「リューパラディン・ロードゼファー」の版間の差分

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戦力としても「リューパラディン・ゼファー」ではなくさらにロードの名が付き、最終回で黄金に輝く力を発揮するなど、最も究極に近いリューである。
 
戦力としても「リューパラディン・ゼファー」ではなくさらにロードの名が付き、最終回で黄金に輝く力を発揮するなど、最も究極に近いリューである。
  
OVA、原作者執筆の漫画版とは設定がちがっており、OVA版はリューを創り出した神の眷属たちが守護神として作り上げた他のリューとは別次元の存在、漫画版は対魔王用の桁外れの性能のリューという設定。
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OVA、原作者執筆の漫画版とは設定が違っており、OVA版はリューを創り出した神の眷属たちが守護神として作り上げた他のリューとは別次元の存在、漫画版は対魔王用の桁外れの性能のリューという設定。
  
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
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:初登場作品。27話のイベントにおいて、リューナイト・ゼファーが精霊石の力でクラスチェンジを果たして登場する。原作と異なり即座に飛行移動が可能となっている他、防御値が格段に向上し、移動力も1増加しているので運用しやすくなった。登場時点ではメテオザッパーは使用不可だが、[[ダークナイト・シュテル (邪竜形態)|シュテル]]撃破後のイベントによって使用可能となる。ユニットリスト等では「P/ロードゼファー」と短縮表記される。
 
:初登場作品。27話のイベントにおいて、リューナイト・ゼファーが精霊石の力でクラスチェンジを果たして登場する。原作と異なり即座に飛行移動が可能となっている他、防御値が格段に向上し、移動力も1増加しているので運用しやすくなった。登場時点ではメテオザッパーは使用不可だが、[[ダークナイト・シュテル (邪竜形態)|シュテル]]撃破後のイベントによって使用可能となる。ユニットリスト等では「P/ロードゼファー」と短縮表記される。
 
;[[スーパーロボット大戦Operation Extend]]
 
;[[スーパーロボット大戦Operation Extend]]
:PV第二弾のラストでメテオザッパーを披露しているが、2Dを併用して炎の動きや光の軌跡を描いており、NEOと比較してかなり原作の[[バンクシーン]]に忠実になっている。
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:原作終了後設定であるため、参入当初からクラスチェンジ、メテオザッパーの使用共に可能。Ver.1.03パッチでトルネードアタックの射程距離と命中補正が強化されている。
:Ver.1.03パッチでトルネードアタックの射程距離と命中補正が強化されている。
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原作で[[邪竜族護衛艦]]を一撃で沈めた描写を反映してかメテオザッパーに「対大型」の特性が付いており、基本攻撃力の高さもあって、サイズM(3)以上の敵にはかなりのダメージを叩き出せる。また2Dアニメーションを併用して炎の動きや光の軌跡を描いており、NEOと比較してかなり原作の[[バンクシーン]]に忠実になっている。
:原作終了後設定であるため、最初からメテオザッパーを使用可能。原作で[[邪竜族護衛艦]]を一撃で沈めた描写を反映してかメテオザッパーに「対大型」の特性が付いており、基本攻撃力の高さもあって、サイズM(3)以上の敵にはかなりのダメージを叩きだせる。
 
 
:ファイナル・クラッシュ・ドーンは射程距離が5とやや長く、リューナイト時よりも反撃しやすくなった。しかし消費ENが40とやや多いので、反撃時に連発するとEN切れを起こしがち。また、125の気力制限があるので、クラスチェンジ実行直後は使えないことがある。
 
:ファイナル・クラッシュ・ドーンは射程距離が5とやや長く、リューナイト時よりも反撃しやすくなった。しかし消費ENが40とやや多いので、反撃時に連発するとEN切れを起こしがち。また、125の気力制限があるので、クラスチェンジ実行直後は使えないことがある。
:メテオザッパーがNEO同様に射程距離4なので、ファイナル・クラッシュ・ドーンと合わせ、最前線より少し離れた場所から高火力の攻撃を叩きこむ運用になるだろう。
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:この2つの必殺武器の高射程を活かし、最前線より少し離れた場所から高火力の攻撃を叩きこむ運用になるだろう。
  
 
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
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;聖騎士の剣
 
;聖騎士の剣
 
:精霊石の嵌め込まれた剣。
 
:精霊石の嵌め込まれた剣。
:『[[スーパーロボット大戦NEO|NEO]]』ではヒット&アウェイ特性付き。『[[スーパーロボット大戦Operation Extend|OE]]』ではさらにエスケープ特性も付いた。
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:『[[スーパーロボット大戦NEO|NEO]]』では「ヒット&アウェイ」特性付き。『[[スーパーロボット大戦Operation Extend|OE]]』ではさらに「エスケープ」特性も付いた。
 
;聖騎士の盾
 
;聖騎士の盾
 
:聖騎士の剣とセットになっている盾で、鞘の役割も果たす。また、メテオザッパー使用時には剣と合体させて用いる。
 
:聖騎士の剣とセットになっている盾で、鞘の役割も果たす。また、メテオザッパー使用時には剣と合体させて用いる。
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;聖騎士の剣・連続斬り
 
;聖騎士の剣・連続斬り
 
:文字通り聖騎士の剣で繰り出す連続攻撃。
 
:文字通り聖騎士の剣で繰り出す連続攻撃。
:『NEO』では[[突破攻撃]]
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:『NEO』では[[突破攻撃]]。『OE』での名称は「聖騎士の剣/突破」。
 
;トルネード・アタック
 
;トルネード・アタック
:『NEO』では押し出し特性付き。『OE』ではさらにガードアーム特性も付いた。
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:『NEO』では「押出」特性付き。『OE』ではさらに「ガードアーム」特性も付いた。
 
;ファイナル・クラッシュ・ドーン
 
;ファイナル・クラッシュ・ドーン
:剣を前方に構えて突撃する必殺技。『OE』では貫通特性が付いており、防御の高い敵にも攻撃が通りやすい。
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:剣を前方に構えて突撃する必殺技。『OE』では「貫通」特性が付いており、防御の高い敵にも攻撃が通りやすい。
 
;メテオザッパー
 
;メテオザッパー
 
:パラディン時の最強必殺技。ゼファーの記憶の世界において、アデューの実父であるラーサーから、アデューへと伝授された。
 
:パラディン時の最強必殺技。ゼファーの記憶の世界において、アデューの実父であるラーサーから、アデューへと伝授された。
:『NEO』では射程距離が長めで使いやすい技となっている。余談だが、原作でもNEOでも、この技の習得は27話である。
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:射程距離が長めで使いやすい技となっている。余談だが、原作でもNEOでも、この技の習得は27話である。
:『OE』では対大型特性が付いた。
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:『OE』では「対大型」特性が付いた。
  
 
=== [[特殊能力]] ===
 
=== [[特殊能力]] ===

2018年3月24日 (土) 12:45時点における版

リューパラディン
ロードゼファー
外国語表記 Ryu-Paladin Lord Zephyr
登場作品 覇王大系リューナイト
デザイン 中沢数宣
分類 リュー
属性 聖騎士
全高 628シン(cm)
重量 3,077ズッシリ(kg)
エネルギー ミスト・ルーン
最大出力 328,680ヤルキ(馬力)
最高速度 80,100ビューン
装甲材質 魔法金属
最大魔法力 153,000ルーン
最大防御力 16,021ガッシリ
前形態 リューナイト・ゼファー
所属 アデュー一行
パイロット アデュー・ウォルサム
テンプレートを表示

概要

精霊石の力によってリューナイト・ゼファークラスチェンジを果たした姿。

スペックだけを見ても、ほとんどがリューナイト時を大幅に上回っている。また、クラスチェンジ初期はリューが飛べることを知らなかったが、エルドギアでの「バイフラウド」の呪文習得を機に飛行も可能となり、クラスチェンジ前と比べ物にならないパワーアップを果たしている。

クラスチェンジに伴い、アデューの衣装が鎧状のパイロットスーツへと一時的に変化する(他のリューではクラスチェンジしても乗り手の服装に変化は見られない)。更に他のリューより圧倒的にクラスチェンジ習得が早く、またクラスチェンジの際にバンクシーンがあり、他にも詳細なスペックが設定されているなど主役機だけに特別扱いされている部分が多く、その証拠にクラスチェンジとメテオザッパーのバンクシーンの為だけの原画と作画監督がEDのスタッフに表記されている(普通は表記されることはなく、精々OPとED専門のスタッフのみである。今でこそ特殊なシーンなどの場合は表記されることもあるが、放映された90年代のアニメとしては非常に稀である)。

戦力としても「リューパラディン・ゼファー」ではなくさらにロードの名が付き、最終回で黄金に輝く力を発揮するなど、最も究極に近いリューである。

OVA、原作者執筆の漫画版とは設定が違っており、OVA版はリューを創り出した神の眷属たちが守護神として作り上げた他のリューとは別次元の存在、漫画版は対魔王用の桁外れの性能のリューという設定。

登場作品と操縦者

単独作品

スーパーロボット大戦NEO
初登場作品。27話のイベントにおいて、リューナイト・ゼファーが精霊石の力でクラスチェンジを果たして登場する。原作と異なり即座に飛行移動が可能となっている他、防御値が格段に向上し、移動力も1増加しているので運用しやすくなった。登場時点ではメテオザッパーは使用不可だが、シュテル撃破後のイベントによって使用可能となる。ユニットリスト等では「P/ロードゼファー」と短縮表記される。
スーパーロボット大戦Operation Extend
原作終了後設定であるため、参入当初からクラスチェンジ、メテオザッパーの使用共に可能。Ver.1.03パッチでトルネードアタックの射程距離と命中補正が強化されている。

原作で邪竜族護衛艦を一撃で沈めた描写を反映してかメテオザッパーに「対大型」の特性が付いており、基本攻撃力の高さもあって、サイズM(3)以上の敵にはかなりのダメージを叩き出せる。また2Dアニメーションを併用して炎の動きや光の軌跡を描いており、NEOと比較してかなり原作のバンクシーンに忠実になっている。

ファイナル・クラッシュ・ドーンは射程距離が5とやや長く、リューナイト時よりも反撃しやすくなった。しかし消費ENが40とやや多いので、反撃時に連発するとEN切れを起こしがち。また、125の気力制限があるので、クラスチェンジ実行直後は使えないことがある。
この2つの必殺武器の高射程を活かし、最前線より少し離れた場所から高火力の攻撃を叩きこむ運用になるだろう。

装備・機能

武装・必殺武器

武装

聖騎士の剣
精霊石の嵌め込まれた剣。
NEO』では「ヒット&アウェイ」特性付き。『OE』ではさらに「エスケープ」特性も付いた。
聖騎士の盾
聖騎士の剣とセットになっている盾で、鞘の役割も果たす。また、メテオザッパー使用時には剣と合体させて用いる。

必殺技

聖騎士の剣・連続斬り
文字通り聖騎士の剣で繰り出す連続攻撃。
『NEO』では突破攻撃。『OE』での名称は「聖騎士の剣/突破」。
トルネード・アタック
『NEO』では「押出」特性付き。『OE』ではさらに「ガードアーム」特性も付いた。
ファイナル・クラッシュ・ドーン
剣を前方に構えて突撃する必殺技。『OE』では「貫通」特性が付いており、防御の高い敵にも攻撃が通りやすい。
メテオザッパー
パラディン時の最強必殺技。ゼファーの記憶の世界において、アデューの実父であるラーサーから、アデューへと伝授された。
射程距離が長めで使いやすい技となっている。余談だが、原作でもNEOでも、この技の習得は27話である。
『OE』では「対大型」特性が付いた。

特殊能力

NEOOE
シールド防御

移動タイプ

宇宙
飛行可能。

サイズ

2またはS
NEO、OE

機体BGM

「RUN~今日が変わるMagic~」
後期OPテーマ。基本の戦闘BGM
「リューナイト・ゼファー」
リューナイト・ゼファーの召喚バンクBGM。必殺技使用時の基本BGM。
「リューパラディン・ロードゼファー」
パラディンへのクラスチェンジ時及びメテオザッパー使用時のバンク用BGM。『NEO』及び『OE』ではメテオザッパー使用時のBGMはこの曲に固定されており、変更不可。

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