「ラースエイレム」を編集中

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さらに、本作ではラースエイレムは正々堂々を重んじる騎士の戦いにはふさわしくない、一方的に相手を殴るだけの卑劣な装備であるとして、本来は皇帝、現在は最高権力者である皇女[[シャナ=ミア・エテルナ・フューラ|シャナ=ミア]]の許可なくしては使用することを許されない。
 
さらに、本作ではラースエイレムは正々堂々を重んじる騎士の戦いにはふさわしくない、一方的に相手を殴るだけの卑劣な装備であるとして、本来は皇帝、現在は最高権力者である皇女[[シャナ=ミア・エテルナ・フューラ|シャナ=ミア]]の許可なくしては使用することを許されない。
 
騎士階級にある者が無断で使用すれば、良くて階級剥奪と騎士団からの除名、悪ければ死刑すらあり得る禁忌とされている。
 
騎士階級にある者が無断で使用すれば、良くて階級剥奪と騎士団からの除名、悪ければ死刑すらあり得る禁忌とされている。
ただ、これらはあくまでフューリア聖騎士団のルールであり、それ以外の部隊には適用されない(理念の関係上、皇族の近衛である禁士には適用されると思われる)。
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ただ、これらはあくまで騎士団内部のルールであり、諜士などの裏の部隊には適用されない。
  
そして一番の変更点は、『J』と異なり無制限には使用できないということである。本作のラースエイレムを使用するには、フューリーの母星でしか産出されないレアメタル「エイテルム」をコアとする必要があるのだが、エイテルムはラースエイレムの使用回数が限界を超えると砕けてなくなってしまう。しかも、'''外からではあと何回ラースエイレムが使えるのか全くわからないため、使ってみなければ限界かどうかわからない'''という、兵器としては致命的過ぎる欠点がある(実際[[ソ=デス・ズォー|ソ=デス]]はこれが原因で自らの敗死に繋がった)。
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そして一番の変更点は、『J』と異なり無制限には使用できないということである。本作のラースエイレムを使用するには、フューリーの母星でしか産出されないレアメタル「エイテルム」をコアとする必要があるのだが、エイテルムはラースエイレムの使用回数が限界を超えると砕けてなくなってしまう。しかも、'''外からではあと何回ラースエイレムが使えるのか全くわからないため、使ってみなければ限界かどうかわからない'''という欠点がある(実際[[ソ=デス・ズォー|ソ=デス]]はこれが原因で自らの敗死に繋がった)。
  
 
総じて、『J』から使用に大幅な制限や制約が付き、効力も落ちた為「いくらでも使えて、使えば勝てる」という単純なものではなくなっている。が、地球側にはまともな対抗手段がないため、依然として脅威の兵器である事には変わりなく、対抗するには同じラースエイレム搭載機か、時流エンジン搭載機が必要不可欠となっている。
 
総じて、『J』から使用に大幅な制限や制約が付き、効力も落ちた為「いくらでも使えて、使えば勝てる」という単純なものではなくなっている。が、地球側にはまともな対抗手段がないため、依然として脅威の兵器である事には変わりなく、対抗するには同じラースエイレム搭載機か、時流エンジン搭載機が必要不可欠となっている。
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=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
;[[スーパーロボット大戦J]]
 
;[[スーパーロボット大戦J]]
:敵のラフトクランズがイベントで使用。[[ジュア=ム・ダルービ|ジュア=ム]]が使用して[[ル・カイン]]を一方的に叩きのめすシーンがある。
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:敵のラフトクランズがイベントで使用。特殊能力としては使ってこない。もし使われたらえらいことに。
:特殊能力としては使ってこない。もし使われたらえらいことに。
 
  
 
=== [[OGシリーズ]] ===
 
=== [[OGシリーズ]] ===
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== 関連用語 ==
 
== 関連用語 ==
 
;エイテルム
 
;エイテルム
:ラースエイレムを起動させるために必要な希少物質(レアメタル)。作中では「天上物質」とも呼ばれる。産出される星は既に消滅しており、[[トロニウム]]と同等の希少価値がある。
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:ラースエイレムを起動させるために必要な希少物質(レアメタル)。産出される星は既に消滅しており、[[トロニウム]]と同等の希少価値がある。
 
;[[フューリー]]
 
;[[フューリー]]
 
;[[ラフトクランズ]]
 
;[[ラフトクランズ]]
:代表的なラースエイレム搭載機。
 
 
;[[アシュアリー・クロイツェル]]
 
;[[アシュアリー・クロイツェル]]
 
;[[時流エンジン]]
 
;[[時流エンジン]]
:「時粒子」をエネルギーとして駆動するエンジンであり、エネルギー供給炉でもある。エネルギー供給によって時粒子を強制加速させる機能を持つ「可逆性タービン」を採用した新型時流エンジンにより、ラースエイレムの時粒子減速に対抗することが可能となっている。
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:「時粒子」をエネルギーとして駆動するエンジンであり、エネルギー供給炉でもある。
 
;[[エタニティ・フラット]]
 
;[[エタニティ・フラット]]
 
:[[Zシリーズ]]で登場する概念で、時の流れを「完全停止」させて生物の進化([[真化]])を止めることにある。実際にこれを提唱した[[御使い]]が[[霊子]]を介して時粒子を自在に操れるのかは不明。
 
:[[Zシリーズ]]で登場する概念で、時の流れを「完全停止」させて生物の進化([[真化]])を止めることにある。実際にこれを提唱した[[御使い]]が[[霊子]]を介して時粒子を自在に操れるのかは不明。
 
;静死の柩
 
;静死の柩
:[[魔装機神シリーズ]]に登場する概念で、時の流れを「完全停止」させて、生物の完全滅亡を目指す。生き残れるのはアストラル体(霊体=アストラルコーティングの秘術)を得た者だけである。こちらは[[ヨーテンナイ]]が[[魔装機神]]を媒介とし、[[クロスゲート]]を通じてフィールドを形成する前述の「ステイシス・フィールド」の広域展開に相当する。ヨーテンナイ自身がクロスゲートを完全制御に至ってないので、不完全に終わった。
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:[[魔装機神シリーズ]]に登場する概念で、時の流れを「完全停止」させて、生物を完全滅亡を目指す。生き残れるのはアストラル体(霊体=アストラルコーティングの秘術)を得た者だけである。こちらは[[ヨーテンナイ]]が[[魔装機神]]を媒介とし、[[クロスゲート]]を通じてフィールドを形成する前述の「ステイシス・フィールド」の広域展開に相当する。ヨーテンナイ自身がクロスゲートを完全制御に至ってないので、不完全に終わった。
  
 
== 余談 ==
 
== 余談 ==

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