「メダロット (ロボット)」を編集中

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メダロットとは、『[[メダロット]]』シリーズに登場するロボットの総称。
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メダロット(Medarot)とは、『[[メダロット]]』シリーズに登場するロボットの総称。
  
 
== 概要 ==
 
== 概要 ==
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メダロットの人格や記憶はメダルに収められているため、別のメダロットにメダルを移し替えた場合には人格も移し替えられる。そのため初期のゲームを除き、メダロットへの個体名の命名はメダルに対して行われる。一方、メダルの破壊こそがメダロットの死であり、原則として破損したメダルを修復することはできない。また、一応寿命もあるようで、漫画版『メダロット・navi』では朽ちたカイゼルビートルに搭載されていたメダルが寿命で機能を停止している。
 
メダロットの人格や記憶はメダルに収められているため、別のメダロットにメダルを移し替えた場合には人格も移し替えられる。そのため初期のゲームを除き、メダロットへの個体名の命名はメダルに対して行われる。一方、メダルの破壊こそがメダロットの死であり、原則として破損したメダルを修復することはできない。また、一応寿命もあるようで、漫画版『メダロット・navi』では朽ちたカイゼルビートルに搭載されていたメダルが寿命で機能を停止している。
  
アニメ版と漫画版ではメダルには古代遺跡から発掘された「レアメダル」と、人工培養された「人工メダル<ref>レアメダルを培養しているため、人工メダルは基になったレアメダルの[[クローン]]ともいえる。</ref>
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アニメ版と漫画版ではメダルには古代遺跡から発掘された「レアメダル」と、人工培養された「人工メダル」の2種が存在し、レアメダルは「メダフォース」と呼ばれる潜在能力を有している。ゲーム版では「メダリア」と呼ばれる宝石をメダルに装着することで、機能を拡張することもできる。
」の2種が存在し、レアメダルは「メダフォース」と呼ばれる潜在能力を有している<ref>ゲーム版でのメダフォースはメダフォースに対応したメダロッチがあれば全てのメダロットが使用できる必殺技扱いとなっている。</ref><ref>アニメ版では、レアメダルと関わりを持ち先祖返りを起こした人工メダル(無印)や、レアメダルをほぼ完全にコピーしたファーストメダル(『メダロット魂』)もメダフォースを発動できている。</ref>
 
。ゲーム版では「メダリア」と呼ばれる宝石をメダルに装着することで、機能を拡張することもできる。
 
  
 
=== ティンペット ===
 
=== ティンペット ===
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== 関連用語 ==
 
== 関連用語 ==
 
;ロボトル
 
;ロボトル
:メダロット同士を戦わせる競技。双方のメダロッターがロボトルに合意すると、どこからともなく審判が現れ、'''ロボトルファイト'''の合図と共にロボトルの試合が行われる。メダロッターによるメダロットへの直接攻撃などの反則行為に対しては、監視衛星から処罰が行われる。リーダーとして設定されたメダロットが機能停止することで勝敗が決する。ロボトルには、勝者が敗者のロボトルに使用したパーツを1つ獲得できる'''しんけんロボトル'''と、特訓などを目的とする'''あそびでロボトル'''の2種類がある。
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:メダロット同士を戦わせる競技。双方のメダロッターがロボトルに合意するとどこからともなく、審判が現れ、'''ロボトルファイト'''の合図と共にロボトルの試合が行われる。メダロッターによるメダロットへの直接攻撃などの反則行為に対しては、監視衛星から処罰が行われる。リーダーとして設定されたメダロットが機能停止することで勝敗が決し、敗者はロボトルに使用したパーツの1つを勝者に対して与える。ロボトルには、'''しんけんロボトル''''''あそびでロボトル'''の2種類があり、後者の場合、特訓を主としていることから、負けてもパーツを勝者に譲る決まりはない。
 
;メダロット社
 
;メダロット社
 
:メダロットの製造・販売・研究の中心となっている企業。メダルを現代において最初に発見した人物の子孫であるニモウサク家が代々社長を務めている。
 
:メダロットの製造・販売・研究の中心となっている企業。メダルを現代において最初に発見した人物の子孫であるニモウサク家が代々社長を務めている。
:メダロットの開発は寡占状態にあるわけではなく、他にも相互に互換性のあるパーツの販売を行う企業がいくつか存在している。ただ、それでも市場占有率は圧倒的な模様で、デスメダロット社の経営者は事実上の市場独占では良い商品は生まれないと非難している。
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:メダロットの開発は寡占状態にあるわけではなく、他にも相互に互換性のあるパーツの販売を行う企業がいくつか存在している。
 
;ロボロボ団
 
;ロボロボ団
 
:[[宇宙人]]を自称し、メダロットで悪事を働く集団。構成員の大半はいたずら程度のしょうもない迷惑行為をするだけであるが、リーダーはなにかしらの壮大な計画を進めていることが少なくない。
 
:[[宇宙人]]を自称し、メダロットで悪事を働く集団。構成員の大半はいたずら程度のしょうもない迷惑行為をするだけであるが、リーダーはなにかしらの壮大な計画を進めていることが少なくない。
 
;セレクト隊
 
;セレクト隊
:警察活動を行う私設軍隊。正式名は「セレクト防衛隊」。設立当初はこともあろうにロボロボ団の隠れ蓑であり、隊長以下上層部やセレクトエリートは全員がロボロボ団構成員であった。その後はメダロット社傘下の治安維持組織として再出発しており、今度こそ本当にまともな組織となったが、ロボロボ団と同レベルの間抜け揃いで、『2』の隊長アワモリは強欲で人望の無い人物であるため、「'''役に立たない連中'''」と小学生にすら見切られる有様だった。『2』の終盤でアワモリが失脚し、良識派である副隊長トックリが隊長に就任してからはイッキたちとも良好な間柄となるが、あまり頼りにされないのは相変わらずである。規模の拡大に伴って少数精鋭の独立部隊「メダロット・ミッション・フォース(MMF)」が新たに設立されている。
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:警察活動を行う私設軍隊。正式名は「セレクト防衛隊」。設立当初はこともあろうにロボロボ団の隠れ蓑であり、隊長以下上層部は全員がロボロボ団構成員であった。その後はメダロット社傘下の治安維持組織として再出発しており、今度こそ本当にまともな組織となったが、ロボロボ団と同レベルの間抜け揃いで、「2」の隊長アワモリは強欲で人望の無い人物であるため、「'''役に立たない連中'''」と小学生にすら見切られる有様だった。規模の拡大に伴って少数精鋭の独立部隊「メダロット・ミッション・フォース(MMF)」が新たに設立されている。
 
:アニメ版では国連直下の治安維持部隊とされ、コミカルな描写が存在せず、戦闘機や装甲車、大型軍事メダロットで武装した準軍事組織として登場している。
 
:アニメ版では国連直下の治安維持部隊とされ、コミカルな描写が存在せず、戦闘機や装甲車、大型軍事メダロットで武装した準軍事組織として登場している。
 
;野良メダロット
 
;野良メダロット
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:遺跡から発掘される小型のメダロット。現代のメダロットはキッズメダロットをモデルにしている。
 
:遺跡から発掘される小型のメダロット。現代のメダロットはキッズメダロットをモデルにしている。
 
;デスメダロット
 
;デスメダロット
:アニメ『メダロット魂』にのみ存在する<ref>デスメダロットとして登場した機体の大多数は、他媒体では通常のメダロットとして設定されている。</ref>、デスメダロット社から販売されたメダロット。専用の純粋な人工メダル「デスメダル」を核としており、自我を持たない。
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:デスメダロット社から販売されたメダロット。通常のメダロットが、あくまでもホビーなのに対し、デスメダロットは兵器のような戦闘に特化した仕様になっていて自我も持たず、通常のメダロットより遥かに高性能。更に、「グレイン」や「ブロッソメイル」などパワーが強すぎて、本物の兵器一歩手前の様な危険な機体も存在し、経営者もホビー商品には向かないとして販売には難色を示している機体も存在する。
:通常のメダロットがあくまでもホビーなのに対し、デスメダロットは兵器のような戦闘に特化した仕様になっており、通常のメダロットより遥かに高性能。そのためか、通常のメダロットはデスメダロットのパーツを装備できない。更に、「グレイン」や「ブロッソメイル」など、パワーが強すぎて本物の兵器一歩手前の様な危険な機体も存在<ref>「車を持ち上げて投げ飛ばす」「コンクリートの壁を一撃で粉砕する」「光線を放って大型トラックを真っ二つに両断する」「ティンペットまで粉々に粉砕する程の威力を持つ攻撃が可能」「同社の通常のデスメダロットを数十体同時に相手する事が出来る」など、明らかにホビーの領域を超えている戦闘力と頑丈さを備えている。</ref>し、経営者もホビー商品には向かないとして販売には難色を示している機体も存在する。
 
 
:デスメダロットを使うメダロッターは、'''デスメダロッター'''と呼ばれている。
 
:デスメダロットを使うメダロッターは、'''デスメダロッター'''と呼ばれている。
 
:余談だが、漫画版『1』の「ブラックメイル」と「ヒールエンジェル」の2体は'''例外的に兵器として作られた'''という設定を持っていた。
 
:余談だが、漫画版『1』の「ブラックメイル」と「ヒールエンジェル」の2体は'''例外的に兵器として作られた'''という設定を持っていた。

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