を発見したグローマ。エマーンに追われる身でありながら、桂達は彼らの救助に向かうが、その申し出は拒絶される。しかし、桂達は自らの心のままにチラムを迎え撃つ。協力が得られない中、果たしてグローマは迫るチラムからエマーンの隊商を守り抜く事が出来るのか?
- 条件
味方は桂、オルソン、アテナ、マーイ、リーア、それにグローマ。
マップ中にはNPCのエマーン艦が3隻、それを取り囲むようにチラムが大量に配置されている。エマーン艦を落とされる前に速攻でチラムを全滅させるミッション。
尚、エマーン艦を修理、及び精神コマンドで回復することは不可能。
- 準備
改造は桂のオーガス以外の武装に満遍なく手を入れる。特にグローマは7段階ほど改造しておきたい。
メガブースター、ブースター、アポジモーターを購入。モラーバ・マーイとグローマの移動力を2ずつ底上げする。
マーイとリーアは再攻撃+残り全部を技量につぎ込んでおくとザコ敵へ再攻撃でき、一撃での撃破が可能になるため安定する。ついでにオルソン、アテナにも同様に再攻撃を修得させておくと更に盤石。
シャイアは限界までSPアップを修得。
- ポイント
オルソンとマーイは加速をかけてマップ左翼のエマーン艦付近の敵を1ターン目に1機ずつ撃破(オーガスIIは要変形。マーイは搭乗機の移動力が2上がっていないと不可)。以降はそのまま左翼のエマーン艦付近の敵を撃破。
一方桂とリーアはグローマに搭載。グローマは加速をかけて上方に移動し、敵を1機撃破しつつ最奥のエマーン艦を目指す。この際、位置取りに上手くいけば反撃でもう2機ほど撃破できる。翌ターン、更に奥に移動した後に桂とリーアを発進、奥のエマーン艦を狙う敵を2機撃破。以後周囲の敵を彼ら2人で掃討すれば何とか間に合う。
アテナは加速を持たないので、初期位置に一番近いエマーン艦付近の敵を撃破していく。
尚、信頼等をエマーン艦にかける事は出来ないが、シャイアのかく乱は効果あり。かなり劇的に命中率が下がり安全度が高まるので、1PP、2PPにはかく乱をかけておく事を推奨。
MISSION4
- 概要(ゲーム本編のステージ解説文)
自動操縦システムのトラブルによって暴走した無人のモビルスーツ群を発見するフリーデン。人助けと資金調達のためにモビルスーツ退治に出撃するガロード達にフロスト兄弟が迫る。果たしてフリーデン一行はフロスト兄弟の攻撃をかわしながら、制限時間内に敵を全滅させて、目標資金450000を集める事が出来るのか?
- 条件
味方はフリーデン、及びモビルスーツ隊が7機。加えて助っ人8人の中から1小隊のみ出撃させることが可能。
敵はガディール(資金15000)が10機、ドートレス・ネオ(資金10000)が10機。普通に全滅させると資金250000止まりのところ、450000獲得すればクリア。制限時間は5ターン。
尚、ヴァサーゴ及びアシュタロンが妨害要素として登場。倒せば撤退するが、資金は獲得できない。
- 準備
大体全体の8割、16体程度の敵を幸運で仕留める必要がある。
助っ人は祝福持ちのエマとアデット、それに攻撃力面でカツを推奨。3人ともSPアップをLv7まで修得させる(エマ機にはドンキーのパン、アデット機にはパンチャの実を装備させておけば、祝福が9回使える。)
フリーデン隊の中では、エアマスターのENと武装に手を入れておく。全額つぎ込んでも良い。
- ポイント
幸運持ちのガロード、フリーデン(トニヤ)、助っ人(幸運用)だけで敵を全滅させるのは無理があるので、残り2名の助っ人の祝福を最大限活用。
機動力の高いエアマスターで敵を一撃で破壊できるようにしておけば、祝福をかけ敵を撃破→行動終了後に再び祝福をかけておき、反撃で敵を撃破、の流れで獲得資金を増やせる。同じく高機動であるGファルコン、フリーデンらと併せ、マップ右の渓谷からマップ最奥の敵に向けて進軍させる。
マップ中央に向けてはガロード、助っ人を中心に進軍。こちらは幸運中心に着実に敵を撃破していく。
MISSION5
- 概要(ゲーム本編のステージ解説文)
主力パイロットがアクシデントで出撃不能という緊急事態が発生する中、組織を越えて手を組んだホーラ、ヒドラー、シロッコ、カシマル、シンシア、アネモネ、アランが迫る。残されたパイロット達は、大切な仲間を守るために意地と誇りを胸に出撃する。果たして、限られた戦力と時間で、敵エースパイロット軍団に打ち勝つ事は出来るのか?
- 条件
使用可能な味方は下記の通り、2軍のみ。但しグローマ隊、ゲッコーステイト隊以外は主力機に乗り換え可能。
マジンガーチーム | さやか、ジュン、ボス、ひかる、マリア |
グローマ隊商 | マーイ、リーア |
カーゴ一家 | ブルメ、ダイク、ビリン、マリア |
モビルスーツ隊(UG) | エマ、アポリー、ロベルト、カツ、ファ、ソシエ、メシェー、ギャバン、ジョゼフ |
モビルスーツ隊(AW) | エニル、パーラ |
ヤーパンの天井 | ガウリ、ペロー、アデット |
ゲッコーステイト | マシュー、ヒルダ |
戦艦 | アーガマ(ブライト) |
その一方、敵の編成は下記の通り。
ギア・ギアWM(ホーラ) | HP46000 | |
メカ要塞鬼(ヒドラー) | HP55000 | |
ジ・O(シロッコ) | HP85000 | |
プラネッタ(カシマル) | HP18400 | |
ドミネーター(シンシア) | HP46000 | |
ニルヴァーシュtheEND(アネモネ) | HP34000 | |
ビッグデュオ・インフェルノ(アラン) | HP64000 | HP回復中 |
ハイザック | HP3800 | 全10小隊 |
ダッガー | HP5300 | 全10小隊 |
ミニフォー | HP2300 | 全10小隊 |
以上の敵を8ターン以内に全滅させればクリア。
- 準備
育成方針は一点豪華主義で、援護可能かつ強力な攻撃力の味方を2機ほど作り、彼らによる援護攻撃で強敵を相手にしていく方法を推奨。
お勧めは援護攻撃可能で攻撃能力のそこそこ高いボス及びジュンを、フル改造したマジンガー及びグレートに乗せること(フル改造ボーナスは地形適応空Sによる攻撃力底上げ推奨)。特にボスは精神コマンドが豊富に使えるので、このメンバーの中では文句なくアタッカー候補。
ボスは連携攻撃、Eセーブ、残りはSPアップ。ジュンはそれに加えてもう一段階ぐらい援護攻撃を追加しても良い。
余った資金はダブルエックス、ウォーカーギャリアなど主力機に振り向ける。
その他パイロットの養成については、とにかくSPが頼みの綱なので、全員SPアップLv9でOK。
- ポイント
ザコは相当弱く設定されているので、無改造の2軍部隊でも精神コマンドを使っていけば問題なく撃破できる。
強敵軍団に対しては上記の通り、メイン攻撃ではなくエース機の援護攻撃の方を主要ダメージ源としていくと楽。
また、マリア(グレンダイザーの方)の「感応」、ビリン、ガウリ他の「かく乱」、ストナーの「分析」等によるサポートも忘れずに。
MISSION6
- 概要(ゲーム本編のステージ解説文)
切り札ゴーマの力で人類の殲滅を図る異星人連合は全戦力を投入する。さらに、それに便乗する形で堕天翅軍団も現れる。迎え撃つ一行に残された時間は9分間。地球を守るためには、その間にこの強大な敵戦力の全てを倒さなければならない。かつてない強敵が迫る中、地球の運命は……?
- 条件
味方は多数。
敵の布陣は下記の通り。9ターン以内に敵を全滅させればクリア。
ゴーマ(ゴーマ) | HP136000 | HP回復小・MAP兵器 |
ゼラヴィオン(ヒューギ) | HP77000 | HP回復中 |
ガルゴス(ガガーン) | HP81000 | |
スピリットガットラー(ガットラー) | HP92000 | MAP兵器 |
戦闘空母(アフロディア) | HP39000 | |
戦闘空母(ネグロス) | HP39000 | |
ケルビム・ヴェルルゼバ(頭翅) | HP73000 | HP回復中・2回行動 |
ケルビム・シュルルクベラ(音翅) | HP52000 | HP回復中・2回行動 |
ケルビム・イスキューロン(両翅) | HP58000 | HP回復中・2回行動 |
キング・オブ・ベガ(ベガ大王) | HP73000 | |
ベガ獣グラグラ(ガンダル) | HP49000 | |
エルダー戦艦(風見) | HP55000 | |
エルダー戦艦(ダルトン) | HP42000 | |
エルダー戦艦(メサ) | HP42000 | |
バンドック(ブッチャー) | HP90000 | HP回復小・MAP兵器 |
デスカイン | HP24000 | 2小隊 |
ヘルダイン | HP24000 | 2小隊 |
バリラット | HP18000 | 2小隊 |
ジョラー | HP18000 | 2小隊 |
ケルビム兵 | HP35000 | HP回復小・4小隊 |
ヒュドュエル | HP41000 | HP回復小・4小隊 |
- 準備
Normalの時との相違点は、敵が全て単体であること。よってTRY攻撃を考慮した編成は必要ない。
前回のMISSION6と同様、強力な切り込み隊兼援護攻撃要員を2機ほどフル改造し、強敵戦は彼らを軸に戦いたい。前回同様の理由でアクエリオン、グレンダイザーがオススメ(堕天翅対策の観点からもアクエリオンの改造は有用)。フル改造ボーナスは宇Sを推奨。
上記以外のパイロット及び機体は、迷ったらEセーブorBセーブ+SPアップLv8が妥当か。
前回のフリーデンの代わりとして今回はグローマがいるため、シャイアに「補給技能」を覚えさせておく。
後、余裕があるなら広範囲のMAP兵器を持つゴーマ対策として、単機でゴーマを撃破できる程度の強力小隊を一つ作っておくと安心。候補は斗牙・アムロ(νガンダムにドンキーのパンを装備させる)のSPを育成し、覚醒を5回使えるようにしたフル改造宇Sのソルグラヴィオン小隊。熱血で5回攻撃できれば1ターンのうちにゴーマを単機で破壊可能。
- ポイント
敵は左翼・中央・右翼に分かれて展開しているが、部隊を分けると攻撃力が分散して効率的でないので、中央突破推奨。左右の敵には向こうから近づいてもらう。
敵の耐久力は軒並み高いので、熱血等は序盤から惜しまず使っていく。最低でも各小隊毎に6回以上は熱血攻撃が可能な編成で臨みたい。
3ターン目ぐらいまでにブッチャー及び周辺のザコ戦に目途をつけ、以後は耐久力の高い敵が密集している中央奥・左奥方面に向けて移動。
堕天翅幹部は2回行動のため、移動を開始するとあっという間に接近してくる。アポロをうまく配置し、反撃+PPのアポロ援護を絡めた攻撃で短期決戦を狙いたい。後、右翼の風見達の倒し漏らしには注意が必要。
ゴーマは移動力が低い上、こちらから近づくとMAP兵器を撃ってくるので、本ミッション最大の障害。上記の対ゴーマ戦用小隊による対処を推奨。