「武術・格闘技」を編集中
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− | + | 自らの身体を使った戦闘技術・徒手格闘。 | |
+ | 根本的に武術とは「自分と自分の身の回りを守る」ためのものであり、それ以外の争いを呼ぶようなものは単なる「暴力」である。 | ||
− | + | 現代では銃やミサイルなど遠距離での戦いが主体となっているが、武術は「力」ではなく自分の心の「強さ」を手に入れまた精進するため今なお形を変えて(介護技術・スポーツへの応用など)存在している。 | |
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== スパロボシリーズにおいて == | == スパロボシリーズにおいて == | ||
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=== 実在するもの === | === 実在するもの === | ||
;空手 | ;空手 | ||
− | : | + | :拳足での打撃技を主体とする格闘技で、日本で最も有名なものの一つ。素手での対日本刀(武器用)に編み出された武術。 |
:元はインドのカラリパヤトゥ(パヤットとも)が中国に伝わり中国拳法となり、それがさらに琉球王国(沖縄)に伝わり唐手(20世紀初期で「空手」に変わった)が出来上がった。 | :元はインドのカラリパヤトゥ(パヤットとも)が中国に伝わり中国拳法となり、それがさらに琉球王国(沖縄)に伝わり唐手(20世紀初期で「空手」に変わった)が出来上がった。 | ||
:大きく分けると二種類の技がありパワー重視の「那覇手」とスピード重視の「首里手」があり、両方使えて一人前となる。 | :大きく分けると二種類の技がありパワー重視の「那覇手」とスピード重視の「首里手」があり、両方使えて一人前となる。 | ||
:現代ではボクシング等の流れが加わりスポーツとしての側面が強くなった。 | :現代ではボクシング等の流れが加わりスポーツとしての側面が強くなった。 | ||
;柔術 | ;柔術 | ||
− | : | + | :戦国時代以前から存在する組討や捕手、竹内流捕手腰廻小具足など武器や鎧を持った相手用の徒手殺人術「古流柔術」から江戸時代に入り、治安維持や護身など不殺のために集積、再開発された徒手格闘。 |
:自身が無防備(刀を持ってないとき、正座から襲ってきた相手を抑える時)な場合や相手を殺さず捉える時、力を使わずとも重心や流れを調整してダメージを与えるなどを考えられている。現代では柔道の一般化や南米で派生したブラジリアン柔術の誕生により本来の柔術を見る機会は少なくなっている。 | :自身が無防備(刀を持ってないとき、正座から襲ってきた相手を抑える時)な場合や相手を殺さず捉える時、力を使わずとも重心や流れを調整してダメージを与えるなどを考えられている。現代では柔道の一般化や南米で派生したブラジリアン柔術の誕生により本来の柔術を見る機会は少なくなっている。 | ||
:;柔道 | :;柔道 | ||
− | :: | + | ::「柔術」が教養化・スポーツ化した武術。投げ技、固め技、あて身技を主体とする。空手と並び有名なものの一つ。 |
;合気道 | ;合気道 | ||
:大東流合気柔術を植芝盛平が開発した[[日本]]の武術。合理的な体の運用により体格体力によらず「小よく大を制する」ことが可能であるとしている点が特徴。基本的にカウンターによる「後の先」を取る傾向が多い。 | :大東流合気柔術を植芝盛平が開発した[[日本]]の武術。合理的な体の運用により体格体力によらず「小よく大を制する」ことが可能であるとしている点が特徴。基本的にカウンターによる「後の先」を取る傾向が多い。 | ||
:他の武術に比べて精神性を重視しており、これは「精神面に重きを置いている」と知られていた盛平氏の性格が反映されているという。しかし、あくまでこの思想は晩年に得たようなもので、若年の頃の盛平氏は「(当時は食っていくのに必死だったし狙われていたりもしたので)精神性なんて知らん」とばかりに武を追求していたという。 | :他の武術に比べて精神性を重視しており、これは「精神面に重きを置いている」と知られていた盛平氏の性格が反映されているという。しかし、あくまでこの思想は晩年に得たようなもので、若年の頃の盛平氏は「(当時は食っていくのに必死だったし狙われていたりもしたので)精神性なんて知らん」とばかりに武を追求していたという。 | ||
;ムエタイ | ;ムエタイ | ||
− | : | + | :タイの国技として国民的人気を持つ格闘技。インドからもたらされたカラリパヤットを元に素手で武器相手を倒せる古式ムエタイ「ムエボーラン」が生まれ、それが教養・スポーツ化したもの。 |
:立ち技を主体に考えられており、他の武術ではしばしば禁忌とされる肘や膝を多用した技が多い。 | :立ち技を主体に考えられており、他の武術ではしばしば禁忌とされる肘や膝を多用した技が多い。 | ||
:また、国技でありながら[[ギャンブル|賭け]]の対象にもなっている。 | :また、国技でありながら[[ギャンブル|賭け]]の対象にもなっている。 | ||
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;中国拳法(カンフー) | ;中国拳法(カンフー) | ||
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:;太極拳 | :;太極拳 | ||
− | :: | + | ::中国武術、内家拳の一つ。健康体操として広く世界に伝わるがその実態は「'''確実に相手を殺傷するために作られた残酷な'''」武術。 |
− | :: | + | ::流れるような攻守が主となっている。特に化勁と呼ばれるコロの原理を利用した防御が有名。 |
:;八極拳 | :;八極拳 | ||
− | :: | + | ::超接近専用の中国拳法。「八方の極遠にまで達する威力で敵の門を打ち開く」という意味がある。踏み足たる震脚は爆発のごとき猛き音を発する。 |
− | :: | + | ::肩や背面部で敵を打ち付けや体当たり等の攻撃が多く、見せ技が一切ないただ一点破壊だけを考えられたもの(二の撃いらず、の一撃必殺)。その性質上遠距離用の武術と共修すると相性がいい。 |
:;酔八仙拳(酔拳) | :;酔八仙拳(酔拳) | ||
− | ::地を転げ負の中に勝を見いだす地功拳(ちしょうけん) | + | ::地を転げ負の中に勝を見いだす地功拳(ちしょうけん)の一種。古来中国の八仙をモチーフに作られた、まるで酔ったような動きで相手を翻弄するアクロバティックな武術。酔えば酔うほど強くなるというのは間違い。 |
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;システマ | ;システマ | ||
:ロシア軍の近代格闘術。脱力を心がけ、スピーディーに相手を制圧する武術。 | :ロシア軍の近代格闘術。脱力を心がけ、スピーディーに相手を制圧する武術。 | ||
:合気道と酷似している面もあるが、元々はロシアの伝統武術。戦場で培われてきたノウハウから成り立ち、偶々その中に合気道と共通する部分があっただけである。戦場武術なだけに、殺人術が存在する。 | :合気道と酷似している面もあるが、元々はロシアの伝統武術。戦場で培われてきたノウハウから成り立ち、偶々その中に合気道と共通する部分があっただけである。戦場武術なだけに、殺人術が存在する。 | ||
− | ; | + | ;ジークンドー(截拳道) |
− | : | + | :厳密には一つの武術ではなく、ブルース・リーの人生哲学を基本思想とした複合武術。 |
+ | :少林拳系列の詠春拳をベースとし、リー自身開発を開発を重ねた。主な攻撃方法は「急所や相手の武器を奪っての使用」。元々哲学なのでルールはもとより奥義と呼べるものは存在せず、生きている限り修練を続ける「常在戦場」的な意味合いをもつ。清流の如く緩やかに、時に激流の如く攻撃を撃ちだす。全局面的に対応できる。実践においては「6秒以内に終わらせる」という考えに基づき、超々短期決戦が求められる。 | ||
;ボクシング | ;ボクシング | ||
− | : | + | :拳だけで対戦する格闘技。スポーツ競技としての側面が強い。 |
− | : | + | :古来から紳士の武術として広まっており、蹴り技が一切存在せず、倒れた者に対する攻撃もない。 |
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;プロレスリング | ;プロレスリング | ||
− | : | + | :レスリングを元に観客への鑑賞用に作られた格闘技。 |
;サバット(ソバット) | ;サバット(ソバット) | ||
− | : | + | :フランスで開発された武術。本来はステッキを併用する総合武術である。ローリングソバットのソバットはこれ。 |
;忍術 | ;忍術 | ||
:本来の意味では「[[忍者]]の技術全般」であるが、武術とみなす場合もあり現実に教えている道場も存在する。殆どの場合、柔術とセットで教授している(あるいは、柔術がメイン)。 | :本来の意味では「[[忍者]]の技術全般」であるが、武術とみなす場合もあり現実に教えている道場も存在する。殆どの場合、柔術とセットで教授している(あるいは、柔術がメイン)。 | ||
;剣術 | ;剣術 | ||
:剣(厳密に言うと日本刀)を使った武術。剣道とは違い下段への攻撃などもある。[[日本]]ではいくつかの流派が存在する。 | :剣(厳密に言うと日本刀)を使った武術。剣道とは違い下段への攻撃などもある。[[日本]]ではいくつかの流派が存在する。 | ||
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:;直心影流(じきしんかげりゅう) | :;直心影流(じきしんかげりゅう) | ||
− | :: | + | ::竹刀を用いた打ち込み稽古を初めて導入した流派。剣術のほかに薙刀術が存在。 |
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:;示現流(じげんりゅう) | :;示現流(じげんりゅう) | ||
::薩摩藩を発祥とする古流剣術。「初太刀に全てを賭ける一撃必殺の流派である」と一般には広く認識されているが、実は初太刀をはずした場合の対処法や連続技も存在。 | ::薩摩藩を発祥とする古流剣術。「初太刀に全てを賭ける一撃必殺の流派である」と一般には広く認識されているが、実は初太刀をはずした場合の対処法や連続技も存在。 | ||
::「示現流は初太刀を外せば素人同然」というのは、薩摩藩の下士達が修めていた薬丸自顕流(こちらは完全に初太刀特化)と混同された結果の誤解。ちなみに構えも若干異なる。 | ::「示現流は初太刀を外せば素人同然」というのは、薩摩藩の下士達が修めていた薬丸自顕流(こちらは完全に初太刀特化)と混同された結果の誤解。ちなみに構えも若干異なる。 | ||
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=== 架空のもの === | === 架空のもの === | ||
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:[[夕月京四郎]]の修めた剣術。 | :[[夕月京四郎]]の修めた剣術。 | ||
;バランシング | ;バランシング | ||
− | : | + | :クメン王家の伝統武術。スポーツ的な側面もある。クメンの王族である[[ヒロラム・カンジェルマン|カンジェルマン]]はこれの名手。 |
;木連式柔 | ;木連式柔 | ||
:[[木連]]の人間が修めている柔術。劇中では[[月臣元一朗|元一朗]]が使用し、[[北辰|北辰衆]]を撃退した。 | :[[木連]]の人間が修めている柔術。劇中では[[月臣元一朗|元一朗]]が使用し、[[北辰|北辰衆]]を撃退した。 | ||
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:[[東方不敗マスター・アジア]]が創始した[[ガンダムファイター]]の格闘術。 | :[[東方不敗マスター・アジア]]が創始した[[ガンダムファイター]]の格闘術。 | ||
:劇中では創始者のマスター・アジアと弟子の[[ドモン・カッシュ|ドモン]]、コミカライズの[[続編]](単行本未収録)ではドモンの弟子であるユウゴが修めている。 | :劇中では創始者のマスター・アジアと弟子の[[ドモン・カッシュ|ドモン]]、コミカライズの[[続編]](単行本未収録)ではドモンの弟子であるユウゴが修めている。 | ||
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;[[天空宙心拳]]/天空心剣 | ;[[天空宙心拳]]/天空心剣 | ||
:クロノス族の使用する武術。ジェットは剣の、ドリルやロッドは拳法の、ロムは両方の使い手。 | :クロノス族の使用する武術。ジェットは剣の、ドリルやロッドは拳法の、ロムは両方の使い手。 | ||
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;琉球空手桐島流 | ;琉球空手桐島流 | ||
:桐島家に伝わる武術。桐島流空手とも呼ばれる。 | :桐島家に伝わる武術。桐島流空手とも呼ばれる。 | ||
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;[[神祇無窮流]](じんぎむきゅうりゅう) | ;[[神祇無窮流]](じんぎむきゅうりゅう) | ||
:[[異世界]][[ラ・ギアス]]で広まっている剣術の一派。「剣神」ランドール・ゼノサキスを開祖とする。剣術『無窮流』を源流に持つ。徒手格闘の技の流れである空拳術も存在。 | :[[異世界]][[ラ・ギアス]]で広まっている剣術の一派。「剣神」ランドール・ゼノサキスを開祖とする。剣術『無窮流』を源流に持つ。徒手格闘の技の流れである空拳術も存在。 | ||
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;楠舞一刀流(なんぶいっとうりゅう) | ;楠舞一刀流(なんぶいっとうりゅう) | ||
:楠舞家に伝わると思われる剣術。大剣とチャクラム「月輪」が一体化した伝承剣「護式・斬冠刀」を用いることを前提とした複合武術となっている。 | :楠舞家に伝わると思われる剣術。大剣とチャクラム「月輪」が一体化した伝承剣「護式・斬冠刀」を用いることを前提とした複合武術となっている。 | ||
− | :なお、[[楠舞神夜|神夜]] | + | :なお、[[楠舞神夜|神夜]]はさらに「楠舞霊術」という霊力を用いた術を修めている。 |
;護業抜刀法(ごぎょうばっとうほう) | ;護業抜刀法(ごぎょうばっとうほう) | ||
− | : | + | :複合武器「護業」を用いた森羅の剣術。同様の技が逢魔にも存在し、こちらは[[沙夜]]が使用。 |
+ | ;バリツ | ||
+ | :英国の[[小説|推理小説家]]アーサー・コナン・ドイルが生み出した名探偵「シャーロック・ホームズ」が使用する架空の[[日本]]武術。 | ||
+ | :バリツには投げ技が存在している故に「柔道(柔術)の事を指す」という解釈が一般的だが、武術説・バーティツ説等の異論もある。 | ||
+ | :SRWには登場していないものの、[[ウェイン・リブテール|ウェイン]]が[[流竜馬 (OVA)|竜馬]]に対して「バリツの使い手か」と呼ぶ場面が存在する。 | ||
== 武術・格闘技に関わる人物 == | == 武術・格闘技に関わる人物 == | ||
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:酔拳の日本チャンピオン。 | :酔拳の日本チャンピオン。 | ||
;流竜馬([[流竜馬|TV版]]、[[流竜馬 (OVA)|OVA版]]) | ;流竜馬([[流竜馬|TV版]]、[[流竜馬 (OVA)|OVA版]]) | ||
− | : | + | :TV版では流一刀流を修得しており、敵[[キャプテン]]との決闘で腕前を披露する。 |
:原作漫画版およびOVA版では空手を極めており、立ち塞がる敵を完膚なきまでに叩きのめす。 | :原作漫画版およびOVA版では空手を極めており、立ち塞がる敵を完膚なきまでに叩きのめす。 | ||
;巴武蔵([[巴武蔵|TV版]]、[[巴武蔵 (OVA)|OVA版]]) | ;巴武蔵([[巴武蔵|TV版]]、[[巴武蔵 (OVA)|OVA版]]) | ||
153行目: | 128行目: | ||
:スパロボでは台詞のみだが、[[神隼人|隼人]]や後任の[[車弁慶|弁慶]]に「大雪山おろし」を伝授していた事が語られる場合も有る。 | :スパロボでは台詞のみだが、[[神隼人|隼人]]や後任の[[車弁慶|弁慶]]に「大雪山おろし」を伝授していた事が語られる場合も有る。 | ||
;[[一文字號]] | ;[[一文字號]] | ||
− | : | + | :OVA版では、隼人にスカウトされるまでは対戦相手の殺害すら認められた闇プロレスのレスラーをやっていたため、実戦的な喧嘩殺法を身に付けている。 |
;[[橘翔]] | ;[[橘翔]] | ||
− | : | + | :原作漫画版では剣術の達人。OVA版においても剣術を扱っているらしき描写がある。 |
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;[[柳生充子]] | ;[[柳生充子]] | ||
:柳生十兵衛の子孫ゆえに剣術を得意とするが格闘技全般にも長けており、部下の[[早乙女門子|早乙女]]&[[身堂竜子|身堂]]から一目置かれている。 | :柳生十兵衛の子孫ゆえに剣術を得意とするが格闘技全般にも長けており、部下の[[早乙女門子|早乙女]]&[[身堂竜子|身堂]]から一目置かれている。 | ||
163行目: | 136行目: | ||
:柔道を得意とする。 | :柔道を得意とする。 | ||
;[[剛大次郎]] | ;[[剛大次郎]] | ||
− | : | + | :武芸全般に長けているが取り分け棒術に秀でており、兄の[[剛健一|健一]]に「胡蝶返し」なる秘技を伝授している。 |
;[[竜崎一矢]] | ;[[竜崎一矢]] | ||
:[[和泉振一郎|和泉博士]]の元で幼少時から鍛錬し続けていた空手を達人の域にまで昇華させており、自らの技を[[ダイモス]]の戦力に応用する。 | :[[和泉振一郎|和泉博士]]の元で幼少時から鍛錬し続けていた空手を達人の域にまで昇華させており、自らの技を[[ダイモス]]の戦力に応用する。 | ||
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;[[夕月京四郎]] | ;[[夕月京四郎]] | ||
:祖父の夕月一刀斎から夕月一刀流を叩き込まれ、これを修得している。 | :祖父の夕月一刀斎から夕月一刀流を叩き込まれ、これを修得している。 | ||
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;[[ファン・リー]] | ;[[ファン・リー]] | ||
:元キックボクシング世界チャンピオンという輝かしい経歴を持ち、[[暗黒鳥人]]相手の白兵戦でその実力を遺憾なく発揮する。 | :元キックボクシング世界チャンピオンという輝かしい経歴を持ち、[[暗黒鳥人]]相手の白兵戦でその実力を遺憾なく発揮する。 | ||
176行目: | 146行目: | ||
:中国拳法「真龍拳」の達人。[[ツワブキ・ダイヤ|ダイヤ]]に拳法を教えている。 | :中国拳法「真龍拳」の達人。[[ツワブキ・ダイヤ|ダイヤ]]に拳法を教えている。 | ||
:ちなみに、弟子のダイヤは師匠のリーから教わっている拳法を[[ガイキング (LOD)|ガイキング]]の必殺技「真龍ハイドロブレイザー」に生かしている。 | :ちなみに、弟子のダイヤは師匠のリーから教わっている拳法を[[ガイキング (LOD)|ガイキング]]の必殺技「真龍ハイドロブレイザー」に生かしている。 | ||
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;[[ヤッター・ラ・ケルナグール]] | ;[[ヤッター・ラ・ケルナグール]] | ||
:元プロボクサーの肩書を持つ。 | :元プロボクサーの肩書を持つ。 | ||
;[[司馬亮]] | ;[[司馬亮]] | ||
− | :中国拳法の達人。[[ダンクーガ]] | + | :中国拳法の達人。[[ダンクーガ]]で格闘戦を行なう場合、概ね彼の独壇場となる。 |
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;[[ジャイアントロボ THE ANIMATION 地球が静止する日|ジャイアントロボ]]の多くのキャラクター | ;[[ジャイアントロボ THE ANIMATION 地球が静止する日|ジャイアントロボ]]の多くのキャラクター | ||
− | :[[草間大作]] | + | :[[草間大作]]以外のエキスパートやエージェントは優れた身体能力を持っている。 |
;[[ダミアン]] | ;[[ダミアン]] | ||
:空手を身につけているらしく、原作では[[ジョウ・マヤ|ジョウ]]達に教えようとしたこともある。 | :空手を身につけているらしく、原作では[[ジョウ・マヤ|ジョウ]]達に教えようとしたこともある。 | ||
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;[[アマノカズミ]] | ;[[アマノカズミ]] | ||
:夕雲流(無住心剣流)剣術の使い手。 | :夕雲流(無住心剣流)剣術の使い手。 | ||
+ | ;[[出雲銀河]] | ||
+ | :母[[出雲みどり|みどり]]と親子二代で少林寺拳法を身につけており、[[データウェポン]]なしでの[[GEAR戦士電童|電童]]の戦いに役立てている。 | ||
+ | ;[[白金太郎]] | ||
+ | :大会の決勝戦にまで進出する程の[[技量]]を持つ柔道少年。 | ||
;[[ウィンフィールド]] | ;[[ウィンフィールド]] | ||
:ボクシングに基づく高い戦闘能力の持ち主。使用する技名は音楽用語が由来。 | :ボクシングに基づく高い戦闘能力の持ち主。使用する技名は音楽用語が由来。 | ||
;[[ティトゥス]] | ;[[ティトゥス]] | ||
:異形の腕を用いた四刀流の使い手。流派は原作者曰く「秘神流」とのこと。 | :異形の腕を用いた四刀流の使い手。流派は原作者曰く「秘神流」とのこと。 | ||
− | ;[[ | + | ;[[矢沢永吉郎]] |
− | : | + | :太極拳の使い手で陽昇学園拳法部の顧問も務める。 |
+ | ;[[ホイ・コウ・ロウ]] | ||
+ | :「広東風料理拳」という拳法の使い手であり、自分の身体より数段大きいならず者たちをおたまや寸胴鍋などを使って次々となぎ倒すほど強い。 | ||
;[[大神一郎]] | ;[[大神一郎]] | ||
:剣術である二天一流の使い手。姉の双葉から学んだ。 | :剣術である二天一流の使い手。姉の双葉から学んだ。 | ||
222行目: | 176行目: | ||
:北辰一刀流の使い手。父の一馬から受け継いだが幼少期に一馬がこの世を去った為、直接的な師匠は同家で使用人を務める岩井権太郎。 | :北辰一刀流の使い手。父の一馬から受け継いだが幼少期に一馬がこの世を去った為、直接的な師匠は同家で使用人を務める岩井権太郎。 | ||
;[[神崎すみれ]] | ;[[神崎すみれ]] | ||
− | : | + | :神崎風塵流の使い手。他の花組メンバーと違い特定の師匠はいない。 |
;[[桐島カンナ]] | ;[[桐島カンナ]] | ||
:琉球空手桐島流の使い手。幼い頃から父の琢磨より厳しい修行を受けていたが、琢磨の死去の後に二十八代継承者となった。 | :琉球空手桐島流の使い手。幼い頃から父の琢磨より厳しい修行を受けていたが、琢磨の死去の後に二十八代継承者となった。 | ||
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=== [[ガンダムシリーズ]] === | === [[ガンダムシリーズ]] === | ||
;[[ハヤト・コバヤシ]] | ;[[ハヤト・コバヤシ]] | ||
:柔道二段の腕前を誇りTV版では[[リュウ・ホセイ|リュウ]]、劇場版で[[アムロ・レイ|アムロ]]を相手にそれぞれ巴投げを決めている。 | :柔道二段の腕前を誇りTV版では[[リュウ・ホセイ|リュウ]]、劇場版で[[アムロ・レイ|アムロ]]を相手にそれぞれ巴投げを決めている。 | ||
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;[[カミーユ・ビダン]] | ;[[カミーユ・ビダン]] | ||
:カミーユという女のような自分の名前にコンプレックスを抱き、空手に傾倒していた。 | :カミーユという女のような自分の名前にコンプレックスを抱き、空手に傾倒していた。 | ||
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;[[ウォン・リー]] | ;[[ウォン・リー]] | ||
:カンフーの達人でもあり、『Ζ』第9話では遅刻をしても詫びようともしないカミーユをボコボコになるまで[[修正]]したが、無傷とは行かず多少反撃を受けている。 | :カンフーの達人でもあり、『Ζ』第9話では遅刻をしても詫びようともしないカミーユをボコボコになるまで[[修正]]したが、無傷とは行かず多少反撃を受けている。 | ||
:なお、『ΖΖ』第20話では[[ジュドー・アーシタ|ジュドー]]を修正しようと試みたが、喧嘩慣れした彼では勝手が違ったのか、初撃を交わされて腹に膝蹴りを見舞われ、あっさりと返り討ちにされた。 | :なお、『ΖΖ』第20話では[[ジュドー・アーシタ|ジュドー]]を修正しようと試みたが、喧嘩慣れした彼では勝手が違ったのか、初撃を交わされて腹に膝蹴りを見舞われ、あっさりと返り討ちにされた。 | ||
;[[ガンダムファイター]]全般 | ;[[ガンダムファイター]]全般 | ||
− | :[[ガンダムファイト]]のルールと[[モビルファイター]] | + | :[[ガンダムファイト]]のルールと[[モビルファイター]]の操縦システムの関係上、大半が何らかの格闘技の心得を持つ。 |
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;[[張五飛]] | ;[[張五飛]] | ||
:中国拳法の達人であり、剣術にも通じている。彼以外のガンダムパイロット達も工作員として優れた体術を習得している。 | :中国拳法の達人であり、剣術にも通じている。彼以外のガンダムパイロット達も工作員として優れた体術を習得している。 | ||
256行目: | 196行目: | ||
;[[ロウ・ギュール]] | ;[[ロウ・ギュール]] | ||
:MS用の日本刀ガーベラ・ストレートを扱うために蘊・奥から剣術の手ほどきを受けた。その剣術は、己の感情を殺し剣術の理を順守させる『殺人刀(せつにんとう)』の教えを超え、己の力を活かし切り剣術の理を超えた力を引き出す『活人剣(かつじんけん)』の領域に達していると師匠の蘊・奥に評された。 | :MS用の日本刀ガーベラ・ストレートを扱うために蘊・奥から剣術の手ほどきを受けた。その剣術は、己の感情を殺し剣術の理を順守させる『殺人刀(せつにんとう)』の教えを超え、己の力を活かし切り剣術の理を超えた力を引き出す『活人剣(かつじんけん)』の領域に達していると師匠の蘊・奥に評された。 | ||
− | : | + | :またSEED本編で八極の構えをするM1アストレイがいたが、これはロウがレッドフレームに八極拳をインプットしていたからとのこと。 |
;[[紅龍]] | ;[[紅龍]] | ||
:武術の達人。アザディスタンの内戦の際には、銃で武装したゲリラ数人を一人で叩きのめし、人質を無傷で救い出す腕前を見せた。 | :武術の達人。アザディスタンの内戦の際には、銃で武装したゲリラ数人を一人で叩きのめし、人質を無傷で救い出す腕前を見せた。 | ||
− | ;[[ | + | ;[[SDガンダム]]外伝及び三国伝シリーズの騎士・武将 |
:戦乱の舞台に加え職が職だけに、武器を用いた生身の白兵戦に長けた者たちばかりである。 | :戦乱の舞台に加え職が職だけに、武器を用いた生身の白兵戦に長けた者たちばかりである。 | ||
269行目: | 209行目: | ||
;[[ヒロラム・カンジェルマン]] | ;[[ヒロラム・カンジェルマン]] | ||
:クメン王国に伝わる武術「バランシング」の達人にして師範代。彼の腕前には[[パーフェクトソルジャー|PS]]である[[フィアナ]]&[[イプシロン]]ですら敵わなかった。なお、バランシングは旧友である[[ポル・ポタリア]]も修めている。 | :クメン王国に伝わる武術「バランシング」の達人にして師範代。彼の腕前には[[パーフェクトソルジャー|PS]]である[[フィアナ]]&[[イプシロン]]ですら敵わなかった。なお、バランシングは旧友である[[ポル・ポタリア]]も修めている。 | ||
+ | ;[[リン・カイフン]] | ||
+ | :[[超時空要塞マクロス|TV版]]ではカンフーの達人であり、その特技を買われて映画俳優にスカウトされている。 | ||
;[[ケーン・ワカバ]] | ;[[ケーン・ワカバ]] | ||
:ヤム・ラオチュンの指導の下、3日間で[[見切り]]を会得する。 | :ヤム・ラオチュンの指導の下、3日間で[[見切り]]を会得する。 | ||
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;[[ベルファンガン・クルーゾー]] | ;[[ベルファンガン・クルーゾー]] | ||
:自らが学ぶ格闘技の術理をASでの操縦に活かしている。学んでいる流派は中国拳法(恐らく八極拳)のものだと思われる。 | :自らが学ぶ格闘技の術理をASでの操縦に活かしている。学んでいる流派は中国拳法(恐らく八極拳)のものだと思われる。 | ||
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;[[椿一成]]、[[マロン]]、[[ワッフル]]、[[ショコラ]] | ;[[椿一成]]、[[マロン]]、[[ワッフル]]、[[ショコラ]] | ||
:[[陣代高校]]空手同好会部員。部長の椿は、「大導脈流」の使い手である。 | :[[陣代高校]]空手同好会部員。部長の椿は、「大導脈流」の使い手である。 | ||
− | : | + | :ただしこの流派、椿は「一子相伝の殺人拳」と言っているが、同名の総合武術を習得したという人物が存在しているため実態が不明である。 |
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;[[要咲良]]、[[要澄美]] | ;[[要咲良]]、[[要澄美]] | ||
:要流合気柔術の使い手。 | :要流合気柔術の使い手。 | ||
:しかしながら、咲良は(ファフナー因子による天才症候群の影響で身体能力が高い)[[真壁一騎|一騎]]に打ち負かされた経験がある。 | :しかしながら、咲良は(ファフナー因子による天才症候群の影響で身体能力が高い)[[真壁一騎|一騎]]に打ち負かされた経験がある。 | ||
− | + | ;[[枢木スザク]] | |
+ | :[[藤堂鏡志朗|藤堂]]から陽昇流武術を仕込まれている。一番の得意は「誠壱式旋風脚」という回転蹴り(スザク曰く「'''くるくるキック'''」)で、[[ランスロット]]搭乗中に多用していた。 | ||
+ | ;[[アンジュ]] | ||
+ | :元皇族にしてエアリアの他にも様々な競技を嗜んでいる設定を持っており、護身術も習得していると思われる。2話での[[アルゼナル]]の基礎訓練プログラムで第一中隊の面々と格闘術の模擬戦をしているシーンがある他、18話でもジルにサバット(ソバット)のケリ技を放っていた。 | ||
=== [[バンプレストオリジナル]] === | === [[バンプレストオリジナル]] === | ||
;[[修羅]]全般 | ;[[修羅]]全般 | ||
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:神祇無窮流東宗家現当主(扱い)。ボクシングと空手経験者で全国大会にも出た経験がある。また、ゼオルート譲りの神祇無窮流を少しずつ体得しており、その技を模倣した独自の奥義「乱舞の太刀」を編み出し、限定された状況ではあるが真伝の域に到達している。 | :神祇無窮流東宗家現当主(扱い)。ボクシングと空手経験者で全国大会にも出た経験がある。また、ゼオルート譲りの神祇無窮流を少しずつ体得しており、その技を模倣した独自の奥義「乱舞の太刀」を編み出し、限定された状況ではあるが真伝の域に到達している。 | ||
;[[テュッティ・ノールバック]] | ;[[テュッティ・ノールバック]] | ||
− | : | + | :魔装機神スペシャルブックレットに収録された小説ではCQC(クローズ・クォーター・コンバット)の心得があることが明らかになったが、ルビッカには通じなかった。 |
;[[ホワン・ヤンロン]] | ;[[ホワン・ヤンロン]] | ||
− | : | + | :北派少林拳を体得しており、魔装機神IIではエルシーネを襲撃したウーフを撃退している。 |
;[[ミオ・サスガ]] | ;[[ミオ・サスガ]] | ||
:祖父から合気道を教わっている。ちなみに祖父は魔術染みた技を使えるレベルの達人らしい。 | :祖父から合気道を教わっている。ちなみに祖父は魔術染みた技を使えるレベルの達人らしい。 | ||
320行目: | 245行目: | ||
:神祇無窮流の達人。出生の事情から表舞台に出ることは無かったが、その実力は世界大会優勝者のエランの父と互角と言われている。 | :神祇無窮流の達人。出生の事情から表舞台に出ることは無かったが、その実力は世界大会優勝者のエランの父と互角と言われている。 | ||
;[[シュウ・シラカワ]] | ;[[シュウ・シラカワ]] | ||
− | : | + | :クローズアップされることは少ないが、神祇無窮流を修めた剣士の顔を持っている。その剣技はゼオルートの影響を大きく受けたもので、グランゾンでの戦闘時にも反映されている。 |
;[[シュメル・ヒュール]] | ;[[シュメル・ヒュール]] | ||
:不易久遠流の達人で「剣聖」の異名を取る男。後に[[ゼツ・ラアス・ブラギオ|ゼツ]]によって謀殺され、その頭脳は[[ガッツォー]]に組み込まれた。 | :不易久遠流の達人で「剣聖」の異名を取る男。後に[[ゼツ・ラアス・ブラギオ|ゼツ]]によって謀殺され、その頭脳は[[ガッツォー]]に組み込まれた。 | ||
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;[[リューネ・ゾルダーク]] | ;[[リューネ・ゾルダーク]] | ||
:刀を用いた剣術の使い手で、腕前は相当なもの。見切りに関しては持ち前の動体視力により、リシュウ並みの反応速度を誇る。 | :刀を用いた剣術の使い手で、腕前は相当なもの。見切りに関しては持ち前の動体視力により、リシュウ並みの反応速度を誇る。 | ||
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;ヴィロー・スンダ、[[ブラッド・スカイウィンド]]、[[カーツ・フォルネウス]] | ;ヴィロー・スンダ、[[ブラッド・スカイウィンド]]、[[カーツ・フォルネウス]] | ||
:武機覇拳流の伝承者たち。 | :武機覇拳流の伝承者たち。 | ||
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;[[アクセル・アルマー]] | ;[[アクセル・アルマー]] | ||
− | :[[シャドウミラー]] | + | :[[シャドウミラー]]の戦闘隊長。格闘技の他、剣術にも精通する猛者。生身での戦闘力は人外の域であり、戦闘用人造人間であるWシリーズを打ち倒し、異世界エンドレス・フロンティアのモンスター達とも戦えるほどの体術を会得している。それだけに、DAL搭載機であるソウルゲイン搭乗時は途轍もない強さを発揮する。 |
:多機能トンファー「ミズチ・ブレード」が個人武器。なお、'''[[ソウルゲイン]]と[[ヴァイサーガ]]、[[アークゲイン]]の技が使える'''。 | :多機能トンファー「ミズチ・ブレード」が個人武器。なお、'''[[ソウルゲイン]]と[[ヴァイサーガ]]、[[アークゲイン]]の技が使える'''。 | ||
;[[アインスト・アルフィミィ]] | ;[[アインスト・アルフィミィ]] | ||
− | : | + | :隠れた達人。剣術の腕が生身・操縦とも相当なレベルであり、自前の浮遊・転移能力と合わせて白兵戦能力が非常に高い(アクセルと同等)。 |
;[[リシュウ・トウゴウ]] | ;[[リシュウ・トウゴウ]] | ||
:示現流を修めた剣の達人。老齢ながら剣(仕込み杖)で銃弾を弾き返す程の凄まじい剣術を披露している。なお、同じようなことはリューネも出来るらしい。 | :示現流を修めた剣の達人。老齢ながら剣(仕込み杖)で銃弾を弾き返す程の凄まじい剣術を披露している。なお、同じようなことはリューネも出来るらしい。 | ||
:先祖代々示現流の使い手だが、子供や孫の存在は今のところ確認されていない。しかし、弟子たちにその剣術と理念は受け継がれている(理念を見失った者もいるが)。 | :先祖代々示現流の使い手だが、子供や孫の存在は今のところ確認されていない。しかし、弟子たちにその剣術と理念は受け継がれている(理念を見失った者もいるが)。 | ||
;[[ゼンガー・ゾンボルト]] | ;[[ゼンガー・ゾンボルト]] | ||
− | :リシュウの弟子その1。オリジナルで剣術といえばこの人。リシュウ仕込みの腕前を以って、並み居る敵を斬艦刀で両断する。意外にも白兵戦を行った場面は少なかったのだが、[[PROJECT X ZONE]] | + | :リシュウの弟子その1。オリジナルで剣術といえばこの人。リシュウ仕込みの腕前を以って、並み居る敵を斬艦刀で両断する。意外にも白兵戦を行った場面は少なかったのだが、[[PROJECT X ZONE]]では全編通して生身で戦う。 |
;[[ブルックリン・ラックフィールド]] | ;[[ブルックリン・ラックフィールド]] | ||
− | : | + | :リシュウの弟子その2。αシリーズではゼンガーの弟子であり、師匠仕込みの剣術を会得している。 |
− | : | + | :OGクロニクルにおいては、格闘戦特化の[[虎龍王]]のスタイルを理解するため、映画を参考にヌンチャクの練習に励んでいる(クスハの方も剣を使う[[龍虎王]]を理解するためリシュウに教わっている)。 |
;[[ムラタ]] | ;[[ムラタ]] | ||
− | : | + | :リシュウの元弟子。剣術とシシオウブレードを手に入れるために師事しており、人斬りの技を極めるべく傭兵となった。最終的には封印戦争において師に引導を渡されることに。 |
;[[カイ・キタムラ]] | ;[[カイ・キタムラ]] | ||
− | : | + | :柔術を始めとする徒手格闘の達人。搭乗するゲシュペンストの戦闘モーションにもその動きが取り入れられている。量産型Mk-II改のタイプGに登録された「ジェット・マグナムS」、及び試作型Mk-IIのタイプSに登録された「究極!ゲシュペンストキック」のモーションを構築した人物でもある。 |
;[[トウマ・カノウ]] | ;[[トウマ・カノウ]] | ||
:高校時代に空手部に所属していた。また、ダイレクト・モーション・リンクを搭載した[[雷鳳]]を乗りこなすために特訓した結果'''生身でライジング・メテオを使える'''ようになる。 | :高校時代に空手部に所属していた。また、ダイレクト・モーション・リンクを搭載した[[雷鳳]]を乗りこなすために特訓した結果'''生身でライジング・メテオを使える'''ようになる。 | ||
;[[ルスラン・マカロフ]] | ;[[ルスラン・マカロフ]] | ||
− | : | + | :元ボクシングチャンピオンという経歴を持つ。専用のガーリオン・カスタムも拳闘特化のカスタマイズを施した極端な仕様。 |
;[[クロウ・ブルースト]] | ;[[クロウ・ブルースト]] | ||
:元[[ブリタニア・ユニオン]]の軍人で、システマを会得している。本人曰く「昔取った杵柄」らしい。ちなみにクロウの学んだシステマはクロウの出身世界に合わせて、[[人類革新連盟|人革連]]発祥の武術となっている。 | :元[[ブリタニア・ユニオン]]の軍人で、システマを会得している。本人曰く「昔取った杵柄」らしい。ちなみにクロウの学んだシステマはクロウの出身世界に合わせて、[[人類革新連盟|人革連]]発祥の武術となっている。 | ||
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;[[ヒビキ・カミシロ]] | ;[[ヒビキ・カミシロ]] | ||
:元ブリタニア軍人の亡父からジークンドーを叩き込まれている。熟練者らしく、かなりの手練である。そのため生身での戦闘力が異常に高く、プロの軍人である[[相良宗介|宗介]]と正面からやり合えるほど。また、他の武術に関する知識も深い。 | :元ブリタニア軍人の亡父からジークンドーを叩き込まれている。熟練者らしく、かなりの手練である。そのため生身での戦闘力が異常に高く、プロの軍人である[[相良宗介|宗介]]と正面からやり合えるほど。また、他の武術に関する知識も深い。 | ||
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:ジェミナイの伝統武術(名称不明)を修めている。生身で戦った場面はないため実力は不明だが、ジェミニスの精鋭であることと、種族の特徴である金属硬化を含めれば相当なレベルだと思われる。 | :ジェミナイの伝統武術(名称不明)を修めている。生身で戦った場面はないため実力は不明だが、ジェミニスの精鋭であることと、種族の特徴である金属硬化を含めれば相当なレベルだと思われる。 | ||
:なお、この武術はよく「コマンドアーツ」だといわれるが、これは「ジェミナイの武術を機動兵器で再現する戦闘技法」のことで、武術そのものの名前ではない。 | :なお、この武術はよく「コマンドアーツ」だといわれるが、これは「ジェミナイの武術を機動兵器で再現する戦闘技法」のことで、武術そのものの名前ではない。 | ||
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;[[楠舞神夜]] | ;[[楠舞神夜]] | ||
− | : | + | :楠舞一刀流伝承者。基本は無論、奥義から秘伝まで余すことなく身につけており、PXZでは錫華の舞を取り入れた派生技まで編み出すなど才能は高い。 |
− | : | + | :また、彼女は同じく楠舞家に伝わる霊術も修めているが、こちらも奥義までしっかりとマスターしている。 |
;[[リグ・ザ・ガード]] | ;[[リグ・ザ・ガード]] | ||
:我流の格闘技を得意としており、アレディとの戦いの中で知った機神拳の技を取り入れている。ただし、ネーミングセンスは今ひとつ。 | :我流の格闘技を得意としており、アレディとの戦いの中で知った機神拳の技を取り入れている。ただし、ネーミングセンスは今ひとつ。 | ||
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;[[白兵戦]] | ;[[白兵戦]] | ||
:パイロットが[[生身ユニット|生身の状態]]で行う(ロボットに搭乗しない)戦闘のこと。 | :パイロットが[[生身ユニット|生身の状態]]で行う(ロボットに搭乗しない)戦闘のこと。 | ||
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{{DEFAULTSORT:ふしゅつ かくとうき}} | {{DEFAULTSORT:ふしゅつ かくとうき}} | ||
[[Category:小辞典]] | [[Category:小辞典]] | ||
[[Category:資料]] | [[Category:資料]] |