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:W第12話Aルート「放送不可のウォークライ」にて。
 
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アメリカ輸出版の『ボルトロン』では、ハガーという名前で登場する。
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ドリームワークス制作のリメイクアニメ『ヴォルトロン』でもハガーとして登場する。設定的に[[シンクライン皇太子]]の母親と統合されており、シーズン3では若き日のザルコン([[ダイ・バザール大帝王]])と恋に落ちたアルテア人の女性オナーヴァ(オナーヴァはホネルバを英語風にした名前)が変わり果てた姿と判明する。
  
 
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2018年7月5日 (木) 21:40時点における版

ホネルバ
外国語表記 Honerva
登場作品 百獣王ゴライオン
声優 野沢雅子
種族 異星人
性別
所属 ガルラ大帝国
役職 妖術師
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概要

ダイ・バザール大帝王の側近。デスブラック獣人の製作、妖術を使っての暗殺や謀略が得意。宇宙ネズミが苦手で、ヤガと言う名の猫を傍に置いている。

実はダイ・バザールは実の子であり、終盤に孫にあたるシンクライン皇太子とは息子をメカブラック獣人ガルラに組み込み、結果的に死亡した為に対立。ゴライオンのガルラ城侵攻を助け、シンクラインの正体を暴露して暗殺を謀るが粛清される。

登場作品と役柄

携帯機シリーズ

スーパーロボット大戦W
初登場作品。ライブルに化けてファーラ姫の暗殺を実行するが、彼女を庇った銀を直接殺害する。最終的には原作同様シンクラインに殺害される。

人間関係

ダイ・バザール大帝王
主君。実は息子。
シンクライン皇太子
主君。作中では前線でのシンクラインの参謀格を務める事が多く信頼関係にあったが、終盤にて息子ダイ・バザールを裏切ってメカブラック獣人ガルラに組み込み、死に追いやった為に憎む。血縁上は孫にあたるのだが、最後はアルテア人の血を引く彼を「アルテアの屑の子」と徹底的に侮蔑した。
銀貴
原作では間接的に彼を殺害するがSRWでは直接手を下す形で殺害した。

他作品との人間関係

ボン太くん
ネズミに似ているためホネルバはボン太くんにおびえていた。
Dr.ヘル
Wでの同盟相手だが、形勢不利とみると彼を見限り地獄城から脱出しようとするが…。
あしゅら男爵
WにてDr.ヘルを見限り地獄城から撤退しようとしたところを彼に攻撃される。
ゴーゴン大公
Wでは彼と密談していた。

名台詞

「フフフ…教えてやろう。お前の母親はアルテアの女よ」
終盤、息子であるダイ・バザールの死に激怒したホネルバがダイ・バザールを死に追いやった憎きシンクラインへ言った衝撃の事実。シンクラインも自分の血を引く孫にあたる筈であるが、あくまでもアルテア人の血を引く屑と罵倒し続け、シンクラインはこの事実に動揺しつつもホネルバを殺害した。

スパロボシリーズの名台詞

「サ、サダック! 退却じゃ、退却するのじゃ!」
「馬鹿を言うな! あれはネズミだ、地球の大ネズミだ! ああ、恐ろしい!」
W第12話Aルート「放送不可のウォークライ」にて。

余談

アメリカ輸出版の『ボルトロン』では、ハガーという名前で登場する。

ドリームワークス制作のリメイクアニメ『ヴォルトロン』でもハガーとして登場する。設定的にシンクライン皇太子の母親と統合されており、シーズン3では若き日のザルコン(ダイ・バザール大帝王)と恋に落ちたアルテア人の女性オナーヴァ(オナーヴァはホネルバを英語風にした名前)が変わり果てた姿と判明する。