「ライラ・峰里」を編集中

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{{登場人物概要
 
{{登場人物概要
 
| 読み = ライラ・みねり
 
| 読み = ライラ・みねり
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| 外国語表記 = [[外国語表記::Layla Mineri]]
 
| 登場作品 = [[J9シリーズ]]
 
| 登場作品 = [[J9シリーズ]]
 
*{{登場作品 (人物)|銀河烈風バクシンガー}}
 
*{{登場作品 (人物)|銀河烈風バクシンガー}}
| 声優 = {{声優|麻上洋子|SRW=Y}}(現:一龍斎春水)
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| 声優 = {{声優|麻上洋子}}(現:一龍斎春水)
| キャラクターデザイン = {{キャラクターデザイン|小松原一男}}
 
| 初登場SRW = {{初登場SRW (人物)|スーパーロボット大戦GC}}
 
| SRWでの分類 = [[サブパイロット]]
 
}}
 
 
 
{{登場人物概要
 
| タイトル = プロフィール
 
 
| 異名 = 不死蝶のライラ
 
| 異名 = 不死蝶のライラ
| 種族 = [[種族::地球人]]
+
| 種族 = 地球人
| 性別 = [[性別::]]
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| 性別 = 女
| 年齢 = [[年齢::19]]歳
+
| 年齢 = 19歳
| 所属 = {{所属 (人物)|銀河烈風隊}}
+
| 所属 = [[銀河烈風隊]]
| 役職 = [[役職::特別隊員]]
+
| キャラクターデザイン = 小松原一男
 
}}
 
}}
 
'''ライラ・峰里'''は『[[銀河烈風バクシンガー]]』の登場人物。
 
  
 
== 概要 ==
 
== 概要 ==
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電磁ムチやナイフの扱いに長け、情報収集から秘密工作まで卒なくこなす彼女の実力は、シュテッケンでさえ高く評価しているほど。烈風隊内では姉御として慕われており、その美貌ゆえビリーと佐馬ですら最初は何かにつけて粉をかけていた。
 
電磁ムチやナイフの扱いに長け、情報収集から秘密工作まで卒なくこなす彼女の実力は、シュテッケンでさえ高く評価しているほど。烈風隊内では姉御として慕われており、その美貌ゆえビリーと佐馬ですら最初は何かにつけて粉をかけていた。
  
自分のことを進んで語ることは少なく「なりゆき」という言葉を好むが、それは若くして両親と死別し、出生の秘密を探っていたためで、時折寂しげな表情を見せる事もあったものの、それがまたミステリアスな彼女の魅力を引き出していた。出生の秘密に近付くに従って、バクーフ総将軍ユーリ・カズン・アーウィンと互いに惹かれ合っていくが、真実は二人に別れをもたらす事になる。
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若くして両親と死別しており、出生の秘密を持つため時折寂しげな表情を見せる事もあったが、それがまたミステリアスな彼女の魅力を引き出していた。出生の秘密に近付くに従って、バクーフ総将軍ユーリ・カズン・アーウィンと互いに惹かれ合っていくが、真実は二人に別れをもたらす事になる。
  
 
最終決戦には四番隊隊長として戦いに臨み、サンダビーダ要塞にて戦死した。
 
最終決戦には四番隊隊長として戦いに臨み、サンダビーダ要塞にて戦死した。
  
名前の由来はアメリカの女優「ライザ・ミネリ」に因んだものだが、ライラに特定のモデルはいない<ref>その一方で、彼女と深い関わりのあるユーリは徳川慶喜をモデルとしている。</ref>
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名前の由来はアメリカの女優「ライザ・ミネリ」に因んだものだが、ライラに特定のモデルはいない。<ref>その一方で、彼女と深い関わりのあるユーリは徳川慶喜をモデルとしている。</ref>
  
 
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
 
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦GC}}{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦XO|XO}})
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;[[スーパーロボット大戦GC]][[スーパーロボット大戦XO|XO]]
:初登場作品。バクシンガーの[[サブパイロット]]。原作と違い、エドン星系の人間になっていることもあってアーウィン家やゴーショ家が登場しないためか、影が薄い。
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:原作と違い、エドン星系の人間になっていることもあってアーウィン家やゴーショ家が登場しないためか、影が薄い。
:精神コマンドでは「ひらめき」で状況により他の精神コマンドでサポートに回るとよい。『XO』では[[エース#スキルエース|精神スキルエース]]取得バグがないので、「[[偵察]]」で早期取得させよう。
 
  
== パイロットステータス ==
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== パイロットステータス設定の傾向 ==
 
=== [[精神コマンド]] ===
 
=== [[精神コマンド]] ===
 
;[[スーパーロボット大戦GC|GC]]・[[スーパーロボット大戦XO|XO]]
 
;[[スーパーロボット大戦GC|GC]]・[[スーパーロボット大戦XO|XO]]
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== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
 
;[[ディーゴ・近藤]]
 
;[[ディーゴ・近藤]]
:銀河烈風総局長。
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:銀河烈風総局長。通称「ドン・コンドール」。
 
;[[シュテッケン・ラドクリフ]]
 
;[[シュテッケン・ラドクリフ]]
:銀河烈風副長。
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:銀河烈風副長。通称「諸刃のシュテッケン」。
 
;[[真幌羽士郎]]
 
;[[真幌羽士郎]]
:銀河烈風一番隊隊長。
+
:銀河烈風一番隊隊長。通称「ビリー・ザ・ショット」。
 
;[[佐馬之介・ドーディ]]
 
;[[佐馬之介・ドーディ]]
:銀河烈風特別隊員。
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:銀河烈風特別隊員。通称「かっ飛びの佐馬」。
  
 
=== SRW未登場の人物 ===
 
=== SRW未登場の人物 ===
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:亡き養父。しかしライラが養女である事は隠し、実の娘として育ててきた。野盗に襲われての忌わの際にその事を打ち明けるも、全てを話しきれず「ノエル・ノーチェに聞け」と言い残して事切れた。
 
:亡き養父。しかしライラが養女である事は隠し、実の娘として育ててきた。野盗に襲われての忌わの際にその事を打ち明けるも、全てを話しきれず「ノエル・ノーチェに聞け」と言い残して事切れた。
 
;ノエル・ノーチェ
 
;ノエル・ノーチェ
:第10話に登場したキョウラーク星の隣にあるラーナ星の領事にして、その実はアルバの実夫。ライラの生まれがゴーショ家の令嬢であるとまで話すも、彼も[[ケイ・マローン]]の手の者の凶刃に倒れ<ref>これはラーナ星に来ているゴーショ家要人をケイ達が拉致する手引きをしていたノエルが裏切ったと思い込まれたためで、ライラの身の上を話していたとは知る由もない。</ref>、全てを聞きだすまでには至らなかった。
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:第10話に登場したキョウラーク星の隣にあるラーナ星の領事にして、その実はアルバの実夫。ライラの生まれがゴーショ家の令嬢であるとまで話すも、彼も[[ケイ・マローン]]の手の者の凶刃に倒れ<ref>これはラーナ星に来ているバクーフ要人をケイ達が襲撃する手引きをしていたノエルが裏切ったと思い込まれたためで、ライラの身の上を話していたとは知る由もない。</ref>、全てを聞きだすまでには至らなかった。
 
;ユーリ・カズン・アーウィン
 
;ユーリ・カズン・アーウィン
:先代のバクーフ総将軍・アーウィン14世亡き後の跡目を継ぐこととなった、ゴーショ家とアーウィン家双方の血筋を引く青年。互いに惹かれあう。
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:先代のバクーフ総将軍・アーウィン14世亡き後の跡目を継ぐこととなった、ゴーショ家とアーウィン家双方の血筋を引く青年。互いに惹かれあうが…。
 
;エリカ・テーナ
 
;エリカ・テーナ
 
:プリンス・ゴーショの急死後新プリンスを擁立した、ゴーショ家内部でも黒幕と称される女傑。捕えられた彼女に自らの出生の謎、その全てをついぞ明かされる。
 
:プリンス・ゴーショの急死後新プリンスを擁立した、ゴーショ家内部でも黒幕と称される女傑。捕えられた彼女に自らの出生の謎、その全てをついぞ明かされる。
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:第4話。バクーフの護衛艦隊として銀河烈風隊だけでなくカルモ・ダクスの部隊とエルン・パイストの部隊が集う中、不知火党の残党が潜入している事に気付く。
 
:第4話。バクーフの護衛艦隊として銀河烈風隊だけでなくカルモ・ダクスの部隊とエルン・パイストの部隊が集う中、不知火党の残党が潜入している事に気付く。
 
;「りりしい人ね」
 
;「りりしい人ね」
:第9話。[[ジャン・ジャック・ジャーニー|スリーJ]]から[[ケイ・マローン]]についての情報を教えられた時の感想。これを聞いたビリー達は思わず驚く。
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:第9話。[[ジャン・ジャック・ジャーニー|スリーJ]]から[[ケイ・マローン]]について紹介を受けた時の感想。これを聞いたビリー達は思わず驚く。
 
;「やだ、あたしが知ってる訳ないじゃないの。あっ、わかった。察するところ、それ人の名前でしょ」
 
;「やだ、あたしが知ってる訳ないじゃないの。あっ、わかった。察するところ、それ人の名前でしょ」
 
:第10話。ケイ・マローンと交戦し敗北した諜報員の口からノエル・ノーチェの名前が言い残され、過去の記憶がフラッシュバックする。その様子にビリーから何か知ってるのではと聞かれるが、あくまでとぼけてみせた。ちなみに、この後ジャッキーから「昔の恋人でしょ」と言われてズッコケる。
 
:第10話。ケイ・マローンと交戦し敗北した諜報員の口からノエル・ノーチェの名前が言い残され、過去の記憶がフラッシュバックする。その様子にビリーから何か知ってるのではと聞かれるが、あくまでとぼけてみせた。ちなみに、この後ジャッキーから「昔の恋人でしょ」と言われてズッコケる。
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;「不死蝶のライラさんはお耳が早いのよ」
 
;「不死蝶のライラさんはお耳が早いのよ」
 
:第15話にて、久々に対面したスポンサーのアンリィ・セゾンJr.が外宇宙製の兵器を買い付けに行くと聞くや、おそらく行き先はオフス星と推察してみせ、セゾンJr.やジャッキーを感心させての一言。こうも情報に聡いのは、自身の出自の謎を探っていたからこそかと思うとまたなかなか意味深なところ。
 
:第15話にて、久々に対面したスポンサーのアンリィ・セゾンJr.が外宇宙製の兵器を買い付けに行くと聞くや、おそらく行き先はオフス星と推察してみせ、セゾンJr.やジャッキーを感心させての一言。こうも情報に聡いのは、自身の出自の謎を探っていたからこそかと思うとまたなかなか意味深なところ。
;「人生不可解、なりゆきの面白いところね」<br />ビリー「なりゆきって…」
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;「人生不可解、なりゆきの面白いところね」
:第19話より。ビリーのお誘いで宇宙バイクの博覧会に赴いたところ、佐馬がキャシーといるところを目撃。するとビリーから彼女が粛清されたジューロ・南の妹だと聞かされ、兄の仇のはずの佐馬と一緒にいることに困り果てるビリーをよそに、ライラはこう言ってその「なりゆき」を興味深く見つめる。
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:第19話より。ビリーのお誘いでバイクの展覧会に赴いたところ、佐馬がキャシーといるところを目撃。するとビリーから彼女が粛清されたジューロ・南の妹だと聞かされ、兄の仇のはずの佐馬と一緒にいることに困り果てるビリーをよそに、ライラはこう言ってその奇縁を興味深く見つめる。
 
;「リリィさんの探している、シンザークと戦わなくちゃいけないなんて皮肉ね…」<br />ビリー「仕方のないことです…」<br />「これも、銀河烈風の宿命ね」
 
;「リリィさんの探している、シンザークと戦わなくちゃいけないなんて皮肉ね…」<br />ビリー「仕方のないことです…」<br />「これも、銀河烈風の宿命ね」
 
:第21話より。バクーフ艦隊と共にシンザーク・ハイムの本拠地であるシモーヌ星へと向かう中、オフス星で手術を受け治療中であったのを抜け出してきたシンザークを探しに来たDr.ディネッセンの娘リリィがショックを受けるであろうことをビリーと共に気に病み、戦乱の世の因果を思い悩む。
 
:第21話より。バクーフ艦隊と共にシンザーク・ハイムの本拠地であるシモーヌ星へと向かう中、オフス星で手術を受け治療中であったのを抜け出してきたシンザークを探しに来たDr.ディネッセンの娘リリィがショックを受けるであろうことをビリーと共に気に病み、戦乱の世の因果を思い悩む。
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:その後、エリカはライラを保護しようとするが、同じく血縁であるはずのユーリはゴーショ家を倒さんとする敵だと認識しバクーフ諸共討つという彼女の姿勢を知り。心惹かれた相手との残酷な事実を告げられた上に、その彼と手を取り合おうとはしない伯母に対し、ライラは決別と共に傷心を吐露したのだった。
 
:その後、エリカはライラを保護しようとするが、同じく血縁であるはずのユーリはゴーショ家を倒さんとする敵だと認識しバクーフ諸共討つという彼女の姿勢を知り。心惹かれた相手との残酷な事実を告げられた上に、その彼と手を取り合おうとはしない伯母に対し、ライラは決別と共に傷心を吐露したのだった。
 
:エリカも全てを知ってなおユーリを守るべく帰還しようとするライラを止めだてられはせず、せめて「ゴーショ家に従うなら命は見逃す」とユーリへと伝言を託した。
 
:エリカも全てを知ってなおユーリを守るべく帰還しようとするライラを止めだてられはせず、せめて「ゴーショ家に従うなら命は見逃す」とユーリへと伝言を託した。
;「…通してあげたら?前代未聞のお客様だわ」<br />隊士「会わせるのは危険だ!」「新惑星の奴なんて信用できん!」「そうだ!今すぐ始末すべきだ!」<br />「待ちなさい! あんた達男でしょう?命を張って来た二人をここで始末したら、銀河烈風の、恥よ?」
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;「…通してあげたら?前代未聞のお客様だわ」<br />隊士「会わせるのは危険だ!」「新惑星の奴なんて信用できん!」<br />「待ちなさい!あんた達男でしょう?命を張って来た二人をここで始末したら銀河烈風の、恥よ?」
:第27話より。[[オズマ・ドラーゴ]]と[[ナーカ・シンタル]]が烈風隊の元へ乗り込んで来たことで、隊士達がざわめく。思うところあって来たらしいことを察してディーゴ達の下へ案内するよう促すが、隊士達は反発。今にも襲い掛からんとしたところに立ち塞がり、たった二人の上非武装で危険を冒して来た彼らを無礼討ちにしては男が廃ると戒めた。
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:第27話より。[[オズマ・ドラーゴ]]と[[ナーカ・シンタル]]が烈風隊の元へ乗り込んで来たことで、隊士達がざわめく。思うところあって来たらしいことを察してディーゴ達の下へ案内するよう促すが、隊士達は反発。今にも襲い掛からんとしたところを、たった二人の上非武装で危険を冒して来た彼らを無礼討ちにしては男が廃ると戒めた。
;「平和のため、ね…便利な言葉ね」<br />「勝負は戦場で。こんな下らない取引はここで終わりね」
 
:第32話。ガオーカ星での戦いの中、ゴーショ家のエリカの忠臣バトル・ワトキンズが自ら使者として密かに接触。カズン家の血を絶やさぬため、ゴーショ家に戻るようライラからユーリを説得せよというが、さもなくば「平和のため」ユーリを殺すと告げてきた彼の言葉を皮肉り、取引には応じなかった。
 
;「私と閣下とは血を分けた兄妹です」<br />「出生の謎を知ろうとゴーショキャッスルの分譲室に潜入したおりエリカ・テーナ様にお会いしました」<br />「知ってはいけない出生の謎でした…」<br />「お気をつけて…」
 
:第35話。戦いが終わった後は自分の元に来ないかと誘ったユーリに対し、誘いを断り自身が生き別れた妹である事を告白する。
 
;「閣下…」
 
:最終話。決戦へと赴く前にユーリの身に何かがあった事を悟る。一方でユーリは偽情報を掴ませられ、怨み事を言いながら炎に包まれていた…。
 
  
 
== 搭乗機体 ==
 
== 搭乗機体 ==
;モンスーン
 
:バクシンガーの右脚を構成する黒いサイドカー。
 
 
;[[バクシンガー]]
 
;[[バクシンガー]]
 
:
 
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