「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」を編集中
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:前作の主人公であり物語最終盤の実質的な主人公。前作とは打って変わって戦うことに迷いが生じる。 | :前作の主人公であり物語最終盤の実質的な主人公。前作とは打って変わって戦うことに迷いが生じる。 | ||
;[[アスラン・ザラ|アスラン・ザラ / アレックス・ディノ]] | ;[[アスラン・ザラ|アスラン・ザラ / アレックス・ディノ]] | ||
− | : | + | :前作から登場。前大戦終結後は偽名を使い、オーブでカガリのボディガードをしていた。その後はザフトに所属する。物語の立場上、主人公シンの裏で固める重要人物である。 |
;[[カガリ・ユラ・アスハ]] | ;[[カガリ・ユラ・アスハ]] | ||
:前作から登場。亡父の後を継ぎオーブの指導者の立場である。 | :前作から登場。亡父の後を継ぎオーブの指導者の立場である。 | ||
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;[[ムラサメ]] | ;[[ムラサメ]] | ||
:オーブ軍の可変量産機。3機がかりとはいえ[[カオスガンダム]]を倒すという戦果を挙げた。変形時はどう見ても[[Ζガンダム]]。赤みがかった黄色(オレンジ)系統のカラーリングのバルトフェルド機も登場。 | :オーブ軍の可変量産機。3機がかりとはいえ[[カオスガンダム]]を倒すという戦果を挙げた。変形時はどう見ても[[Ζガンダム]]。赤みがかった黄色(オレンジ)系統のカラーリングのバルトフェルド機も登場。 | ||
− | ;[[ | + | ;[[アカツキ・オオワシ装備]] |
:[[ウズミ・ナラ・アスハ]]が娘のために開発した機体。ベースはストライクで、換装システムもある。大気圏専用。 | :[[ウズミ・ナラ・アスハ]]が娘のために開発した機体。ベースはストライクで、換装システムもある。大気圏専用。 | ||
− | :;[[ | + | :;[[アカツキ・シラヌイ装備]] |
::ドラグーン・システムを装備した形態。主に宇宙専用。カガリは父の形見でもあるこの機体をネオに早々と譲渡している。 | ::ドラグーン・システムを装備した形態。主に宇宙専用。カガリは父の形見でもあるこの機体をネオに早々と譲渡している。 | ||
342行目: | 342行目: | ||
:;「PRIDE」(第2期) | :;「PRIDE」(第2期) | ||
::作詞・作曲・編曲・歌 - HIGH and MIGHTY COLOR | ::作詞・作曲・編曲・歌 - HIGH and MIGHTY COLOR | ||
− | :: | + | ::『第3次Z』で採用。 |
:;「僕たちの行方」(第3期) | :;「僕たちの行方」(第3期) | ||
::作詞 - Yuta Nakano+shungo. 作曲・編曲 - Yuta Nakano 歌 - 高橋瞳 | ::作詞 - Yuta Nakano+shungo. 作曲・編曲 - Yuta Nakano 歌 - 高橋瞳 | ||
414行目: | 414行目: | ||
=== 携帯機シリーズ === | === 携帯機シリーズ === | ||
;[[スーパーロボット大戦K]] | ;[[スーパーロボット大戦K]] | ||
− | :[[オープニング戦闘デモ]] | + | :[[オープニング戦闘デモ]]では[[主人公]]のシンは敵役に回っている。[[オーブ連合首長国|オーブ]]側視点。アスランなどは比較的最初から顔を出すが、シン達が登場するのは序盤最後で[[ベルリン]]戦からと非常に中途半端。[[アウル・ニーダ|アウル]]に至っては影も形もない。その上、ストーリー自体は中盤で終了。再現されているのはベルリン戦、エンジェルダウン作戦、最終決戦のみである。しかし、結果として作品全体の早期参戦が実現しており、一概にデメリットだけとは言えない。 |
:携帯機スパロボなので乗り換えのバリエーションが豊富だが、それに対応できるほど機体が多く入らないのが泣ける。ドラグーン装備機体は[[レジェンドガンダム|レジェンド]]を除き宇宙と地上で装備が自動で変わる仕様に変更され、使い勝手が大幅に変わってしまうので要注意。ストーリー再現は歴代で最も無茶苦茶な扱いだが、これは『K』では『スターゲイザー』の方がメインであるため(『W』における『SEED』と『アストレイ』の関係に近い)である。ストーリー再現が少ない分、機体性能やパイロット能力などはかなり優遇されている。 | :携帯機スパロボなので乗り換えのバリエーションが豊富だが、それに対応できるほど機体が多く入らないのが泣ける。ドラグーン装備機体は[[レジェンドガンダム|レジェンド]]を除き宇宙と地上で装備が自動で変わる仕様に変更され、使い勝手が大幅に変わってしまうので要注意。ストーリー再現は歴代で最も無茶苦茶な扱いだが、これは『K』では『スターゲイザー』の方がメインであるため(『W』における『SEED』と『アストレイ』の関係に近い)である。ストーリー再現が少ない分、機体性能やパイロット能力などはかなり優遇されている。 | ||
;[[スーパーロボット大戦L]] | ;[[スーパーロボット大戦L]] | ||
− | :今回はややザフト寄りの視点だが、AAメンバーが介入行動をあまり行わず(それ所か本作のオリジナルの敵勢力である[[GreAT]]に逆に武力介入される事態になっており、セイバーやアビス等のセカンドシリーズがまともに戦う余裕すらなく完全に破壊されている)むしろプレイヤー部隊と共闘するザフトを助けるなど大幅な改変が行われている。さらにはステラを助けるためにシンとキラが協力する、主要キャラクターの死亡が殆ど無く(死亡は[[ギルバート・デュランダル|デュランダル]]のみ、レイは回避可能で'''タリアに至っては無条件生存''' | + | :今回はややザフト寄りの視点だが、AAメンバーが介入行動をあまり行わず(それ所か本作のオリジナルの敵勢力である[[GreAT]]に逆に武力介入される事態になっており、セイバーやアビス等のセカンドシリーズがまともに戦う余裕すらなく完全に破壊されている)むしろプレイヤー部隊と共闘するザフトを助けるなど大幅な改変が行われている。さらにはステラを助けるためにシンとキラが協力する、主要キャラクターの死亡が殆ど無く(死亡は[[ギルバート・デュランダル|デュランダル]]のみ、レイは回避可能で'''タリアに至っては無条件生存''')、シンがジブリールに止めを刺すなどかなり扱いのいいif展開となっている。反面、セカンドシリーズとの戦闘シーンが一切ないなど[[ファントムペイン]]の扱いの地味さが凄まじい。アウルにいたっては、GreATの戦闘機に戦闘デモすらなく破壊されて死亡する。 |
:前回あった機体が少ないという問題点に関しても今回は条件次第で[[デュエルガンダム アサルトシュラウド|デュエル]]と[[バスターガンダム|バスター]]が入手できるようになり多少は改善された。また、『スパロボ学園』で登場したブレイズザクファントム(ハイネ機)とスラッシュザクファントム(イザーク機)も今回使用可能になっている。その一方で、前作でも登場しなかった[[セイバーガンダム]]は存在に触れられても、自軍合流時には戦闘デモすらなく破壊されているという不遇極まりない扱いである。 | :前回あった機体が少ないという問題点に関しても今回は条件次第で[[デュエルガンダム アサルトシュラウド|デュエル]]と[[バスターガンダム|バスター]]が入手できるようになり多少は改善された。また、『スパロボ学園』で登場したブレイズザクファントム(ハイネ機)とスラッシュザクファントム(イザーク機)も今回使用可能になっている。その一方で、前作でも登場しなかった[[セイバーガンダム]]は存在に触れられても、自軍合流時には戦闘デモすらなく破壊されているという不遇極まりない扱いである。 | ||
:シナリオ上ではプロローグで遭遇する『[[マクロスF]]』と[[ステラ・ルーシェ|ステラ]]、[[猿渡ゴオ]]の治療で関わる『[[神魂合体ゴーダンナー!!]]』との関わりが特に深い。なお、今回シン、キラ、アスラン、[[カガリ・ユラ・アスハ|カガリ]]は戦闘時はパイロットスーツを着た顔グラになっている(SEED時の顔グラと合わせるためと思われる)。 | :シナリオ上ではプロローグで遭遇する『[[マクロスF]]』と[[ステラ・ルーシェ|ステラ]]、[[猿渡ゴオ]]の治療で関わる『[[神魂合体ゴーダンナー!!]]』との関わりが特に深い。なお、今回シン、キラ、アスラン、[[カガリ・ユラ・アスハ|カガリ]]は戦闘時はパイロットスーツを着た顔グラになっている(SEED時の顔グラと合わせるためと思われる)。 | ||
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;[[スーパーロボット大戦UX]] | ;[[スーパーロボット大戦UX]] | ||
:原作終了後設定の参戦(公式サイト・PVで敵ユニットが登場していなかったため、終了後参戦の予想は多かった)で続編ものであるZシリーズを除いた単独作品のスパロボとしては今作が初である。が、『K』以上に'''[[蒼穹のファフナー|ファフナー勢]]との絡み'''が多く、プロローグから[[アルヴィス]]の協力者としてシンやカガリが関わったり、機体の一部設定を共有するなど大胆なクロスオーバーも豊富([[世界観/UX]]も参照)。初見のユーザーからどれも一つの作品の要素かと誤解されるほどで、'''特にシンに関しては[[いるだけ参戦]]とは程遠い活躍'''を見せる。また、シンとキラの台詞が新録されている他、シンとルナマリアの合体攻撃も用意されている。 | :原作終了後設定の参戦(公式サイト・PVで敵ユニットが登場していなかったため、終了後参戦の予想は多かった)で続編ものであるZシリーズを除いた単独作品のスパロボとしては今作が初である。が、『K』以上に'''[[蒼穹のファフナー|ファフナー勢]]との絡み'''が多く、プロローグから[[アルヴィス]]の協力者としてシンやカガリが関わったり、機体の一部設定を共有するなど大胆なクロスオーバーも豊富([[世界観/UX]]も参照)。初見のユーザーからどれも一つの作品の要素かと誤解されるほどで、'''特にシンに関しては[[いるだけ参戦]]とは程遠い活躍'''を見せる。また、シンとキラの台詞が新録されている他、シンとルナマリアの合体攻撃も用意されている。 | ||
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;[[スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd]] | ;[[スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd]] | ||
:初参戦作品。本作ではキラ達アークエンジェル隊の視点で物語が進行する。キラ達は原作のような立場にはならず、すぐに[[Aフォース]]の一員となって行動する為、『Z』のように敵対する事は無い。 | :初参戦作品。本作ではキラ達アークエンジェル隊の視点で物語が進行する。キラ達は原作のような立場にはならず、すぐに[[Aフォース]]の一員となって行動する為、『Z』のように敵対する事は無い。 | ||
− | : | + | :残念ながら[[主人公]]であるシン達[[ザフト]]側は序盤に一度スポット参戦した後は基本的に敵であり、終盤にシンとルナマリアの二人が正式加入するのみである。 |
:[[ブレイク・ザ・ワールド]]による甚大な被害は回避され、[[ミーア・キャンベル]]が未登場等、色々と異なってはいるが、基本的に流れは原作通り。 | :[[ブレイク・ザ・ワールド]]による甚大な被害は回避され、[[ミーア・キャンベル]]が未登場等、色々と異なってはいるが、基本的に流れは原作通り。 | ||
− | |||
=== VXT三部作 === | === VXT三部作 === | ||
;[[スーパーロボット大戦V]] | ;[[スーパーロボット大戦V]] | ||
:原作終了後設定。『[[クロスアンジュ 天使と竜の輪舞|クロスアンジュ]]』との絡みが多く、設定レベルのクロスオーバーも繁殖に行われている。本作ではシン、キラ、アスランの3人にそれぞれ[[オリジナル設定|オリジナルの]][[異名]]が付けられる事となった。 | :原作終了後設定。『[[クロスアンジュ 天使と竜の輪舞|クロスアンジュ]]』との絡みが多く、設定レベルのクロスオーバーも繁殖に行われている。本作ではシン、キラ、アスランの3人にそれぞれ[[オリジナル設定|オリジナルの]][[異名]]が付けられる事となった。 | ||
− | : | + | :また、シン、ルナマリア、ラクス、バルトフェルドの声が新緑され、アスラン&[[インフィニットジャスティスガンダム]]、ルナマリア&[[インパルスガンダム]]が単独ユニットに、ラクス&[[エターナル]]が『[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|再世篇]]』ぶりに復帰参戦。その代りに、[[アークエンジェル]]が参戦しない事になった。 |
:『[[スーパーロボット大戦X|X]]』の参戦作品に入っていないため、本作で『SC2』以降続いていたSONY系ハードでの継続参戦記録が途絶えることになった。 | :『[[スーパーロボット大戦X|X]]』の参戦作品に入っていないため、本作で『SC2』以降続いていたSONY系ハードでの継続参戦記録が途絶えることになった。 | ||
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:ワールド3の構成作品。2023年8月の第3章Part7より追加参戦。前作『SEED』のストーリー終了後継続しての展開となり、『CC』以来の原作再現が行われる。原作再現のペースは幾らかイベントが省略或いは改変されていてかなり早く、Part8だけで原作8話から31話までシナリオが進められており、ハイネ等の一部の登場人物が未登場で、デスティニーガンダムよりもストライクフリーダムガンダムが先に登場している<ref>参戦前の段階で、インパルスガンダムからデスティニーガンダムへの乗り換えが半年程度の短期間で行われることも告知されている。</ref>。 | :ワールド3の構成作品。2023年8月の第3章Part7より追加参戦。前作『SEED』のストーリー終了後継続しての展開となり、『CC』以来の原作再現が行われる。原作再現のペースは幾らかイベントが省略或いは改変されていてかなり早く、Part8だけで原作8話から31話までシナリオが進められており、ハイネ等の一部の登場人物が未登場で、デスティニーガンダムよりもストライクフリーダムガンダムが先に登場している<ref>参戦前の段階で、インパルスガンダムからデスティニーガンダムへの乗り換えが半年程度の短期間で行われることも告知されている。</ref>。 | ||
:前作『SEED』のシナリオから既に原作とは大きく異なる展開となり、第1次大戦時点で戦死している筈のキャラクターの生存やアークエンジェル隊の行方などストーリーに関わる影響が大きい為か、序盤の「ブレイク・ザ・ワールド」の戦いからストーリーが大きく改変されている。 | :前作『SEED』のシナリオから既に原作とは大きく異なる展開となり、第1次大戦時点で戦死している筈のキャラクターの生存やアークエンジェル隊の行方などストーリーに関わる影響が大きい為か、序盤の「ブレイク・ザ・ワールド」の戦いからストーリーが大きく改変されている。 | ||
− | :本作のアークエンジェル隊は『SEED』のシナリオから継続し自軍「[[ディバイン・ドゥアーズ]] | + | :本作のアークエンジェル隊は『SEED』のシナリオから継続し自軍「[[ディバイン・ドゥアーズ]]」に参加しているが、『DESTINY』のシナリオ開始時点で連合・ザフトの両軍から「危険分子」扱いになっており、介入行動ではディバイン・ドゥアーズと協調し、原作以上に徹底して被害を抑える戦いをしてはいるが、それが圧倒的な武威を示す形となっている所為で余計に両陣営の警戒心を煽ってしまい、皮肉にも社会的立場は原作よりも悪いと言う有様。 |
− | : | + | :一方、並行して対立関係にあるミネルバ隊も焦点が多く当たっており、原作と似て非なる情勢からアークエンジェル隊への憎悪と及びディバイン・ドゥアーズへの疑念が捨てきれないシンも、その感情以上に一般人代表としての視点を持って行動している。『SEED』時代からアークエンジェル隊が自軍に所属している『CC』に近い状況でありながら、シーンに合わせてシンやミネルバ隊の目線でシナリオが進んだりする。 |
:自軍との協調もあって被害は原作から軽減されていたが、[[ディスコード・ディフューザー]]として舞い戻った[[ムルタ・アズラエル]]の暗躍により、3章Part9にて双方陥れられる形でアークエンジェル隊とシンが本格的な敵対状態に陥る。ただ、原作ではフリーダム撃墜時点であったシンとアスランの決定的な対立も本作ではかなり穏当な形で対立に至らず、大筋は原作準拠ながら各所に大幅な改変が施されている。 | :自軍との協調もあって被害は原作から軽減されていたが、[[ディスコード・ディフューザー]]として舞い戻った[[ムルタ・アズラエル]]の暗躍により、3章Part9にて双方陥れられる形でアークエンジェル隊とシンが本格的な敵対状態に陥る。ただ、原作ではフリーダム撃墜時点であったシンとアスランの決定的な対立も本作ではかなり穏当な形で対立に至らず、大筋は原作準拠ながら各所に大幅な改変が施されている。 | ||
− | : | + | :3章Part12よりシンも敵扱いで登場するようになった。 |
=== 関連作品 === | === 関連作品 === | ||
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**もっとも、『DESTINY』に限らず'''漫画・アニメ等のサブカルチャーにおいての体重設定というのは現実の医学的見地からすれば軽すぎて不健康なものになっていることがしばしばある'''。特に女性キャラ等は「'''体重はとにかく軽いほど良い'''」という風潮もあるため、このような事態が発生しやすいものと推察しうる。 | **もっとも、『DESTINY』に限らず'''漫画・アニメ等のサブカルチャーにおいての体重設定というのは現実の医学的見地からすれば軽すぎて不健康なものになっていることがしばしばある'''。特に女性キャラ等は「'''体重はとにかく軽いほど良い'''」という風潮もあるため、このような事態が発生しやすいものと推察しうる。 | ||
*前作『SEED』に引き続き、『[[機甲戦記ドラグナー]]』を意識した演出が散見される。[[ドラグナー1型カスタム|ロボットに]][[ギルガザムネ|真剣白刃取り]]をさせるシーンなどが代表格か。福田己津央監督当人も、『ドラグナー』のDVDBOXのインタビューにおいてMS同士の航空戦を例に挙げている。 | *前作『SEED』に引き続き、『[[機甲戦記ドラグナー]]』を意識した演出が散見される。[[ドラグナー1型カスタム|ロボットに]][[ギルガザムネ|真剣白刃取り]]をさせるシーンなどが代表格か。福田己津央監督当人も、『ドラグナー』のDVDBOXのインタビューにおいてMS同士の航空戦を例に挙げている。 | ||
− | * | + | *2024年1月26日より、続編となる劇場版『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』が公開。 |
**劇場版の制作告知自体は2006年と早い段階でされていたが、そのまま続報がなかった。ニッポン放送『ミューコミ+プラス』2014年6月12日放送分では、本作でも主題歌を担当した西川貴教氏が「別作品の打ち上げで劇種に触れたら、サンライズの関係者真っ青」と発言しており、長らく頓挫が疑われていた。 | **劇場版の制作告知自体は2006年と早い段階でされていたが、そのまま続報がなかった。ニッポン放送『ミューコミ+プラス』2014年6月12日放送分では、本作でも主題歌を担当した西川貴教氏が「別作品の打ち上げで劇種に触れたら、サンライズの関係者真っ青」と発言しており、長らく頓挫が疑われていた。 | ||
**しかし、2021年に20周年企画「GUNDAM SEED PROJECT ignited」が発表され、その中で改めて劇場版が制作中であると発表された<ref>[https://hobby.dengeki.com/news/1264425/ 「機動戦士ガンダム SEED」シリーズの新プロジェクトが始動!ガンプラ「MG エクリプスガンダム」が発売決定!!TVシリーズの続編となる劇場作品や新作ゲームも ] 2021年5月28日閲覧。</ref>。その後2023年7月2日、遂にタイトルと公開予定日が公開されることとなった。 | **しかし、2021年に20周年企画「GUNDAM SEED PROJECT ignited」が発表され、その中で改めて劇場版が制作中であると発表された<ref>[https://hobby.dengeki.com/news/1264425/ 「機動戦士ガンダム SEED」シリーズの新プロジェクトが始動!ガンプラ「MG エクリプスガンダム」が発売決定!!TVシリーズの続編となる劇場作品や新作ゲームも ] 2021年5月28日閲覧。</ref>。その後2023年7月2日、遂にタイトルと公開予定日が公開されることとなった。 |