「世界観/DD」を編集中

ナビゲーションに移動 検索に移動

警告: ログインしていません。編集を行うと、あなたの IP アドレスが公開されます。ログインまたはアカウントを作成すれば、あなたの編集はその利用者名とともに表示されるほか、その他の利点もあります。

この編集を取り消せます。 下記の差分を確認して、本当に取り消していいか検証してください。よろしければ変更を保存して取り消しを完了してください。

最新版 編集中の文章
5行目: 5行目:
 
ゲームシステムでは複数の「ワールド」で構成されている。1つのワールドに複数の世界を内包している場合もあり、それぞれの世界を転移して回りながらストーリーが進行する。名称の無かった世界は2章Part11にて[[葛城ミサト]]によって呼称が決定された。
 
ゲームシステムでは複数の「ワールド」で構成されている。1つのワールドに複数の世界を内包している場合もあり、それぞれの世界を転移して回りながらストーリーが進行する。名称の無かった世界は2章Part11にて[[葛城ミサト]]によって呼称が決定された。
  
各世界には他世界へ繋がる安定したゲートが最大3つ存在していた。それらは空に浮かぶ光球という姿をしており、パワースポットに発生している傾向がある。ゲートの向こう側とは有線での通信すら行えないので、無人機か有人機を使うなどして直接ゲートを通らないと向こう側の様子が分からない。
+
各世界には他世界へ繋がる安定したゲートが最大3つ存在する。それらは空に浮かぶ光球という姿をしており、パワースポットに発生している傾向がある。ゲートの向こう側とは有線での通信すら行えないので、無人機か有人機を使うなどして直接ゲートを通らないと向こう側の様子が分からない。
  
 
基本的にそれぞれの世界の勢力は他世界に介入する程の余裕は無い為、ほとんど調査程度の干渉しかしていない。
 
基本的にそれぞれの世界の勢力は他世界に介入する程の余裕は無い為、ほとんど調査程度の干渉しかしていない。
 
ただし、[[早乙女博士 (OVA)|早乙女博士]]は当初から何らかの目的で各世界を渡り歩いている他、全ての世界の共通の脅威と言っていいネピリアンは並行世界間の戦争を目論んでおり、やがて、彼らの上位の存在と思しき敵が[[メナケブ]]、そして各世界の悪で編成された集団[[ディスコード・ディフューザー]]を送り込み、意図的に混乱を煽る事態が発生。更に、[[ガルズオルム]]も自分達の目的達成の為に他世界を股に掛けた本格的な暗躍を開始する。[[ディバイン・ドゥアーズ]]の活動で幾つかの敵組織を壊滅させる事に成功してはいるものの、後に新たな敵が次から次へと出現しており、まるでイタチごっこと言うべき様相を呈している。
 
ただし、[[早乙女博士 (OVA)|早乙女博士]]は当初から何らかの目的で各世界を渡り歩いている他、全ての世界の共通の脅威と言っていいネピリアンは並行世界間の戦争を目論んでおり、やがて、彼らの上位の存在と思しき敵が[[メナケブ]]、そして各世界の悪で編成された集団[[ディスコード・ディフューザー]]を送り込み、意図的に混乱を煽る事態が発生。更に、[[ガルズオルム]]も自分達の目的達成の為に他世界を股に掛けた本格的な暗躍を開始する。[[ディバイン・ドゥアーズ]]の活動で幾つかの敵組織を壊滅させる事に成功してはいるものの、後に新たな敵が次から次へと出現しており、まるでイタチごっこと言うべき様相を呈している。
 
なお、各世界中で確認できていたゲートは3章Part11にて一斉に消滅している。
 
  
 
==ワールド1==
 
==ワールド1==
27行目: 25行目:
 
スーパーロボットの技術が発達している日本をよく思わない国も少なくないらしい。作中ではアメリカも現行兵器を使用しており、転移してきたオーラバトラーに対抗しきれずビルバインの派遣を要請するなどしていたため、日本以外ではスーパーロボットの開発や運用が出来ていない様子。日本も一部の研究所がスーパーロボットを建造しているだけで大量生産はできていないので、人型機動兵器で構成された部隊は存在しない。
 
スーパーロボットの技術が発達している日本をよく思わない国も少なくないらしい。作中ではアメリカも現行兵器を使用しており、転移してきたオーラバトラーに対抗しきれずビルバインの派遣を要請するなどしていたため、日本以外ではスーパーロボットの開発や運用が出来ていない様子。日本も一部の研究所がスーパーロボットを建造しているだけで大量生産はできていないので、人型機動兵器で構成された部隊は存在しない。
  
神戸岩に第3世界への、イースター島に第2世界への、[[バードス島]]に詳細不明(第6世界への可能性あり<ref>2章part2にてバードス島は日本の熱海に向かって移動した(ゲートを監視する者がいなくなった)のち、3章part3でヨーロッパに第6世界の勢力が出現している。</ref>)のゲートが存在する。これらに加え、[[邪魔大王国]]が第10世界へのゲートを開いている。
+
神戸岩に第3世界への、イースター島に第2世界への、[[バードス島]]に詳細不明(第6世界への可能性あり<ref>2章part2にてバードス島は日本の熱海に向かって移動した(ゲートを監視する者がいなくなった)のち、3章part3でヨーロッパに第6世界の勢力が出現している。</ref>)のゲートが存在する。
  
 
なお、第2世界と何らかの関係があることが示唆される描写もある<ref>[[ネルフ]]がデーモンの動向を気にしており、[[冬月コウゾウ]]を通じて[[梅崎博士]]を派遣したり、[[ベターマン (ソムニウム)|ベターマン]]とデーモンとの類似点が梅崎博士より語られている。また、[[北小介]]が素粒子Z0が本来地球上では観測されないはずとは言いつつも、第1世界でも存在が何らかの形で提唱されたらしく知っていた。</ref>。
 
なお、第2世界と何らかの関係があることが示唆される描写もある<ref>[[ネルフ]]がデーモンの動向を気にしており、[[冬月コウゾウ]]を通じて[[梅崎博士]]を派遣したり、[[ベターマン (ソムニウム)|ベターマン]]とデーモンとの類似点が梅崎博士より語られている。また、[[北小介]]が素粒子Z0が本来地球上では観測されないはずとは言いつつも、第1世界でも存在が何らかの形で提唱されたらしく知っていた。</ref>。
57行目: 55行目:
 
約100年前に西暦から[[宇宙世紀]]に改元された世界。
 
約100年前に西暦から[[宇宙世紀]]に改元された世界。
  
15年前に[[ゲッター線]]の暴走と[[早乙女博士 (OVA)|早乙女博士]]の反乱が起き、その直後に[[セカンドインパクト]]が勃発。地球が大変なことになっている中、それに乗じて[[一年戦争]]が起こる。人類同士の戦いは続き、[[グリプス戦役]]と[[第1次ネオ・ジオン抗争]]を経て本編開始時点では原作でいう[[第2次ネオ・ジオン抗争]]の直前となっている。[[ネオ・ジオン]]がハマーン派とシャア派に分裂している中、ラプラスの箱を巡り[[ミネバ・ラオ・ザビ]]がハマーンのもとを離れて独自に行動を行っていた。
+
15年前に[[ゲッター線]]の暴走と[[早乙女博士 (OVA)|早乙女博士]]の反乱が起き、その直後に[[セカンドインパクト]]が勃発。地球が大変なことになっている中、それに乗じて[[一年戦争]]が起こる。人類同士の戦いは続き、[[グリプス戦役]]と[[第1次ネオ・ジオン抗争]]を経て現在は原作でいう[[第2次ネオ・ジオン抗争]]の直前となっている。[[ネオ・ジオン]]がハマーン派とシャア派に分裂している中、ラプラスの箱を巡り[[ミネバ・ラオ・ザビ]]がハマーンのもとを離れて独自に行動を行う。
  
[[ボアザン星人]]や[[ゾンダー]]といった宇宙からの脅威も襲来しているが、[[EI-01]]撃滅とほぼ同時期にラプラスの箱関係に決着がつき、以降[[機界31原種]]などの襲来の時点ではネオ・ジオンも宇宙からの脅威に対して連邦と一時的に共闘したことがある。
+
また、[[ボアザン星人]]や[[ゾンダー]]といった宇宙からの脅威も迫っている。
  
 
尚、この第2世界の各作品のイベントは原作の時系列順から大きく外れており、展開が前倒しになったり、原作では既に死亡している筈の者達が生きながらえて続編作品の戦いに参戦して影響を及ぼすなど、全ワールドの中で最も本来の展開とは似て非なる形で物語が進んでいる。またエヴァの設定上東京は荒廃しているはず(初期はミサトもそう言っていた)だが、ストーリーが進むにつれそこは曖昧になってきている。
 
尚、この第2世界の各作品のイベントは原作の時系列順から大きく外れており、展開が前倒しになったり、原作では既に死亡している筈の者達が生きながらえて続編作品の戦いに参戦して影響を及ぼすなど、全ワールドの中で最も本来の展開とは似て非なる形で物語が進んでいる。またエヴァの設定上東京は荒廃しているはず(初期はミサトもそう言っていた)だが、ストーリーが進むにつれそこは曖昧になってきている。
  
[[第3新東京市]]に第6世界への、アラビア半島北西部山岳地帯に第5世界への、某所に第1世界へのゲートが存在する。加えて、2度程別世界「マジカルゲート」へのゲートが開いたことがあり、戦闘中だった[[グラディオン]]と[[ダークグラディオン]]が転移、および帰還を果たしている<ref>2023年1月のショートシナリオイベント「静かなる刻を共に感じて」内。同イベント内でのみ『[[電脳冒険記ウェブダイバー]]』が参戦するが、その後も名称自体は出てくる。</ref>。また、各所のゲート消失後またも別世界へのゲートが開き、[[ブレイバーン]]を中心としたアライド・タスクフォースおよび[[スペルビア]]が転移、および帰還を果たした<ref>2024年4月のショートシナリオイベント「私のように熱く叫び、戦うのだ!」内。同イベントでのみ『[[勇気爆発バーンブレイバーン]]』が参戦する。</ref>。
+
[[第3新東京市]]に第6世界への、アラビア半島北西部山岳地帯に第5世界への、某所に第1世界へのゲートが存在する。加えて、2度程別世界「マジカルゲート」へのゲートが開いたことがあり、戦闘中だった[[グラディオン]]と[[ダークグラディオン]]が転移、および帰還を果たしている<ref>2023年1月のショートシナリオイベント「静かなる刻を共に感じて」内。同イベント内でのみ『[[電脳冒険記ウェブダイバー]]』が参戦する。</ref>。
  
 
==ワールド3==
 
==ワールド3==
78行目: 76行目:
 
『SEED』の参戦やシナリオ中の会話から[[ニュートロンジャマー]]が地球各地に打ち込まれていると思われるが、先述の通り日本への影響は見られておらず、[[コン・バトラーV]]など他作品のロボへの影響も見られていない。
 
『SEED』の参戦やシナリオ中の会話から[[ニュートロンジャマー]]が地球各地に打ち込まれていると思われるが、先述の通り日本への影響は見られておらず、[[コン・バトラーV]]など他作品のロボへの影響も見られていない。
  
人類同士の戦争が起きているが人類全体の脅威となるものは存在しておらず、ゲートにより別宇宙からやってきた[[インベーダー]]([[早乙女博士 (OVA)|早乙女博士]])も何故か人類の勢力の一つに付いたような様子を見せている。2章part1にて一旦は終戦を迎えるも、[[アマルガム]]の暗躍もあって小競り合いが続いており、3章part7にて「[[ブレイク・ザ・ワールド]]」が発生し、再び戦火が燃え上がる事態となる<ref>2023年11月22日付けで「2年前」という台詞がテキストミスにより修正されているため、第2次大戦まで2年はかかっていないと思われる。</ref>。
+
人類同士の戦争が起きているが人類全体の脅威となるものは存在しておらず、ゲートにより別宇宙からやってきた[[インベーダー]]([[早乙女博士 (OVA)|早乙女博士]])も何故か人類の勢力の一つに付いたような様子を見せている。2章part1にて一旦は終戦を迎えるも、[[アマルガム]]の暗躍もあって小競り合いが続いており、3章part7にて「[[ブレイク・ザ・ワールド]]」が発生し、再び戦火が燃え上がる事態となる。
  
異星人の様な外敵が存在しない上に、第1次大戦ではディバイン・ドゥアーズが連合・ザフト両軍を沈黙させた影響もあって、この世界ではディバイン・ドゥアーズは各国から疑念を抱かれており、それに与して戦っている「[[アークエンジェル隊]]」に至っては『DESTINY』の物語が開始された時点で既に「危険分子」と認定されていて、ある意味原作以上に厳しい立場になってしまっている。
+
異星人の様な外敵が存在しない上に、第1次大戦ではディバイン・ドゥアーズが連合・ザフト両軍を沈黙させた影響もあって、この世界ではディバイン・ドゥアーズは各国から疑念を抱かれており、地球にいるナチュラルの一般市民の中には彼らを英雄視する者達が多いが、逆にプラントに対しては当初から敵対行動に出ている所為で、大半のコーディネイターから危険視され、敵意を向けられている模様。
 +
それに与して戦っている「[[アークエンジェル隊]]」に至っては『DESTINY』の物語が開始された時点で既に「危険分子」と認定されていて、ある意味原作以上に厳しい立場になってしまっている。
  
 
ルワンダに第1世界への、インドネシアのゴア・ガジャ遺跡に第4世界への、イギリスのセント・マイケルズ・マウントに詳細不明のゲートが存在する。
 
ルワンダに第1世界への、インドネシアのゴア・ガジャ遺跡に第4世界への、イギリスのセント・マイケルズ・マウントに詳細不明のゲートが存在する。
94行目: 93行目:
 
[[神聖ブリタニア帝国]]による世界侵略が行われている世界。神聖ブリタニア帝国と[[ユニオン (00)|ユニオン]]の同盟[[ブリタニア・ユニオン]]のほか、[[人類革新連盟]]、[[AEU]]・ユーロピア共和国連合の三大勢力が覇を競い合っている。後に『00』の展開により[[国連]]および国連軍が成立したが、内部での対立は続いたままの状態であった。そして、3章part4にて[[地球連邦政府 (00)|地球連邦政府]]が樹立されるも、その有様は第2世界の連邦よりも歪であり、これに反発した勢力により[[超合集国]]が立ち上がり、完全に世界が二極化される事態となる。
 
[[神聖ブリタニア帝国]]による世界侵略が行われている世界。神聖ブリタニア帝国と[[ユニオン (00)|ユニオン]]の同盟[[ブリタニア・ユニオン]]のほか、[[人類革新連盟]]、[[AEU]]・ユーロピア共和国連合の三大勢力が覇を競い合っている。後に『00』の展開により[[国連]]および国連軍が成立したが、内部での対立は続いたままの状態であった。そして、3章part4にて[[地球連邦政府 (00)|地球連邦政府]]が樹立されるも、その有様は第2世界の連邦よりも歪であり、これに反発した勢力により[[超合集国]]が立ち上がり、完全に世界が二極化される事態となる。
  
この世界でのプレイヤー部隊の協力者は世間ではテロ組織として扱われている為、ほとんどの国家が部隊を敵視している状態にある。なお超合集国はプレイヤー部隊の協力者によって立ち上げられた組織なので、部隊が二極化の一極を担うことになったと捉えることもできる。
+
この世界でのプレイヤー部隊の協力者は世間ではテロ組織として扱われている為、ほとんどの国家が部隊を敵視している状態にある。なお超合集国はプレイヤー部隊の協力者によって立ち上げれた組織なので、部隊が二極化の一極を担うことになったと捉えることもできる。
  
 
富士山麓に第3世界への、ハワイのキラウェア火山に第5世界への、イギリスのストーンヘンジに詳細不明のゲートが存在する。
 
富士山麓に第3世界への、ハワイのキラウェア火山に第5世界への、イギリスのストーンヘンジに詳細不明のゲートが存在する。
171行目: 170行目:
 
第9世界と繋がる2つの異世界。神部界とラビルーナは互いの存在を認識しており、かつて救世主と魔動戦士が共に手を取り合って戦ったという言い伝えが残っている。
 
第9世界と繋がる2つの異世界。神部界とラビルーナは互いの存在を認識しており、かつて救世主と魔動戦士が共に手を取り合って戦ったという言い伝えが残っている。
  
序章では神部界の一部が登場し、ラビルーナも名前のみ登場。本格的に舞台となるのは2章Part10からで、境界空間に発生したクレバスから行けるようになった。赴いた先では、神部界の階層とラビルーナの世界が混ざり合った状態になっていることが多いが、3章Part10では神部界の第三階層と第四階層が繋がっており、ラビルーナとは混ざっていない。
+
序章では神部界の一部が登場し、ラビルーナも名前のみ登場。本格的に舞台となるのは2章Part10からで、境界空間に発生したクレバスから行けるようになった。しかし赴いた先はいずれも神部界の階層とラビルーナの世界が混ざり合った状態となっている。
  
 
===第10世界===
 
===第10世界===
182行目: 181行目:
 
本作の物語が始まる50年前、[[司馬宙]]は邪魔大王国を九州地方のほぼ全体を覆う形で封印していた事が判明している。また50年もの月日でそういうものだと受け入れていたことに加えてザール星間帝国の襲来も相まって、少なくともダルタニアス勢の登場人物達はこの世界の地球側でスーパーロボットが運用されていたかについては噂を聞いた程度の認識で、この戦いについて話さなかった。
 
本作の物語が始まる50年前、[[司馬宙]]は邪魔大王国を九州地方のほぼ全体を覆う形で封印していた事が判明している。また50年もの月日でそういうものだと受け入れていたことに加えてザール星間帝国の襲来も相まって、少なくともダルタニアス勢の登場人物達はこの世界の地球側でスーパーロボットが運用されていたかについては噂を聞いた程度の認識で、この戦いについて話さなかった。
  
岐阜に第9世界への、四国中央部に第5世界への、某所に詳細不明のゲートが存在する。また、上述した通り第1世界の邪魔大王国からゲートが開かれており、第10世界の邪魔大王国に合流し、以降は並行世界を超えた2つの邪魔大王国が協調しての侵攻を開始している。
+
岐阜に第9世界への、四国中央部に第5世界への、某所に詳細不明のゲートが存在する。
  
 
==DDオリジナル==
 
==DDオリジナル==
204行目: 203行目:
 
イベント毎に専用の設定・世界観・シナリオが用意されるため、基本的にメインシナリオとは関係がない。例えば[[クロッシング・パイロット]]第2弾では、[[ヒイロ・ユイ]]が[[黒の騎士団]]に参加しており、[[ゼロ (コードギアス)|ゼロ]]が意図的にリークしたウイングゼロの設計図を基に、ブリタニアが旧OZの生産ラインを用いて[[ウイングガンダムゼロリベリオン]]を製造するなど、第4世界と第8世界が合わさったような世界となっている。また、期間限定参戦作品や『[[アクティヴレイド -機動強襲室第八係-]]』など、メインシナリオには関わらずショートシナリオイベントにのみ参戦する作品も存在する。
 
イベント毎に専用の設定・世界観・シナリオが用意されるため、基本的にメインシナリオとは関係がない。例えば[[クロッシング・パイロット]]第2弾では、[[ヒイロ・ユイ]]が[[黒の騎士団]]に参加しており、[[ゼロ (コードギアス)|ゼロ]]が意図的にリークしたウイングゼロの設計図を基に、ブリタニアが旧OZの生産ラインを用いて[[ウイングガンダムゼロリベリオン]]を製造するなど、第4世界と第8世界が合わさったような世界となっている。また、期間限定参戦作品や『[[アクティヴレイド -機動強襲室第八係-]]』など、メインシナリオには関わらずショートシナリオイベントにのみ参戦する作品も存在する。
  
例外として、クロッシング・パイロット第5弾イベントは序章ワールド4の前日譚、2023年1月のショートシナリオイベント「静かなる刻を共に感じて」は2章Part14、2024年4月の「私のように熱く叫び、戦うのだ!」は3章Part11直後のスピンオフとなっている。後者2つの存在により、[[仮想世界]]「マジカルゲート」、マジカルゲートの存在する『[[電脳冒険記ウェブダイバー]]』の現実世界、および『[[勇気爆発バーンブレイバーン]]』の世界という3つの世界の存在が確定している。
+
例外として、クロッシング・パイロット第5弾イベントは序章ワールド4の前日譚、2023年1月のショートシナリオイベント「静かなる刻を共に感じて」は2章Part14のスピンオフとなっている。後者の存在により、[[仮想世界]]「マジカルゲート」、およびマジカルゲートの存在する『[[電脳冒険記ウェブダイバー]]』の現実世界という2つの世界の存在が確定している。
  
 
====[[ダイナミック企画オリジナル]]の世界====
 
====[[ダイナミック企画オリジナル]]の世界====

スーパーロボット大戦Wikiへの投稿はすべて、他の投稿者によって編集、変更、除去される場合があります。 自分が書いたものが他の人に容赦なく編集されるのを望まない場合は、ここに投稿しないでください。
また、投稿するのは、自分で書いたものか、パブリック ドメインまたはそれに類するフリーな資料からの複製であることを約束してください(詳細はスーパーロボット大戦Wiki:著作権を参照)。 著作権保護されている作品は、許諾なしに投稿しないでください!

このページを編集するには、下記の確認用の質問に回答してください (詳細):

取り消し 編集の仕方 (新しいウィンドウで開きます)