「鉄甲龍」を編集中

『[[冥王計画ゼオライマー]]』に登場する敵組織。<br/>

世界のコンピューター・シェアの70％を支配する大企業『国際電脳』を隠れ蓑にしており、いざとなればネットワークを使い、世界中の原発や[[核ミサイル]]を暴走させる事も可能である。

:敵対組織の中では最も早く瓦解する事となる（尤も、[[塞臥]]だけはしぶとく生き残るが）。[[八卦衆]]の大半が[[天のゼオライマー|ゼオライマー]]とのイベント戦闘で屠られてしまうが、機体および武装をフル改造した自軍の戦力なら、[[気力]]の高まり具合と[[援護攻撃]]、同時攻撃などを駆使する事で撃墜も可能。但し、大抵の場合は自軍の初期配置位置から遠く離れた場所に出現するので、[[加速]]使用が必須事項となる。互いの宿命にケリをつけようとする[[秋津マサト|マサト]]と[[幽羅帝]]との最終決戦では、空気を読まずに[[北辰衆]]が茶々を入れてくるので、イベント処理扱いの[[八卦衆]]も含めシナリオ的には不遇。

;[[スーパーロボット大戦Card_Chronicle]]

:[[カイルス]]が別の地球に言っている間に[[神聖ブリタニア帝国|ブリタニア]]と手を組み、世界の3分の1を支配下に収める。最終的にはブリタニアの首都[[ペンドラゴン]]にて、新皇帝[[シュナイゼル・エル・ブリタニア|シュナイゼル]]共々決着を付ける事に。

:[[八卦衆]]と呼ばれる幹部たちにして[[八卦ロボ]]の操縦者たち。その正体は遺伝子操作でマサキが造り上げた一組のクローン。

== 関連する用語 ==

:[[MX]]では最終決戦で荒野と化した鉄甲龍要塞跡地に、本拠地である『天空魔城』を構える。鉄甲龍の崩壊は、皮肉にも彼らへの移住の地を与える結果となった。

:[[MX]]での鉄甲龍の創設にはゼーレも一枚噛んでいた。現在でも鉄甲龍は時折ゼーレに行動を命令されており、逆らう事ができない立場にある。