「マックス・ジュニア」の版間の差分

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巨神戦争当時、ゴオと同じくミラに想いを寄せていたが、友人思いな性格と、ゴオになら任せられるという信頼感から自ら身を引いた過去を持つ。
 
巨神戦争当時、ゴオと同じくミラに想いを寄せていたが、友人思いな性格と、ゴオになら任せられるという信頼感から自ら身を引いた過去を持つ。
  
戦争終盤でクラブマリナーごと行方不明になるが、5年後に[[擬態獣12号]]と化したクラブマリナーのコクピットからミラ共々発見される。その後はこん睡状態にあったが、やがて意識を回復。しかし、ミラを守れなかったゴオに対する怒りが引き金となってラビッドシンドロームを発症。医務室にいたミラを拐帯、[[コアガンナー]]を奪って暴走を始める。最後の最後で正気に戻り、ゴオに対してシンドロームへの警告を促して拘束されたが、搬送されたラボで症状が末期に到達し、死亡した。
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戦争終盤でクラブマリナーごと行方不明になるが、5年後に[[擬態獣12号]]と化したクラブマリナーのコクピットからミラ共々発見される。その後はこん睡状態にあったが、やがて意識を回復。しかし、ミラを守れなかったゴオに対する怒りが引き金となってラビッドシンドロームを発症。医務室にいたミラを拐帯、[[コアガンナー]]を奪って暴走を始める。
  
漫画版でも暴走の経緯は同じだが、搭乗したのは[[ネオオクサー]]である。
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最後の最後で正気に戻り、ゴオに対してシンドロームへの警告を促して拘束されたが、搬送されたラボで症状が末期に到達し、死亡した。
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なお、初のラピッドシンドローム発症者であった事から、一時期この症状は「マックスシンドローム」とも呼称されていた。
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漫画版でも暴走の経緯は同じだが、搭乗したのは[[ネオオクサー]]である。杏奈を求めるミラの姿にショックを受け、暴走した際、ラピッドシンドロームが発症。ミラをゴオに託した後、被害を防ぐ為にネオオクサーの自爆シークエンスを発動させ、壮絶に散った。
  
 
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==

2012年9月15日 (土) 11:51時点における版

マックス・ジュニア(Max Junior)

ダンナーベース所属のパイロットで、ゴオの同期に当たる人物。搭乗機はクラブマリナー。 巨神戦争当時、ゴオと同じくミラに想いを寄せていたが、友人思いな性格と、ゴオになら任せられるという信頼感から自ら身を引いた過去を持つ。

戦争終盤でクラブマリナーごと行方不明になるが、5年後に擬態獣12号と化したクラブマリナーのコクピットからミラ共々発見される。その後はこん睡状態にあったが、やがて意識を回復。しかし、ミラを守れなかったゴオに対する怒りが引き金となってラビッドシンドロームを発症。医務室にいたミラを拐帯、コアガンナーを奪って暴走を始める。

最後の最後で正気に戻り、ゴオに対してシンドロームへの警告を促して拘束されたが、搬送されたラボで症状が末期に到達し、死亡した。

なお、初のラピッドシンドローム発症者であった事から、一時期この症状は「マックスシンドローム」とも呼称されていた。

漫画版でも暴走の経緯は同じだが、搭乗したのはネオオクサーである。杏奈を求めるミラの姿にショックを受け、暴走した際、ラピッドシンドロームが発症。ミラをゴオに託した後、被害を防ぐ為にネオオクサーの自爆シークエンスを発動させ、壮絶に散った。

登場作品と役柄

携帯機シリーズ

スーパーロボット大戦K
原作通りの経緯を辿る。ちなみに本作のコアガンナーは胸揺れの演出があるが、マックス搭乗時の暴走状態ではなくなる。戦闘時には版権作品の主人公キャラ達との会話が用意されている。
スーパーロボット大戦L
アスラン救出ルート10話「エンゲージ・ゴーダンナー」のエンドデモに一度だけ映像で出てくる。暴走事態が本編以前のものなので仕方ないと言えば仕方ない。ちなみに死亡のタイミングだけ違い、モウカクと同時。

パイロットステータス設定の傾向

能力値

巨神戦争の英雄だけあって能力は高いのだが、如何せんコアガンナーとは食い違い気味。技量が割と高いので、「てかげん」を使う際は注意。

特殊技能(特殊スキル)

パイロットBGM

人間関係

猿渡ゴオ
同期の親友。強い信頼を寄せていたのだが……。
ミラ・アッカーマン
想い人。最終的には自ら彼女から身を引いた。

他作品との人間関係

名台詞

スパロボシリーズの名台詞

搭乗機体・関連機体

クラブマリナー
巨神戦争時の搭乗機。
コアガンナー
暴走時にこの機体を強奪。
ネオオクサー
漫画版ではこちら。


話題まとめ

チャットログ

資料リンク