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宇宙太陽光発電システムより供給される莫大なエネルギーにより、大都市を消滅させるほどの威力を持つ衛星兵器であり、2機製造された。 | 宇宙太陽光発電システムより供給される莫大なエネルギーにより、大都市を消滅させるほどの威力を持つ衛星兵器であり、2機製造された。 | ||
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2013年8月13日 (火) 16:21時点における版
メメントモリ(Memento Mori)
『機動戦士ガンダム00』2ndシーズンに登場した巨大自由電子レーザー掃射装置。アロウズが低軌道オービタルリング上に建造した。上下に砲塔を持ち、宇宙への攻撃も可能。ラテン語で「自分が(いつか)必ず死ぬことを忘れるな」という意味。
宇宙太陽光発電システムより供給される莫大なエネルギーにより、大都市を消滅させるほどの威力を持つ衛星兵器であり、2機製造された。
1号機は、1射目にスイール王国の首都を、2射目にはリチエラ王国の軍事基地を、3射目にはカタロンの艦隊を消滅させた。そして、ケルディムガンダムによって弱点の「電磁場光共振部」を精密射撃されて撃破された。
2号機は、クーデター派による軌道エレベーター「アフリカタワー」占拠の際に明らかとなった。ダブルオーライザーのライザーソードで破壊しようとするがその直前に発射されたレーザーによってブレイクピラー事件が引き起こされてしまう。4か月後、ライザーソードによって完全に破壊された。
登場作品と役柄
- 第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇
- 1号機の存在は完全に無視され、1射目もタリビア王国に変更された。セメント盛りと間違えた人もいたが、「メメントモリ」の意味を説明するのは両ルートでクロウ・ブルーストである。