「ネオスゴールド」の版間の差分
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2012年7月7日 (土) 13:51時点における版
ネオスゴールド(Neos-gold)
ビッグゴールドが残した端末から成長した機械生命体。
ネオス四天王を率いて地球に攻め込んだ。
残忍かつ非情で失敗を犯した部下は容赦なく処刑する。
登場作品と役柄
- スーパーロボット大戦L
- 『戦え!! イクサー1』のストーリーに『冒険! イクサー3』のストーリーが内包されている関係によりビッグゴールドの部下として登場する。能力値自体は悪くはないのだが、第35話で複製が4体現れる関係からか底力がレベル5止まりであり、乗機の回復能力もEN回復L1だけなので、大ボスクラスの敵としては弱い部類になっている。
34話で倒されたと思いきや生きており、ビッグゴールドとムーンWILLが敗北した後に月の核と融合し攻撃を封じLOUTSを崩壊するクトゥルフ要塞に足止めしようとするあがきを見せた。
移動タイプ
サイズ
- S
人間関係
- ファイバー、インセクト、ビグロ、ゴーレム
- ネオス四天王。
- アトロス
- イクサー3から強奪したイクセリオから生み出した戦士。
- イクサー1
- 宿敵の一人。物語序盤で互いに傷を負う。
- イクサー3
- 宿敵の一人。
- イクサー2
- 前作でイクサー1に敗れた彼女を蘇生させる。しかし、最終的に彼女に見限られる。
- ビッグゴールド
- 母親。原作では共演していない。
他作品との人間関係
- ムーンWILL
- Lでは同盟を結んでいる。
- ギルバート・デュランダル
- L第34話にて彼のメサイア落としによる攻撃を受ける。
- 早瀬浩一
- L第34話にて彼から「手下は手下らしく情報参謀でもやってろ」と言われてしまう。
- 南雲一鷹、シン・アスカ
- L第34話にてアトロスを手に掛け『偽物の命』呼ばわりした際に彼らを激怒させた。
スパロボシリーズの名台詞
- 「…そうか。霞渚…それは並行世界に生まれた創造主の子孫のひとり…。加納渚の縁者だったのか」
「イクサー1とイクサー3…そのパートナーがお母様の仇敵の生まれ変わりだったとは…。運命めいたものすら感じるな」 - Lの第34話のシナリオデモでムーンWILLからビックゴールドの出生や加納渚と霞渚の関係を聞かされた時の台詞。
- 「ほう、ゴーレムが始末に失敗した人造人間か。しかし惜しいな…」
「サードインパクトとやらが起きていれば、人間どもが一掃され、我らの移住も速やかに行えたものを」 - 碇シンジと戦闘した時の台詞。EVAやサードインパクトについて看破しているようであるが、当のシンジからは「仲間の事なんて考えてもいないくせにっ!」と猛反発されてしまう。