「豪和ユウシロウ」の版間の差分
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2023年12月15日 (金) 17:50時点における最新版
豪和ユウシロウ | |
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読み | ごうわ ユウシロウ |
漢字表記 | 豪和 憂四郎 |
登場作品 | ガサラキ |
声優 | 檜山修之 |
デザイン | 村瀬修功 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦X-Ω |
SRWでの分類 | パイロット |
プロフィール | |
---|---|
種族 | 地球人(日本人) |
性別 | 男 |
生年月日 | 1989年9月18日 |
年齢 | 17歳 |
身長 | 173 cm |
体重 | 59 kg |
血液型 | A型 |
所属組織 | 特務自衛隊 |
所属部隊 | 教導団第3実験中隊(委託配属) |
軍階級 | 大尉待遇 |
概要[編集 | ソースを編集]
日本の名家、豪和家の四男。特務自衛隊の教導団第3実験中隊に大尉待遇のパイロットとして委託配属されているが、彼自身の立場はあくまで民間人となっている。幼い頃から空知検校により余流能楽の手ほどきを受けるが、現在のユウシロウには10歳以前の記憶がない。
嵬(インヴィテーター)と呼ばれる骨嵬の適応者であり、戦場などで極限状態になると体内で特種タンパク質を大量に分泌し、機能相転移という現象を発生させ搭乗するTAの性能を100%発揮させることが可能などころか、戦場にいる全TAの性能も性能が大きく向上する特異体質を持つ。
寡黙な性格で口数は少なく、豪和では嵬として様々な実験の被検体として扱われていた。しかし、シンボルの嵬ミハルとの出会いを通じて自分が「手段」として利用されていることに疑念を抱き、自分が何者なのかを模索するようになる。
実は、ユウシロウ自身は豪和家の人間ではなく、空知検校の孫である。ユウシロウは8年前の実験で死亡した本物の四男・憂四郎[1]の記憶を移植された存在であり、憂四郎の代わりにガサラキ召喚実験に利用されていた。
登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]
単独作品[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦X-Ω
- 初登場作品。2017年6月のイベント「鬼哭」から参戦。イベント報酬のパイロットパーツはボイス付き。
- 雷電、および骨嵬・朱天のパイロット。
パイロットステータス[編集 | ソースを編集]
精神コマンド[編集 | ソースを編集]
人間関係[編集 | ソースを編集]
- ミハル
- シンボル側の嵬。敵味方に分かれながらも同じ能力をもって通じ合い巡り合う。
豪和家 [編集 | ソースを編集]
- 豪和乃三郎
- 父。
- 豪和一清
- 長兄。ユウシロウを自らの目的成就の「手段」として利用する。
- 豪和清継
- 次兄。ユウシロウを使った実験を行ってこそいるが、一清とは異なり、家族としての情を見せる。
- 豪和清春
- 三兄。ユウシロウらをべギルスタンから日本に帰国させるなど、裏方としてサポートした。
- 豪和美鈴
- 妹。戦地へ赴くユウシロウの身を案じており、豪和邸の天気輪で彼の運気を占う一面も見られた。
- 豪和憂四郎
- 本来の豪和家四男。8年前に死亡した彼の代わりとして、その記憶を転写されている。
- 空知検校
- ユウシロウの能の師匠だが、その正体は実の祖父。嵬と骨嵬の謎を指し示すため、彼に嵬の道を通って京都へ向かうよう促す。
特務自衛隊[編集 | ソースを編集]
- 速川保
- TA実験中隊の隊長で、ユウシロウ達の上官。
- 安宅燐
- TA実験中隊A小隊の隊長。戦闘で危険な行動をするユウシロウの抑え役になることが多い。
- 鏑木かほる
- A小隊のオペレーター。ユウシロウに厳しく当たるが、それは彼の身を案じてのことである。
搭乗機体[編集 | ソースを編集]
- 壱七式戦術甲冑 雷電
- 特自のタクティカルアーマー。改良型の震電にも搭乗している。
- 骨嵬・朱天
- 豪和旧邸の蔵に秘蔵されていた骨嵬。シンボルのフェイク部隊が襲撃して来た際にトランス状態となって起動させた。
脚注[編集 | ソースを編集]
- ↑ 豪和の技術総研内で秘匿されていたデータによると、生年月日は1988年5月19日で、血液型もB型とユウシロウとは全く異なっている。