「天才」を編集中
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− | + | == 天才(Genius) == | |
− | + | 非凡な才能を持つ傑物を意味する言葉で、スパロボでは先天性の[[特殊技能]]として登場している。技能レベルは存在しない。シリーズによって効果が異なる。 | |
− | 非凡な才能を持つ傑物を意味する言葉で、スパロボでは先天性の[[特殊技能]] | ||
− | + | 後から習得させることはできない。[[スーパーロボット大戦Z|Z]]では他の特殊技能で上書き可能だが、その周回では二度と再習得出来なくなる。 | |
== 採用作品と効果 == | == 採用作品と効果 == | ||
− | + | 旧シリーズではレベルアップまでの必要経験値を減少させる効果であったが、GBA版[[OG1]]からは「気力制限無しで[[命中]]・[[回避]]・[[クリティカル]]率に+20%の補正がかかる」仕様が定着している。特にリアル系ユニットの搭乗者と相性が抜群。[[見切り]]・[[底力]]・[[ジャミング機能]]など、他の命中・回避・クリティカル率アップ効果も重複可能。唯一の欠点と言えば、最終補正では無い為、油断していると最終命中を保持した敵の攻撃に当たり撃墜されてしまう事。第3次α及びZシリーズでは上位技能の[[極]]が登場する。こちらは天才以上の効果を持ちながら、最終補正に変更されているので強烈な効果を持つ。無論、敵専用技能或いはスポット参戦の味方が持っている事が多い。Zシリーズでは敵専用技能としての傾向が強く、初代Zでは[[クライン・サンドマン|サンドマン]]のみ・破界篇では[[アイム・ライアード|アイム]]専用・再世篇ではイノベイター達・アイム等の敵パイロットが多く習得し、味方側に至っては序盤の[[アレルヤ・ハプティズム|アレルヤ]]、加入する[[フィアナ]]のみである。逆にサンドマンは同作品にて天才を失う事となった。 | |
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{| class="wikitable" | {| class="wikitable" | ||
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| パイロットのレベルアップに必要な経験値が400になる | | パイロットのレベルアップに必要な経験値が400になる | ||
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− | | [[OGシリーズ]]全般、[[ | + | | [[OGシリーズ]]全般、[[第3次スーパーロボット大戦|第3次α]]、[[Zシリーズ]] |
| 命中率、回避率、クリティカル率+20% | | 命中率、回避率、クリティカル率+20% | ||
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| [[スーパーロボット大戦Operation Extend|OE]] | | [[スーパーロボット大戦Operation Extend|OE]] | ||
− | | | + | | レベル制。スキルLvに応じて命中・回避アップ。 |
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|} | |} | ||
== 主なパイロット == | == 主なパイロット == | ||
− | シリーズを通して所持者は希少。天才的な操縦技術を見せる設定のパイロットの他、OGシリーズでは[[スクール]]出身者や[[マシンナリー・チルドレン]] | + | シリーズを通して所持者は希少。天才的な操縦技術を見せる設定のパイロットの他、OGシリーズでは[[スクール]]出身者や[[マシンナリー・チルドレン]]など、人工的に戦闘向けの強化を施されたパイロットが持っている場合が多い。天才科学者タイプのパイロットは戦闘に不向きなケースが多いためか、所持者はごく一部。また中にはパイロットでも科学者でもなく、純粋に天才的な頭脳が評価されて所持しているケースが何件かある。 |
− | 現行の仕様では、基本的にバランスの兼ね合いから「[[ニュータイプ]]」「[[念動力]]」「[[超能力]]」「[[抗体反応]] | + | 現行の仕様では、基本的にバランスの兼ね合いから「[[ニュータイプ]]」「[[念動力]]」「[[超能力]]」「[[抗体反応]]」といった他の先天的な能力値アップ技能を同時に修得しない事が殆どだったが、[[スーパーロボット大戦Z|Z]]にてその法則が破られる形となった。 |
− | + | 原作で天才扱いされながらもスパロボでは習得していないケースも見られる([[新世紀エヴァンゲリオン|エヴァ]]の[[惣流・アスカ・ラングレー|アスカ]]等)。こちらは、いわゆる『努力の天才』という言葉を体現しているのだろう。その場合、精神コマンドに[[努力]]を覚える事が多い。 | |
=== 味方パイロット === | === 味方パイロット === | ||
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;[[ユング・フロイト]] | ;[[ユング・フロイト]] | ||
− | : | + | :「天才の名は伊達じゃない」の名ゼリフでお馴染みの彼女は勿論修得している。シリーズを通じて最も早く([[F完結編]])天才を修得した、スパロボにおける元祖天才パイロット。 |
;[[マクシミリアン・ジーナス]] | ;[[マクシミリアン・ジーナス]] | ||
− | : | + | :リアル系ミスター天才。「天才だから」で多少の無茶は通してしまえるまさに規格外の存在。ただでさえ強いのに、この技能で[[バトル7]]に乗っていても軽々と避ける。運動性を改造していない戦艦で避ける姿は圧巻。αシリーズでは仕様変更された第3次αで漸く全力を発揮できるが、代わりに[[魂]]を失った為攻撃力は低下している。α外伝にて一時期天才を失っていた事がある。 |
− | ;[[クライン・サンドマン]] | + | ;[[クライン・サンドマン]]([[ジーク・エリクマイヤー]]) |
− | : | + | :知力体力品格全てにおいて隙の無い万能の天才。[[Z]]では味方で唯一天才技能を持っている。乗機の[[ゴッドΣグラヴィオン]]はスーパー系機体だが、この技能を活かしながら回避力を高めればリアル系に近い運用法も可能。グラヴィトンランサーの空振り専用[[カットイン]]を見たいか、他に欲しい技能があるならあえて上書きしてもOK。再世篇では天才を失ってしまったが、代わりに底力をそこそこ高いレベルで所有しているのでスーパーロボットに乗っている自分を知ったと言えなくもない。 |
;[[フィアナ]] | ;[[フィアナ]] | ||
− | :肉体強化と脳処理を組み合わせた人工的な戦闘の天才。これを持ち合わせるあたり、さすがは[[パーフェクトソルジャー]] | + | :肉体強化と脳処理を組み合わせた人工的な戦闘の天才。これを持ち合わせるあたり、さすがは[[パーフェクトソルジャー]]というべきか。精密攻撃と合わせて、高い火力を発揮できる。 |
;[[ゼロ (コードギアス)|ゼロ]] | ;[[ゼロ (コードギアス)|ゼロ]] | ||
− | : | + | :OEにて所持。ドルイドシステム使用で乱戦状態のマップへ乗り出す必要が有るため、運用用途に合致している。彼の[[ギアス|能力]]抜きにしても、一組織を巨大勢力に作り上げた手腕は本物。 |
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;[[ライディース・F・ブランシュタイン]] | ;[[ライディース・F・ブランシュタイン]] | ||
− | :この技能のお陰で、あまり改造を施さない[[R-2]] | + | :この技能のお陰で、あまり改造を施さない[[R-2]]([[R-2パワード]])でも避ける。[[SRX]]に合体可能になると、前線での出番が少なくなってしまいがちなのがネック。 |
− | + | ;[[エルザム・V・ブランシュタイン]]([[レーツェル・ファインシュメッカー]]) | |
− | : | + | :OG1では中盤まで敵として出てくるので、その天才技能が脅威に。仲間になった後は主力級の活躍が期待できる。OG2以後[[アウセンザイター]]に乗り換えると機体がL[[サイズ]]になるが、そんなハンデはお構いなしにリアル系として運用を続けられる。[[クロガネ]]でも集中との併用で避ける様になる。ただ、最終命中等の最終補正には注意したい。なお、分家である[[レオナ・ガーシュタイン]]は天才技能を所持していないが、本家の特権とも解釈できるし、レオナの場合は[[念動力]]の補正があるので仕方がないだろう。 |
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;[[ラトゥーニ・スゥボータ]] | ;[[ラトゥーニ・スゥボータ]] | ||
− | :[[OGシリーズ]] | + | :[[OGシリーズ]]のみのキャラ。元々命中率・回避率ともに高く、加入直後から早速活躍できる。[[OG2]]以後はS[[サイズ]]+[[分身]]を有する[[フェアリオン]]を専用機として受領し、回避力に一層磨きがかかる。 |
;[[シュウ・シラカワ]] | ;[[シュウ・シラカワ]] | ||
− | :スパロボオリジナルの天才キャラの代表格。このお陰で、重量級の[[グランゾン]] | + | :スパロボオリジナルの天才キャラの代表格。このお陰で、重量級の[[グランゾン]]でもクリーンヒットを連発してくれる。尤も、その真価は敵に回った時にこそ発揮されるのだが…。なお、第2次OGで正式に味方として使えるのは以上の4名となる。 |
;[[リオ・メイロン]] | ;[[リオ・メイロン]] | ||
− | : | + | :完璧に忘れ去られた設定だが、[[スーパーロボット大戦α|α]]ではデフォルト誕生日で天才を習得している。当時の天才はレベルアップ補正だったが。OGシリーズで所持していないのは上述のレオナと同様の理由だろう。ただしこちらは当時のレベルアップ補正を意識してか[[修行]]を覚えている。 |
==== スポット参戦でのみ使用可能なパイロット ==== | ==== スポット参戦でのみ使用可能なパイロット ==== | ||
;[[アレルヤ・ハプティズム]] | ;[[アレルヤ・ハプティズム]] | ||
− | : | + | :再世篇序盤のプロローグシナリオでのみ所持。真の超兵の力を発現させた証として所持している。本編では[[融合]]に変化した。 |
;[[オウカ・ナギサ]] | ;[[オウカ・ナギサ]] | ||
− | :[[スクール]]最強の戦士。ただでさえ本人、機体の能力が高いのに天才技能まで持っているのだから[[精神コマンド]] | + | :[[スクール]]最強の戦士。ただでさえ本人、機体の能力が高いのに天才技能まで持っているのだから[[精神コマンド]]無しで挑んでも返り討ちにあうのがオチ。挙げ句の果てにゲイムシステムで毎ターン[[精神コマンド]]発動という、鬼神の如き強さを発揮する。基本的にラトゥーニしか狙ってこないのが救い。[[OG2]]では36話、[[OGs]]では44話でスポット参戦してくれる。天才技能に加え他のスクール組との[[信頼補正]]もある為、どんな攻撃も避けてくれる。 |
=== 敵パイロット === | === 敵パイロット === | ||
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;[[ギレン・ザビ]] | ;[[ギレン・ザビ]] | ||
− | : | + | :[[スーパーロボット大戦α|α]]で所持。彼の場合天才といえるのは艦長としての指揮能力ではなく政治的手腕だろう(ちなみにギレンのIQは脅威の'''240''')。なおαでの天才技能はレベルアップ補正であるため、敵としてしか登場しない彼には全く無意味な、キャラクター付けの為だけの技能である。 |
− | : | + | ;[[パプテマス・シロッコ]] |
+ | :ガンダムシリーズにおける天才の代表格であり、[[スーパーロボット大戦Z|Z]]で禁断の「'''天才+[[ニュータイプ]]'''」を実現した男(それ以上の組み合わせと言うと、天才の上位技能である[[極]]と、ニュータイプと同じ技能である[[念動力]]を併せ持つ[[ケイサル・エフェス (人物)|第3次αのラスボス]]ぐらい)。しかも同作での[[小隊長能力|隊長効果]]は「'''命中率+30%、反撃時の攻撃力+20%'''」と殺意に満ちている(命中率補正は驚愕の'''+80%''')。ただし、[[スーパーロボット大戦Z|Z]]の前半では天才を含めた一部技能が未修得の状態。天才をレベルで覚える珍しいキャラでもある。これで[[底力]]もあったら手の付けられない状態であったが、幸いにも[[スーパーロボット大戦Z|Z]]では持っていない。 | ||
+ | ;[[イプシロン]] | ||
+ | :PSとして脅威の戦闘能力を見せる。高い能力値+天才だけならまだしも、'''極も同時に習得している'''のはもはや反則。こんなラスボスまがいの能力を持ちながらも戦力の整わない序盤から登場するため、厄介極まりない。幸いというかキリコを執拗に狙って来るため、周りの敵を排除して「[[直感]]」で待機させておけば容易にあしらえる。 | ||
;[[シャピロ・キーツ]] | ;[[シャピロ・キーツ]] | ||
:天才的軍人なのは確かだが、その才能以上に野心を膨れ上がらせたのが彼の破滅の始まりであったのかもしれない。彼の能力も相俟って、愛機[[デザイア]]の攻撃は実に鋭い。 | :天才的軍人なのは確かだが、その才能以上に野心を膨れ上がらせたのが彼の破滅の始まりであったのかもしれない。彼の能力も相俟って、愛機[[デザイア]]の攻撃は実に鋭い。 | ||
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;[[ルルーシュ・ランペルージ|ルルーシュ・ヴィ・ブリタニア]] | ;[[ルルーシュ・ランペルージ|ルルーシュ・ヴィ・ブリタニア]] | ||
− | : | + | :第2次Z再世篇にて、敵軍時限定で[[戦術指揮]]の代わりに天才を持っている。自軍所属時での所持はOEまで待つこととなる。相手の思考パターンを読み切り、'''自らの録画'''と会話させて罠に嵌めた事も。 |
;[[シュナイゼル・エル・ブリタニア]] | ;[[シュナイゼル・エル・ブリタニア]] | ||
− | :[[神聖ブリタニア帝国]] | + | :[[神聖ブリタニア帝国]]宰相を務める男。異母弟ルルーシュ同様に凄腕のパイロットでも科学者でも無いが、天才的な智謀や政治・外交手腕が評価されて所持している一例。 |
;[[イノベイド]] | ;[[イノベイド]] | ||
− | : | + | :人工的な天才としての証か天才を所持。量産型すら持っているためエース級でも[[ガガ]]の突撃をかわし続けるのは難しい。上位種の[[リボンズ・アルマーク|彼]]は極も併せ持つ為、かなりの戦闘能力を誇る。 |
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;[[ビアン・ゾルダーク]] | ;[[ビアン・ゾルダーク]] | ||
:稀代の天才科学者であり、乗機[[ヴァルシオン]]の操縦技術も卓越している。操縦技術も頭脳も天才という完璧な男。 | :稀代の天才科学者であり、乗機[[ヴァルシオン]]の操縦技術も卓越している。操縦技術も頭脳も天才という完璧な男。 | ||
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:設定的には中ボス格に見えるが、[[OGシリーズ]]でのパイロット能力はリアル系の大ボス級に高く、加えこの天才技能まで持っている。乗機の[[ベルゲルミル]]も攻撃力がかなり高く、[[分身]]やHP回復(中)&EN回復(大)など厄介な能力を完備して好き放題に暴れ回る。おまけにゲイムシステムで[[精神コマンド]]まで使うことがある。こちらの精神コマンドなしで戦いを挑むのは無謀。 | :設定的には中ボス格に見えるが、[[OGシリーズ]]でのパイロット能力はリアル系の大ボス級に高く、加えこの天才技能まで持っている。乗機の[[ベルゲルミル]]も攻撃力がかなり高く、[[分身]]やHP回復(中)&EN回復(大)など厄介な能力を完備して好き放題に暴れ回る。おまけにゲイムシステムで[[精神コマンド]]まで使うことがある。こちらの精神コマンドなしで戦いを挑むのは無謀。 | ||
;[[イーグレット・ウルズ]] | ;[[イーグレット・ウルズ]] | ||
− | : | + | :[[OGシリーズ]]では扱いが悲惨で、その天才技能が活かされることは無い。リメイク版でも扱いの悪さは相変わらず。だが第2次OGで「エグレッタ・ウーノ」として登場してからは、スリサズやアンサズと同様に、そして過去作の鬱憤を晴らすかのごとく新たな乗機[[キャニス・アルタルフ]]で[[鋼龍戦隊]]に襲いかかる。 |
;[[ドゥバン・オーグ]] | ;[[ドゥバン・オーグ]] | ||
− | : | + | :第2次OGにて登場した[[イデアラント]]の1人。本作では報われない結末を迎える事となるが、敵としては同族である[[アリエイル・オーグ|アリエイル]]には無い天才の他にも高レベルの底力や[[リベンジ]]などを備え、専用機[[アレス・ガイスト]]のタフさもあってかなりしぶとい。なお第2次OGの敵キャラで天才を所持しているのは彼とエグレッタのみ。 |
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;[[ユーゼス・ゴッツォ]] | ;[[ユーゼス・ゴッツォ]] | ||
− | : | + | :[[α]]で所持。ゴッツォ家の天才的な頭脳を再現した技能だが、ギレン同様、戦闘では何の意味も無い。 |
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;[[シヴァー・ゴッツォ]] | ;[[シヴァー・ゴッツォ]] | ||
− | :[[ゼ・バルマリィ帝国]] | + | :[[ゼ・バルマリィ帝国]]の最高幹部にしてユーゼスらゴッツォ家の長。天才の家系と言える。第3次では仕様が変更された為、戦闘でもしっかりと効果を発揮する。 |
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;[[ジ・エーデル・ベルナル]] | ;[[ジ・エーデル・ベルナル]] | ||
− | : | + | :ラスボス兼博士キャラ。狂気のマッドサイエンティストに相応しい技能。『天才的な操縦技術』ではなく、『天才的な頭脳』が技能として採用されている稀有な例。 |
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;[[アイム・ライアード]] | ;[[アイム・ライアード]] | ||
− | : | + | :[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇]]に初登場する出自その他一切不明の男。「偽りの黒羊のスフィア」を持ち、[[アリエティス]]を駆って幾度も[[ZEXIS]]の前に立ち塞がる。ある意味で『嘘つきの天才』だが、戦闘能力は本物。なお、破界篇の「天才」は彼専用スキルとなっている。 |
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;[[マリリン・キャット]] | ;[[マリリン・キャット]] | ||
:敵として登場する彼女は極を所持しているのだが、内部データには何故か極の代わりに天才を所持したデータが存在する。 | :敵として登場する彼女は極を所持しているのだが、内部データには何故か極の代わりに天才を所持したデータが存在する。 | ||
− | ;[[ガドライト・メオンサム]] | + | <!--;[[ガドライト・メオンサム]] |
− | : | + | :[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇]]で登場する[[ジェミナス]]の隊長であり、表面に出る感情を反転させる「いがみ合う双子」のスフィア・リアクター。<br/>その発言や行動理由からとにかく[[Z-BLUE]](+プレイヤー)を苛つかせる存在だが、母星ジェミナイ最強のパイロットと謳われただけあってその実力は本物。何と天才だけでなく'''高レベルの念動力&底力'''(+見切り)まで所持しており、命中率補正は下手すれば'''[[ケイサル・エフェス|霊帝]]以上'''(極とは違い天才は常時発動な為)。加えて乗機[[ジェミニア]]の異様な強さ、専用スキル'''[[3回行動]]'''もあって凶悪なまでの強さを誇る。<br/>ちなみに、あるボーナスシナリオでは彼が操作可能になるが、3回行動が無い以外は'''そのまま'''なので彼1機で無双する事も十分可能。同時に、最強の戦士と呼ぶに相応しい当時の彼の姿を垣間見る事となる。--> |
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