「野原しんのすけ」の版間の差分
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== 名台詞 == | == 名台詞 == |
2016年4月23日 (土) 00:17時点における版
野原しんのすけ(Shinnosuke Nohara)
- 登場作品:クレヨンしんちゃん
- 声優:矢島晶子
- 種族:地球人(日本人)
- 性別:男
- 年齢:5歳
- 身長:105.9cm
- 体重:22.8kg
- 血液型:B型
- 所属:アクション幼稚園(原作)、ふたば幼稚園(アニメ)
- キャラクターデザイン:臼井儀人(原作)、小川博司(アニメ)
『クレヨンしんちゃん』の主人公。坊主頭としもぶくれ顔、シャツと半ズボン[1]が特徴で美人の女性(主に未婚の20代女性)が大好きな幼稚園児。アニメ版における「嵐を呼ぶ園児」のキャッチコピーのとおり、マイペースな性格で周囲の人間を翻弄する。また、「ぞうさん」や「ケツだけ星人」といった下品な一発芸も得意としている。基本的にはトラブルメーカーではあるが、時として困っている人間の悩み事を意図知れず解決する事も多い。
登場作品と役柄
単独作品
- スーパーロボット大戦X-Ω
- 初登場作品。
パイロットステータス設定の傾向
精神コマンド
人間関係
- 野原みさえ
- 母。
- 野原ひろし
- 父。太眉と女好きは彼譲り。
- 野原ひまわり
- 妹。
- シロ
- ペットの犬。
他作品との人間関係
- あしゅら男爵
- 『X-Ω』では彼ら綺羅星十字団に対し企みを阻止すると冗談で意気込むも、動揺して本当に企みがあったことを自白した彼に呆れる。
- シナダ・ベニオ
- 『X-Ω』では綺羅星十字団の本拠地に迷い込んだうえ、ツッコまれて照れたしんのすけに「誰も褒めてない」とお約束のツッコミを入れる。
名台詞
- 「オラ、野原しんのすけ。5歳! 初めまして」
- 自己紹介の台詞。
- 「ねぇねぇ、お姉さ~ん。ピーマン食べれるぅ~?」
- アニメ3代目OP「オラはにんきもの」の最後に流れる台詞。
迷台詞
原作がギャグ作品のため、圧倒的に迷台詞の方が多い。
- 「いや~それほどでも~…」
- 説教を受けた際やツッコミを受けた際の照れ反応。「褒めてない」と返すのがお約束。
搭乗機体
- カンタム・ロボ
- 好きなロボットアニメの主役メカ。映画『雲黒斎の野望』やスパロボでは乗り込んで戦う。
余談
- 声を担当している矢島晶子氏を代表するキャラクターでもあり、独特の低いトーンの声とも相まって、「あのキャラがしんのすけと同じ声と知って驚いた」という意見も多く見かけられている。
- なお、アニメ放送開始当初は声が非常に甲高く、美少女役を演じている時の矢島氏の声に近かった。
脚注
- ↑ 原作では黄色いシャツと紫の半ズボンだが、アニメでは赤いシャツと黄色い半ズボンとなっている。