「照準値」の版間の差分
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== 照準値以外で命中率に関わる機体パラメータ == | == 照準値以外で命中率に関わる機体パラメータ == | ||
その他の命中項目全般については「[[命中]]」を参照。 | その他の命中項目全般については「[[命中]]」を参照。 | ||
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:敵が大きければ大きいほど上がり、小さいほど下がる。 | :敵が大きければ大きいほど上がり、小さいほど下がる。 | ||
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== 照準値を上げる手段 == | == 照準値を上げる手段 == |
2013年7月18日 (木) 17:15時点における版
ユニットの能力値の一つで、機体の照準性能を表しているパラメータ。パイロットの命中率に大きく影響する。
概略
初出はスーパーロボット大戦Z。命中率に関わるステータス。初期値はだいたい140辺りの値がとられ、敵ユニットになると145~200以上と幅が大きい。
α外伝以降、運動性が命中率に影響しなくなった事により、一部の作品では敵の能力と運動性(回避率)の高さにより、必中無しでは攻撃を当てる事もできず、空気と化してしまう厳しいユニットが存在した。
しかし、初代Zから登場したこの照準値のお陰で、必中を持たず敵に攻撃を当てる事が厳しいパイロット達が救済された。
命中率を強化できるパラメータなので、何を改造するか悩んだらこれを改造するといいだろう。大体170以上あれば大幅に命中率が増加する。
一方でこのパラメータの登場により、照準値が採用されている作品では、敵側も今まで以上に高い命中率を叩き出してくるようになり、運動性等の回避能力も重要性が高まった。
照準値以外で命中率に関わる機体パラメータ
その他の命中項目全般については「命中」を参照。
- 地形適応
- 旧シリーズ等ではダメージ量にのみ関与していたが、近年の作品では地形適応による補正も受ける。
- サイズ
- 敵が大きければ大きいほど上がり、小さいほど下がる。
- 運動性
- 初代αまではパイロットの命中率にも影響していたが、α外伝以降は命中率に影響しなくなった。照準値とは言わば、運動性の命中補正が形を変えて復活したものと言える。
照準値を上げる手段
改造
資金を投入して、照準値を上げる。運動性より安く、1段階の上昇値も高いことが多い。