「ロニ・ガーベイ」の版間の差分

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(ページの作成:「== ロニ・ガーベイ(Loni Garvey) == *登場作品ガンダムシリーズ **機動戦士ガンダムUC *声優:伊瀬茉莉也 *性別:女 *...」)
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2014年4月14日 (月) 19:03時点における版

ロニ・ガーベイ(Loni Garvey)

資産家のマハディ・ガーベイの娘。MAシャンブロの専属パイロットとして登場する女性。

登場作品と役柄

Zシリーズ

第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇
初登場作品。声優の伊瀬氏は本作でスパロボシリーズ初出演になる。

人間関係

マハディ・ガーベイ
ヨンム・カークス
バナージ・リンクス
フル・フロンタル

名台詞

原作

OVA版

「子供が親の願いに飲まれるのは世の定めなんだよ、バナージ。私は間違っていない!」
サイコフィールドの干渉で意識を共有し、非業の死を遂げた両親の思いに囚われたロニに、手を差し伸べるバナージと、それでも手を振り払うロニ。バナージは、その「願い」を「呪い」と断じる。
「同じだ!託された事を為す、それが親に血肉を与えられた子の―――血の役目なんだよ!お前のその力も、親の与えたものだろうに!!」
トリントン基地を蹂躙するロニを必死で止めようとするバナージに対してぶつけた言葉。
「ジーク・ジオン…ジーク・ジオン・・・」
すでに称えるべき「ジオン」のない、空虚な言葉。しかし、それしかすがるものの無い人達にとっての最後のよりどころ、あるいはそれに縛られる『呪詛』とも言うべきものへと変質してしまっている。全てを失い、それでも「ジオンのために」戦うというロニの悲しい姿を表している。
「悲しいね…バナージ・・・」
判りあえるのに判りあおうとしない、判りあいたいのに判りあえない、というガンダムシリーズの人類そのものの悲しみを如実に表した一言。最後にこの言葉を残し、ロニはビームマグナムでコクピットを撃ち抜かれ散っていった。人の姿から焼け焦げていくショッキングな映像は、視聴者に大きな衝撃を与えた。

関連機体

シャンブロ

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