「勇者シリーズ」を編集中

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=== アニメ作品 ===
 
=== アニメ作品 ===
 
;[[勇者エクスカイザー]]
 
;[[勇者エクスカイザー]]
:第1作。当作品から『ダ・ガーン』までは谷田部勝義氏が監督を務め、裏設定ながらもシリーズ間で共通の世界観を持つ。
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:第1作。当作品から『ダ・ガーン』までは谷田部勝義氏が監督を務め、シリーズ間でも共通の世界観を持つ。
 
;太陽の勇者ファイバード
 
;太陽の勇者ファイバード
:第2作。前作の路線を受け継ぎつつも主役ロボに人間態を持たせたり、秘密基地を設定するなどで差別化が図られた。
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:第2作。前作の路線を受け継ぎつつも主役ロボに人間態を持たせたり、秘密基地を設定する等で差別化が図られた。
 
;伝説の勇者ダ・ガーン
 
;伝説の勇者ダ・ガーン
:第3作。[[主人公]]の少年がサポート役から隊長となり、敵組織も前線司令官の交代劇といった大規模なものになると前2作とより差別化した。
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:第3作。[[主人公]]の少年がサポート役から隊長になる。
 
;[[勇者特急マイトガイン]]
 
;[[勇者特急マイトガイン]]
:第4作。[[AI]]による勇者ロボが初登場し、主人公もシリーズ初の高校生でヒーロー性を高め、敵勢力も複数式となった。
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:第4作。[[AI]]による勇者ロボが初登場し、主人公もヒーロー性を高めた。
 
:当作品から『ゴルドラン』までの3作は[[スタッフ:高松信司|高松信司]]氏が監督を務めた。いずれも変則的な形で大団円を迎えている。
 
:当作品から『ゴルドラン』までの3作は[[スタッフ:高松信司|高松信司]]氏が監督を務めた。いずれも変則的な形で大団円を迎えている。
 
;[[勇者警察ジェイデッカー]]
 
;[[勇者警察ジェイデッカー]]
:第5作。前作で採用された「心を宿したAIロボット」をより掘り下げ、作品のメインテーマへと昇華させた。往年の[[警察官|刑事モノ]]のオマージュが盛り込まれた作風も特徴でレギュラーの敵組織も事実上不在。
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:第5作。前作で採用された「心を宿したAIロボット」をより掘り下げ、作品のメインテーマへと昇華させた。往年の[[警察官|刑事モノ]]のオマージュが盛り込まれた作風も特徴。
 
;黄金勇者ゴルドラン
 
;黄金勇者ゴルドラン
 
:第6作。冒険をテーマにしたコメディー色の強い作風であり、後半からは[[宇宙]]が舞台となる。
 
:第6作。冒険をテーマにしたコメディー色の強い作風であり、後半からは[[宇宙]]が舞台となる。
 
;勇者指令ダグオン
 
;勇者指令ダグオン
:第7作。従来のフォーマットに変身ヒーローの要素を加味し、勇者高校生チームの青春劇を展開。
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:第7作。従来のフォーマットに変身ヒーローの要素を加味。
 
:先に放送された『[[新機動戦記ガンダムW]]』のヒットの影響も受け、メインキャラクターの年齢を引き上げるなど女性ファンにもアピール。
 
:先に放送された『[[新機動戦記ガンダムW]]』のヒットの影響も受け、メインキャラクターの年齢を引き上げるなど女性ファンにもアピール。
 
:;勇者指令ダグオン 水晶の瞳の少年
 
:;勇者指令ダグオン 水晶の瞳の少年
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=== 漫画オリジナル ===
 
=== 漫画オリジナル ===
 
;勇者宇宙ソーグレーダー(ブレイブユニバース -)
 
;勇者宇宙ソーグレーダー(ブレイブユニバース -)
:勇者シリーズ全て<ref>幻の作品となった『フォトグライザー』含む。</ref>をクロスオーバーさせるWeb漫画作品。作画担当及びキャラクターデザインは『ジンキ』シリーズや『DARKNESSHEELS -Lili-』で知られる綱島志朗氏が担当。
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:勇者シリーズ全てをクロスオーバーさせるWeb漫画作品。
  
 
=== ゲームオリジナル ===
 
=== ゲームオリジナル ===
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:なお、初登場作『ブレイブサーガ』の登場作品は勇者シリーズではない、『[[太陽の牙ダグラム]]』『[[装甲騎兵ボトムズ]]』『[[機甲界ガリアン]]』が加えられている。これらの作品は放送当時のスポンサーがタカラだったという繋がりもある。
 
:なお、初登場作『ブレイブサーガ』の登場作品は勇者シリーズではない、『[[太陽の牙ダグラム]]』『[[装甲騎兵ボトムズ]]』『[[機甲界ガリアン]]』が加えられている。これらの作品は放送当時のスポンサーがタカラだったという繋がりもある。
 
:なお『[[勇者王ガオガイガー]]』は第1作時点では未参戦であり、『ブレイブサーガ2』で共演する事となる。
 
:なお『[[勇者王ガオガイガー]]』は第1作時点では未参戦であり、『ブレイブサーガ2』で共演する事となる。
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;量子跳躍レイゼルバー
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:[[プレイステーション2]]用ソフト『新世紀勇者大戦』初登場のゲームオリジナル作品。
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:タイトルに「勇者」が無く、今までの制作ラインから外れた本当の意味でのゲームオリジナルであり、'''『勇者宇宙ソーグレーダー』では扱わない事が確定している'''ため、勇者シリーズには入らない。
 
;『ブレイブサーガ2』オリジナル(シズマとヴァリオン)、『ブレイブサーガ新章アスタリア』オリジナル(ガンバーとゼッター)
 
;『ブレイブサーガ2』オリジナル(シズマとヴァリオン)、『ブレイブサーガ新章アスタリア』オリジナル(ガンバーとゼッター)
 
:『ブレイブサーガ2』、『ブレイブサーガ新章アスタリア』初登場のゲームオリジナル勇者。こちらに至っては'''タイトルすら存在しない'''ようであり、やはりシリーズに入るかは議論の余地がある。
 
:『ブレイブサーガ2』、『ブレイブサーガ新章アスタリア』初登場のゲームオリジナル勇者。こちらに至っては'''タイトルすら存在しない'''ようであり、やはりシリーズに入るかは議論の余地がある。
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;[[ベターマン]]
 
;[[ベターマン]]
 
:第8作『勇者王ガオガイガー』と世界観を共有した作品。『勇者王ガオガイガーFINAL GRAND GLORIOUS GATHERING』のDVD-BOX特典ディスク及び『覇界王』にはベターマンの設定を使用した「'''[[ガオガイゴー]]'''」というクロスオーバーロボが登場する。
 
:第8作『勇者王ガオガイガー』と世界観を共有した作品。『勇者王ガオガイガーFINAL GRAND GLORIOUS GATHERING』のDVD-BOX特典ディスク及び『覇界王』にはベターマンの設定を使用した「'''[[ガオガイゴー]]'''」というクロスオーバーロボが登場する。
;量子跳躍レイゼルバー
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;[[超重神グラヴィオン]]、[[超重神グラヴィオン Zwei]]
:[[プレイステーション2]]用ソフト『新世紀勇者大戦』初登場のゲームオリジナル作品。
 
:タイトルに「勇者」が無く、今までの制作ラインから外れた本当の意味でのゲームオリジナルであり、'''『勇者宇宙ソーグレーダー』では扱わない事が確定している'''ため、勇者シリーズには入らない。
 
;[[超重神グラヴィオン]]、[[超重神グラヴィオンZwei]]
 
 
:「勇者シリーズ」で演出を担当した大張正己氏が監督。ロボット群のデザインや戦闘演出こそ「勇者ロボット」のそれを受け継いでいるが、内容は全く無関係。
 
:「勇者シリーズ」で演出を担当した大張正己氏が監督。ロボット群のデザインや戦闘演出こそ「勇者ロボット」のそれを受け継いでいるが、内容は全く無関係。
 
;[[ガン×ソード]]
 
;[[ガン×ソード]]
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:タカラトミーが展開する勇者シリーズ同様、新幹線が変形するロボットが主役のアニメシリーズ。
 
:タカラトミーが展開する勇者シリーズ同様、新幹線が変形するロボットが主役のアニメシリーズ。
 
:『[[スーパーロボット大戦X-Ω]]』にて『エクスカイザー』『マイトガイン』と共演する。
 
:『[[スーパーロボット大戦X-Ω]]』にて『エクスカイザー』『マイトガイン』と共演する。
;[[勇気爆発バーンブレイバーン]]
 
:「勇者シリーズ」で演出を担当した大張正己氏が監督。勇者シリーズのパロディ描写を取り入れた作風となっている。
 
  
 
== スーパーロボット大戦との関係 ==
 
== スーパーロボット大戦との関係 ==
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この点については後に製作者サイドからも権利関係が問題である事を示唆する発言が出ており、基本的に参戦が果たされていない理由の大半は上述の点に起因していたものと思われる<ref>もっとも、権利関係の問題が参戦のハードルになるという事例は他のロボット作品にも言える事であり、何も勇者シリーズに限った話ではない。また、[[エルドランシリーズ]]等と同様、視聴者の対象年齢面での問題も影響したとの主張もある。</ref>。
 
この点については後に製作者サイドからも権利関係が問題である事を示唆する発言が出ており、基本的に参戦が果たされていない理由の大半は上述の点に起因していたものと思われる<ref>もっとも、権利関係の問題が参戦のハードルになるという事例は他のロボット作品にも言える事であり、何も勇者シリーズに限った話ではない。また、[[エルドランシリーズ]]等と同様、視聴者の対象年齢面での問題も影響したとの主張もある。</ref>。
  
その後、2003年の『[[第2次スーパーロボット大戦α]]』にて、『[[勇者王ガオガイガー]]』が勇者シリーズの作品として初参戦。2005年の続編『[[第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ]]』では『[[勇者王ガオガイガーFINAL]]』も参戦を果たした。その後は長らく『ガオガイガー』(および『FINAL』)のみの参戦となっていたが、2017年の『[[スーパーロボット大戦V]]』で『[[勇者特急マイトガイン]]』が参戦したのを皮切りに、2018年には『[[スーパーロボット大戦X-Ω]]』に『[[勇者エクスカイザー]]』が参戦、2019年の『[[スーパーロボット大戦T]]』で『マイトガイン』と『ガオガイガー』が共演、2021年の『[[スーパーロボット大戦30]]』に『[[勇者警察ジェイデッカー]]』が参戦と、勇者シリーズの参戦が多数行われるようになっている。
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その後、2003年の『[[第2次スーパーロボット大戦α]]』にて、『[[勇者王ガオガイガー]]』が勇者シリーズの作品として初参戦。2005年の続編『[[第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ]]』では『[[勇者王ガオガイガーFINAL]]』も参戦を果たした。その後は長らく『ガオガイガー』(および『FINAL』)のみの参戦となっていたが、2017年の『[[スーパーロボット大戦V]]』で『[[勇者特急マイトガイン]]』が参戦したのを皮切りに、2018年には『[[スーパーロボット大戦X-Ω]]』に『[[勇者エクスカイザー]]』が参戦、2019年の『[[スーパーロボット大戦T]]』で『マイトガイン』と『ガオガイガー』が共演と、勇者シリーズの参戦が多数行われるようになっている。
  
 
経緯については「'''[[未参戦作品]]'''」も参照のこと。
 
経緯については「'''[[未参戦作品]]'''」も参照のこと。
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:'''勇者シリーズで演出を担当した[[スタッフ:大張正己|大張正己]]氏が考案'''したとされており、[[グレートエクスカイザー]]が必殺剣・サンダーフラッシュを繰り出す際の構図が元祖とされる。
 
:'''勇者シリーズで演出を担当した[[スタッフ:大張正己|大張正己]]氏が考案'''したとされており、[[グレートエクスカイザー]]が必殺剣・サンダーフラッシュを繰り出す際の構図が元祖とされる。
 
:その後のサンライズ作品、ひいてはアニメ業界全体にも少なからず継承されており、キャラクターが持つのは剣だけに留まらなくなっている。その影響はロボットアニメのみならず、例えばサンライズ作品を例に挙げると、『[[アイカツ!]]』のようなアイドルアニメにも及ぶ。
 
:その後のサンライズ作品、ひいてはアニメ業界全体にも少なからず継承されており、キャラクターが持つのは剣だけに留まらなくなっている。その影響はロボットアニメのみならず、例えばサンライズ作品を例に挙げると、『[[アイカツ!]]』のようなアイドルアニメにも及ぶ。
:余談だが、中国では[https://twitter.com/G1_BARI/status/1051151732271542273 「'''大張一刀流'''」と呼ばれている]とのこと。これを知って以降、大張氏自身はTwitterにおいてこの「大張一刀流」の呼び方を用いるようになっている。その後大張氏が監督を務めた『[[勇気爆発バーンブレイバーン]]』では、「'''勇気一刀流'''」として作品内に採り入れられた。
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:余談だが、中国では[https://twitter.com/G1_BARI/status/1051151732271542273 「'''大張一刀流'''」と呼ばれている]とのこと。これを知って以降、大張氏自身はTwitterにおいてこの「大張一刀流」の呼び方を用いるようになっている。
  
 
== 余談 ==
 
== 余談 ==
 
*全作品共通の演出として、合体後の勇者ロボが喋る際は'''目の部分が点滅する'''という演出がされており、スパロボでも戦闘演出で再現されることが多い。
 
*全作品共通の演出として、合体後の勇者ロボが喋る際は'''目の部分が点滅する'''という演出がされており、スパロボでも戦闘演出で再現されることが多い。
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*幻となったシリーズ第9作として『フォトグライザー』が企画されていた(デザイン稿も存在)。監督は後に『[[無限のリヴァイアス]]』や「[[コードギアスシリーズ]]」を手掛ける谷口悟朗氏で、実現していれば同氏の初監督作品となる予定であった。
 
*幻となったシリーズ第9作として『フォトグライザー』が企画されていた(デザイン稿も存在)。監督は後に『[[無限のリヴァイアス]]』や「[[コードギアスシリーズ]]」を手掛ける谷口悟朗氏で、実現していれば同氏の初監督作品となる予定であった。
**『勇者宇宙ソーグレーダー』のトップページにて、『フォトグライザー』の1号ロボ(カメラ型のコアロボットが恐竜型と鳥型のサポートメカと合体する、スカイゴルドランに似た銀色のロボット)の存在が描写されている。
 
  
 
== 脚注 ==
 
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