「ラ・ムーの星」を編集中

ラ・ムーの星とは、『[[勇者ライディーン]]』後半の物語を牽引するキーアイテム。

;[[第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ]]

:多数の[[無限力]]が存在するためあまり目立たないが、[[アポカリュプシス]]に対抗できる力であることには間違いない。

:初登場作品。序盤から妖魔帝国のみならず[[ギャンドラー|宇宙犯罪組織ギャンドラー]]、及び[[宇宙海賊バンカー]]のターゲットとして執拗に狙われる。

:発動の手段が唯一判明している[[無限力]]が[[ムートロン]]であるため、『IMPACT』にも増してありとあらゆる勢力から狙われており、所在の手がかりを得るために[[ムトロポリス]]は凄まじいハッキング攻勢を受けていた。最後の最後で[[エルデ・ミッテ]]に強奪され、[[AI1]]を暴走させてしまう。

:『[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]』ではハイリビードの代用品としてラ・ムーの星を狙い、「宇宙を動かす」ほどの強大な力を得ようと企む。

:『IMPACT』ではラ・ムーの星を「永遠の命」をもたらす存在として捉えていた。

:[[バーベム財団]]の総帥で生粋の[[ムーリアン]]。『[[スーパーロボット大戦MX|MX]]』や『[[スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd|SC2]]』では約一万二千年前、[[ムー帝国]]でレムリアに仕える身であったが、真の目的はラ・ムーの星を手に入れる事にあった。しかし、その目的や、ライディーンを[[ラーゼフォン]]や[[真聖ベルゼフォン|ベルゼフォン]]と同じく「調律」に利用しようとした危険な野心をレムリアに見抜かれ、追放処分にされる。現在でもラ・ムーの星だけは諦めていない。

:『MX』終盤、「調律」を未然に防ぎ憔悴しきった洸に襲い掛かり、ラ・ムーの星を奪う。強奪時、[[アルベロ・エスト|アルベロ]]の銃撃を受けながらも「ラ・ムーの星！」と連呼して狂笑する様は、かなりヤバい。

:『[[スーパーロボット大戦MX|MX]]』ではラ・ムーの星の力を付加した場合、DG細胞がより活性化し、「自己再生」「自己増殖」「自己進化」といった三大機能を更に促進させる可能性がある事を、[[レイン・ミカムラ|レイン]]が示唆している。