「叢雲劾」を編集中

ナビゲーションに移動 検索に移動

警告: ログインしていません。編集を行うと、あなたの IP アドレスが公開されます。ログインまたはアカウントを作成すれば、あなたの編集はその利用者名とともに表示されるほか、その他の利点もあります。

この編集を取り消せます。 下記の差分を確認して、本当に取り消していいか検証してください。よろしければ変更を保存して取り消しを完了してください。

最新版 編集中の文章
11行目: 11行目:
 
{{登場人物概要
 
{{登場人物概要
 
| タイトル = プロフィール
 
| タイトル = プロフィール
| 種族 = [[種族::地球人]]([[コーディネイター]])
+
| 種族 = 地球人([[コーディネイター]])
| 性別 = [[性別::]]
+
| 性別 = 男
| 年齢 = [[年齢::26]]歳
+
| 年齢 = 26歳
| 所属 = {{所属 (人物)|サーペントテール}}
+
| 所属 = [[サーペントテール]]
| 役職 = [[役職::リーダー]]
 
 
}}
 
}}
 
'''叢雲劾'''は『[[機動戦士ガンダムSEED ASTRAY]]』の[[主人公]]の一人。
 
'''叢雲劾'''は『[[機動戦士ガンダムSEED ASTRAY]]』の[[主人公]]の一人。
30行目: 29行目:
 
ストーリー中の愛機であるアストレイブルーフレームは、全くの偶然から手に入れたこの機体とたまたま相性がよかったため、任務に合わせたオプションを装備する形で継続使用するようになった。それ以前は現地で機体を調達しては自身のクセや任務の内容に合わせてカスタムし、終了時に乗り捨てるといったことを繰り返していた。
 
ストーリー中の愛機であるアストレイブルーフレームは、全くの偶然から手に入れたこの機体とたまたま相性がよかったため、任務に合わせたオプションを装備する形で継続使用するようになった。それ以前は現地で機体を調達しては自身のクセや任務の内容に合わせてカスタムし、終了時に乗り捨てるといったことを繰り返していた。
  
プロの[[傭兵]]として高い能力を持っているが、それは本編主人公の[[キラ・ヤマト]]のようなコーディネイターという出自よりも、戦いの中で生きてきたことにより形成されたクールでリアリストな性格と、否応なしに積んできた実戦経験に負っている。前者は劇中で「勝てる戦いしかしない」と発言するように、自身から仕掛ける際は、基本的に情報収集やトラップまで含めた装備の準備を怠らず、実力が上の相手でも絶対に勝てる状況にまで追い込んでから戦うスタイルに、後者については、急な遭遇戦などで苦戦することがあっても、常に冷静に勝機を見極めることのできる点に象徴される。
+
プロの[[傭兵]]として高い能力を持っているが、それは本編主人公の[[キラ・ヤマト]]のようなコーディネーターという出自よりも、戦いの中で生きてきたことにより形成されたクールでリアリストな性格と、否応なしに積んできた実戦経験に負っている。前者は劇中で「勝てる戦いしかしない」と発言するように、自身から仕掛ける際は、基本的に情報収集やトラップまで含めた装備の準備を怠らず、実力が上の相手でも絶対に勝てる状況にまで追い込んでから戦うスタイルに、後者については、急な遭遇戦などで苦戦することがあっても、常に冷静に勝機を見極めることのできる点に象徴される。
  
 
リアリストな性格は「敵は倒せる時に倒す」「脅しをしない」という信条にも表れている。傭兵とジャンク屋という立場の違いもあるとはいえ、もう一人の主人公であるロウが基本的に相手の命を取らない戦い方をするのとは好対照である。前者はロウが見逃した[[ロンド・ギナ・サハク]]に対し、ロウを不意打ちしようとしたからとはいえ、わざわざトドメを刺した事もある。この時もそうだが劾は「確実に倒す」ためか、トドメを刺す際はアーマーシュナイダーでコックピットを抉る事が多い。この点はスパロボでもブルーフレームの武器のトドメ演出でしっかり再現された。また脅しをしないのは、劾が「実行しないからこそ効果のある」脅迫という手段ではなく、殺すと言ったら絶対に殺すというように、常に口にした通りに行動する'''駆け引きする余地のない'''プロであることを象徴している。
 
リアリストな性格は「敵は倒せる時に倒す」「脅しをしない」という信条にも表れている。傭兵とジャンク屋という立場の違いもあるとはいえ、もう一人の主人公であるロウが基本的に相手の命を取らない戦い方をするのとは好対照である。前者はロウが見逃した[[ロンド・ギナ・サハク]]に対し、ロウを不意打ちしようとしたからとはいえ、わざわざトドメを刺した事もある。この時もそうだが劾は「確実に倒す」ためか、トドメを刺す際はアーマーシュナイダーでコックピットを抉る事が多い。この点はスパロボでもブルーフレームの武器のトドメ演出でしっかり再現された。また脅しをしないのは、劾が「実行しないからこそ効果のある」脅迫という手段ではなく、殺すと言ったら絶対に殺すというように、常に口にした通りに行動する'''駆け引きする余地のない'''プロであることを象徴している。
54行目: 53行目:
 
;[[スーパーロボット大戦W|W]]
 
;[[スーパーロボット大戦W|W]]
 
:'''[[集中]]、[[ひらめき]]、[[直撃]]、[[熱血]]、[[必中]]、[[魂]]'''
 
:'''[[集中]]、[[ひらめき]]、[[直撃]]、[[熱血]]、[[必中]]、[[魂]]'''
 +
:スピード型としてはまっとうな構成で、欠点は「加速」がないことと「熱血」「魂」が被っていることくらい。
 
;[[スーパーロボット大戦X-Ω|X-Ω]]
 
;[[スーパーロボット大戦X-Ω|X-Ω]]
 
:'''[[集中]]、[[直撃]]、[[熱血]]'''
 
:'''[[集中]]、[[直撃]]、[[熱血]]'''
89行目: 89行目:
 
:『VS ASTRAY』(SRW未参戦)に登場した劾のカーボンヒューマン。連合の施設に居た時のデータを使って生み出されたため、当時の劾の容姿だが常にフルフェイスマスクをしている。
 
:『VS ASTRAY』(SRW未参戦)に登場した劾のカーボンヒューマン。連合の施設に居た時のデータを使って生み出されたため、当時の劾の容姿だが常にフルフェイスマスクをしている。
 
;ダンテ・ゴルディジャーニ
 
;ダンテ・ゴルディジャーニ
:『DESTINY ASTRAY B』(SRW未参戦)に登場した連合に雇われているコーディネイターの傭兵。連合の戦闘用コーディネイター開発に関っており、あらゆる戦闘技術を教わった師匠とも言える存在(ダンテ本人に言わせると『作品』の1つ)。その『最高傑作の作品』である劾の命を狙う。
+
:『DESTINY ASTRAY B』(SRW未参戦)に登場した連合に雇われているコーディネーターの傭兵。連合の戦闘用コーディネイター開発に関っており、あらゆる戦闘技術を教わった師匠とも言える存在(ダンテ本人に言わせると『作品』の1つ)。その『最高傑作の作品』である劾の命を狙う。
  
 
== 他作品との人間関係 ==
 
== 他作品との人間関係 ==
 
=== 機動戦士ガンダムSEEDシリーズ ===
 
=== 機動戦士ガンダムSEEDシリーズ ===
 
;[[キラ・ヤマト]]
 
;[[キラ・ヤマト]]
:原作でもキラのことは知っており「スーパーコーディネイターの彼と自分が戦ったらどちらが強いだろう」と考える描写がある。[[W]]にて彼がラクスからフリーダムを受け取った後、地球に降下する際にザフトに襲撃されたところを援護し、彼を救出した。
+
:原作でもキラのことは知っており「スーパーコーディネーターの彼と自分が戦ったらどちらが強いだろう」と考える描写がある。[[W]]にて彼がラクスからフリーダムを受け取った後、地球に降下する際にザフトに襲撃されたところを援護し、彼を救出した。
 
;[[ニコル・アマルフィ]]、[[トール・ケーニヒ]]
 
;[[ニコル・アマルフィ]]、[[トール・ケーニヒ]]
 
:[[W]]ではほぼ原作通りの展開の後重傷を負ったまま戦場に倒れていた彼らを救出し、マルキオの許で療養させた。劾は命の恩人ともいえる。
 
:[[W]]ではほぼ原作通りの展開の後重傷を負ったまま戦場に倒れていた彼らを救出し、マルキオの許で療養させた。劾は命の恩人ともいえる。
237行目: 237行目:
 
*ゲームなどでは井上和彦氏が演じているが、ギナを演じているのが飛田展男氏なのも含めて、原画担当・ときた洸一氏が希望したキャスティングである。これは形こそまったく違うけれども『[[ジェリド・メサ]](井上氏)が[[カミーユ・ビダン]](飛田氏)に勝った』瞬間を作り上げようという[[声優ネタ]]だとされる。
 
*ゲームなどでは井上和彦氏が演じているが、ギナを演じているのが飛田展男氏なのも含めて、原画担当・ときた洸一氏が希望したキャスティングである。これは形こそまったく違うけれども『[[ジェリド・メサ]](井上氏)が[[カミーユ・ビダン]](飛田氏)に勝った』瞬間を作り上げようという[[声優ネタ]]だとされる。
 
*なお、劾を演じた声優の[[声優:井上和彦|井上和彦]]氏は、劾を初めて演じた店頭用PVがOAされた当時50歳。現時点ではガンダムシリーズの主人公に起用された声優の最年長記録である。
 
*なお、劾を演じた声優の[[声優:井上和彦|井上和彦]]氏は、劾を初めて演じた店頭用PVがOAされた当時50歳。現時点ではガンダムシリーズの主人公に起用された声優の最年長記録である。
*上述の『W』での名台詞の一部は、アーケードゲーム『機動戦士ガンダム EXTREME VS』シリーズにて採用され、アストレイブルーフレームセカンドL使用時に井上氏による音声で聴く事ができる。
 
  
 
== 脚注 ==
 
== 脚注 ==

スーパーロボット大戦Wikiへの投稿はすべて、他の投稿者によって編集、変更、除去される場合があります。 自分が書いたものが他の人に容赦なく編集されるのを望まない場合は、ここに投稿しないでください。
また、投稿するのは、自分で書いたものか、パブリック ドメインまたはそれに類するフリーな資料からの複製であることを約束してください(詳細はスーパーロボット大戦Wiki:著作権を参照)。 著作権保護されている作品は、許諾なしに投稿しないでください!

このページを編集するには、下記の確認用の質問に回答してください (詳細):

取り消し 編集の仕方 (新しいウィンドウで開きます)