「ナイア」の版間の差分

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ネタバレにつながると判断したため、UXの発売日から一か月後の4月14日までこの記事をコメントアウトします。申し訳ありませんがその点についてはどうかご了承ください。
 
ネタバレにつながると判断したため、UXの発売日から一か月後の4月14日までこの記事をコメントアウトします。申し訳ありませんがその点についてはどうかご了承ください。
<!--== ナイア ==
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<!--== ナイア (Nya) ==
 
*[[登場作品]]:[[機神咆吼デモンベイン]]
 
*[[登場作品]]:[[機神咆吼デモンベイン]]
 
*[[声優]]:折笠愛
 
*[[声優]]:折笠愛
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[[アーカムシティ]]にある古本屋の女主人。[[大十字九郎]]の前に現われては、意味深な言葉を残して立ち去っていく謎の人物で[[マスターテリオン]]とも浅からぬ関係を持つ。
 
[[アーカムシティ]]にある古本屋の女主人。[[大十字九郎]]の前に現われては、意味深な言葉を残して立ち去っていく謎の人物で[[マスターテリオン]]とも浅からぬ関係を持つ。
  
正体は'''[[クトゥルフ神話]]'''に名高い'''邪神ナイアルラトホテップ'''であり、全ての事件の黒幕。「'''這い寄る混沌'''」、「'''無貌の神'''」など様々な異名を持つ。<br>性格は性悪かつ邪悪そのもので、幾星霜も繰り返される九郎とマスターテリオンの戦いを楽しみつつ独自の計画を遂行させている。
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その正体は'''[[クトゥルフ神話]]'''に名高い'''邪神ナイアルラトホテップ'''であり、全ての事件の黒幕。「'''這い寄る混沌'''」、「'''無貌の神'''」など様々な異名を持つ。<br>性格は性悪かつ邪悪そのもので、幾星霜も繰り返される九郎とマスターテリオンの戦いを楽しみつつ独自の計画を遂行させている。
  
 
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
;[[スーパーロボット大戦UX]]
 
;[[スーパーロボット大戦UX]]
:初登場作品。事件の真相に当初から気づいている……と言うより、彼女のやっていることが事件の根本である。
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:初登場作品。事件の真相に当初から気づいている……と言うより、彼女のやっていることが事件の根本である。<br>なお、原作で自らロボットに乗って戦闘に参加していない関係で声が付いていない。
:尚、原作で自らロボットに乗って戦闘に参加していない関係で、声が付いていない。
 
  
 
== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
 
;[[大十字九郎]]<br>[[マスターテリオン]]
 
;[[大十字九郎]]<br>[[マスターテリオン]]
:玩具その1とその2。彼らに限らず、ナイアにとって'''全ての人間はいいように弄ぶ玩具でしかない'''
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:玩具。彼らに限らず、ナイアにとって'''全ての人間はいいように弄ぶ玩具でしかない。'''
  
 
== 他作品との人間関係 ==
 
== 他作品との人間関係 ==
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*クトゥルフ神話におけるトリックスター的存在で、知名度においてはクトゥルフ神と同等かそれ以上と思われる。<br>基本的に人間に適当な事を囁いて破滅させる他、やりすぎて暴走した人物を始末する為に現われる事が多い。
 
*クトゥルフ神話におけるトリックスター的存在で、知名度においてはクトゥルフ神と同等かそれ以上と思われる。<br>基本的に人間に適当な事を囁いて破滅させる他、やりすぎて暴走した人物を始末する為に現われる事が多い。
 
*TRPG『クトゥルフの呼び声』で彼(or彼女)に散々振り回され、騙された挙句、発狂して無残な最期を遂げたPCは枚挙に暇が無い。が、同時にそれは「わざわざ人類と同じ土俵に降りてきている」ことでもあるため、唯一PC達が叩きのめして陰謀を打ち砕くことができる邪神でもある。
 
*TRPG『クトゥルフの呼び声』で彼(or彼女)に散々振り回され、騙された挙句、発狂して無残な最期を遂げたPCは枚挙に暇が無い。が、同時にそれは「わざわざ人類と同じ土俵に降りてきている」ことでもあるため、唯一PC達が叩きのめして陰謀を打ち砕くことができる邪神でもある。
*クトゥルフシリーズ以外では『這いよれ! ニャル子さん』や、『女神転生シリーズ』とその派生作品の『ペルソナシリーズ』など、日本のオリジナル作品にも多数登場しており、クトゥルフ神話は知らなくてもナイアルラトホテップの事は知っている人も多い。<br>これらの作品の世界観は当然ながら独立しているが、そもそもこの邪神には特定の姿形はおろか、時間や空間、世界という概念すら存在しないので、全ての作品に登場する彼らは同一の存在という解釈も成り立つ。
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*クトゥルフシリーズ以外では『這いよれ!ニャル子さん』や『女神転生シリーズ』とその派生作品の『ペルソナシリーズ』など、日本のオリジナル作品にも多数登場しており、クトゥルフ神話は知らなくてもナイアルラトホテップの事は知っている人も多い。<br>これらの作品の世界観は当然ながら独立しているが、そもそもこの邪神には特定の姿形はおろか、時間や空間、世界という概念すら存在しないので、全ての作品に登場する彼らは同一の存在という解釈も成り立つ。
**ちなみに『ニャル子さん』はパロディが多いが『デモンべイン』もしっかり拾われており、登場人物がデモンベイン召喚時の口上の一部を発したことも。…それどころか、アニメ版にカバーアルバムで「機神咆吼ッ!デモンベイン!」が収録される予定。
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**ちなみに『ニャル子さん』はパロディが多いが『デモンべイン』もしっかり拾われており、登場人物がデモンベイン召喚時の口上の一部を発したことも。…それどころか、アニメ版にカバーアルバムで「機神咆吼ッ!デモンベイン!」が収録された。
 
*誤解されがちだがクトゥルフ自体は「超強力な宇宙人」にすぎない為、『デモンベイン』シリーズにおいて唯一登場し、主人公と対決する「邪神」である。
 
*誤解されがちだがクトゥルフ自体は「超強力な宇宙人」にすぎない為、『デモンベイン』シリーズにおいて唯一登場し、主人公と対決する「邪神」である。
*スパロボシリーズにおいても'''神に比肩しうる存在'''や'''神と同等の存在'''は数多く登場したが、'''正真正銘の「神」'''は彼女が初。[[ペルフェクティオ|]]と真っ向勝負もできるかもしれない。
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*スパロボシリーズにおいても'''神に比肩しうる存在'''や'''神と同等の存在'''は数多く登場したが、'''正真正銘の「神」'''は彼女が初。[[ペルフェクティオ|破滅の王]]と真っ向勝負もできるかもしれない。
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{{DEFAULTSORT:ないあ}}
 
[[category:登場人物な行]]
 
[[category:登場人物な行]]
 
[[Category:機神咆吼デモンベイン]]
 
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2013年3月25日 (月) 17:57時点における版

ネタバレにつながると判断したため、UXの発売日から一か月後の4月14日までこの記事をコメントアウトします。申し訳ありませんがその点についてはどうかご了承ください。