「プレッシャー」を編集中

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'''プレッシャー'''は、[[特殊技能]](特殊スキル)のひとつ。
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==プレッシャー(Pressure)==
  
== 概要 ==
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[[第3次スーパーロボット大戦Z連獄篇]]で初登場した[[特殊技能]](特殊スキル)。天獄篇にも登場する。
初出は『[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇]]』および『[[第3次スーパーロボット大戦Z連獄篇]]』。当初は敵専用スキルとして登場した。
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ボス格の敵専用のスキルで、PPでの習得は不可能。
  
効果は、「習得者より[[技量]]の低いキャラクターに対して、与ダメージ増加・被ダメージ減少の効果を得る」というもの。技能レベルの上限は4。効果範囲が存在し、技能レベル×2マスが最大距離となる。『[[第3次スーパーロボット大戦Z|第3次Z]]』においては[[反骨心]]と対になるスキルだが、プレッシャーのレベルが3を超えると補正値はこちらが上回る。
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技能レベルの上限は4。効果は、習得キャラクターより[[技量]]の低いキャラクターに対して、与ダメージ増加・被ダメージ減少の効果を得る。効果範囲が存在し、技能レベル×2マスが最大距離となる。天獄篇で仕様変更された[[反骨心]]とちょうど対になるスキルだが、プレッシャーのレベルが3を超えると補正値はこちらが上回る。
  
最大のレベル4になると、発動する相手との戦闘時に限り常に[[アタッカー]]と[[ガード]]が発動しているのと同じことになるため、危険極まりない。
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最大のレベル4になると、発動する相手との戦闘時に限り常に[[アタッカー]]と[[ガード]]が発動しているのと同じことになるため危険極まりない。
 
 
ただし、こちらの技量が1でも上回っていれば発動しないため、技量育成や[[熱気バサラ|バサラ]]の[[歌]]による能力値ブーストが主な発動防止手段となる。また、レベルが2までなら「[[分析]]」により相殺することも出来る。
 
 
 
当然ながら効果範囲外から攻撃できるほど長[[射程]]の[[武器]]が使えるのならば、このスキルの補正は相殺どころか完全に無視することが可能である。
 
 
 
『[[スーパーロボット大戦BX|BX]]』でも採用。しかも'''プレッシャーL4・[[底力]]L9・ガード'''を習得した敵までいる。パラメータの上昇値は見えないが、新システムであるインスパイア(またの名は特性補正)を使いこなせば、[[スキルパーツ|スキルアイテム]]が足りない1周目でも対抗できる。
 
 
 
『[[スーパーロボット大戦T|T]]』は条件限定ながら初めて検索可能の正式味方技能になっている。『[[スーパーロボット大戦30|30]]』では序盤から使用可能なキャラが所持している。
 
  
 
{| class="wikitable"
 
{| class="wikitable"
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== 主なパイロット ==
 
== 主なパイロット ==
精神的な重圧をかけてくる相手が大半。『BX』では所持者に[[リアルロボット|リアル系]]作品のボス格が多い傾向がある。
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精神的な重圧をかけてくる相手が大半。
=== [[第3次スーパーロボット大戦Z 天獄篇]] ===
 
 
;[[コンピュータドール第8号|コンピュータードール]]
 
;[[コンピュータドール第8号|コンピュータードール]]
 
:レベル2で所持。抹殺の意志をぶつけているということか?
 
:レベル2で所持。抹殺の意志をぶつけているということか?
 
;[[ズール皇帝]]、[[宇宙魔王]]
 
;[[ズール皇帝]]、[[宇宙魔王]]
:レベル4で所持。どちらもかなり技量が高く、多くの味方に対して発動。
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:レベル4で所持。双方ともかなり技量が高いので、テコ入れなしだと最悪詰む可能性もある。
 
;[[尸空]]
 
;[[尸空]]
:レベル4で所持。『[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|時獄篇]]』で所持していた[[精密攻撃]]と入れ替わっている。エースボーナスとの組み合わせが強烈で、1ターンで仕留められなかった場合[[マップ兵器]]で一網打尽にされてしまう。
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:レベル4で所持。時獄篇で所持していた[[精密攻撃]]と入れ替わっている。エースボーナスとの組み合わせが危険極まりなく、殴り合おうとするとMAP兵器で一網打尽にされてしまう。
:なお、『[[第3次スーパーロボット大戦Z連獄篇|連獄篇]]』ではレベル2。
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:なお、連獄篇ではレベル2。
 
;[[アドヴェント|聖アドヴェント]]
 
;[[アドヴェント|聖アドヴェント]]
:レベル4で所持。[[技量]]が400近くある為、ほぼ全ての味方に対して発動する。アドヴェントとしては『[[スーパーロボット大戦30|30]]』でもレベル4で所持。
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:レベル4で所持。99という馬鹿げたキャラクターレベルのおかげで技量が400に迫る勢いであり、ほぼ全ての味方に対して発動する。
 
;[[怒りのドクトリン]]
 
;[[怒りのドクトリン]]
:レベル4で所持。[[御使い]]の威圧を表しているのだろうか?
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:レベル4で所持。御使いの威圧を表したものだろうか。
 
;[[エグゼリオ変動重力源]]
 
;[[エグゼリオ変動重力源]]
 
:レベル3で所持。
 
:レベル3で所持。
 
;[[黒の英知]]
 
;[[黒の英知]]
 
:レベル2で所持。
 
:レベル2で所持。
 
=== [[スーパーロボット大戦BX]] ===
 
;[[ドレイク・ルフト]]
 
:彼自身が持つ強い[[オーラ力]]等の再現ゆえか。これに[[気力限界突破]]や装甲自体の高さ等も相まって[[ウィル・ウィプス]]は実に堅牢であり、最初に相対する事になるプレッシャー所持者でもある為、実感はひとしお。
 
;[[マーダル]]
 
:「征服王」の異名を持つ惑星アーストにおける畏怖の存在。終盤にて味方NPCとして[[スポット参戦]]する為、本技能が自軍側で活用される初のケースとなった。
 
;[[草壁春樹]]
 
:[[かぐらづき]]は防御が[[ディストーションフィールド]]頼みゆえか素の装甲はあまり高くなく、同じマップにはより堅牢なゼラの[[ヴェイガンギア・シド]]が登場する事もあって見劣りを感じやすい。
 
;[[闇の皇帝ジークジオン]]
 
:最終盤に登場する事もあり、Mサイズユニットであることを全く意識させない耐久性と火力を誇る。
 
;[[フル・フロンタル]]
 
:[[シャア・アズナブル|いわゆる「プレッシャー」のはしり]]の代理人である彼が所持しているのはやはり当然と言うべきか。
 
;[[フェザール・イゼルカント]]、[[ゼラ・ギンス]]
 
:[[クローン]]のゼラにもしっかり受け継がれ、「後のボスより苦戦する」とまで言わしめる要因のひとつとなっている。
 
;[[マノン]]
 
:敵対時にのみ所持。不遜なる地球人への怒りの表現と言うべきか。
 
 
=== [[スーパーロボット大戦V]] ===
 
;[[クラックス・ドゥガチ]]
 
:レベル3で所持。『[[T]]』でも同様。
 
;[[ブラックノワール]]
 
:レベル4で所持。『[[X]]』、『[[T]]』でも同様。
 
;[[コーウェン&スティンガー]]
 
:レベル2で所持。『[[T]]』、『[[30]]』でも同様。
 
;[[エンブリヲ]]
 
:レベル4で所持。但し、イベント後はレベル2に下がる。『[[X]]』でも同様で弱体化もする。
 
;[[アベルト・デスラー]]
 
:レベル4で所持。
 
;[[ネバンリンナ]]
 
:レベル4で所持。
 
 
=== [[スーパーロボット大戦X]] ===
 
;[[ザン・コック]]
 
:レベル2で所持。
 
;[[ドン・ゴロ]]
 
:レベル3で所持。
 
;[[ドアクダー]]
 
:レベル4で所持。
 
;[[マジンガーZERO]](敵対時)
 
:レベル4で所持。
 
;[[魔獣エンデ]]
 
:レベル4で所持。
 
;[[ホープス]](ラスボス時)
 
:レベル4で所持。
 
 
=== [[スーパーロボット大戦T]] ===
 
;[[東方不敗マスター・アジア]](敵対時・味方参入時)
 
:レベル3で所持。条件付きながら初の正式自軍加入するプレッシャー所持パイロット。技量の育成次第ではラスボス戦でも発動可能。
 
;[[Zマスター]]
 
:レベル3で所持。
 
;[[エメロード]]
 
:レベル4で所持。『30』でも同様。
 
;[[イノーバ]]
 
:レベル2で所持。『30』でも同様。
 
;[[デボネア]]
 
:レベル4で所持。『30』でも同様。
 
;[[ダイマ・ゴードウィン]]
 
:レベル4で所持。
 
;[[エイム・プレズバンド]]
 
:レベル3で所持。
 
;[[ラグナヤル・ディンハーリッシュ]]
 
:レベル4で所持。
 
 
=== [[スーパーロボット大戦30]] ===
 
;[[シャア・アズナブル|クワトロ・バジーナ]]
 
:レベル2で所持。加入当初から味方で使えるが、デフォルト機体の[[フルアーマー百式改]]や、[[ニュータイプ]]技能を生かせる[[モビルスーツ]]と、彼の搭乗候補の機体は長射程が多く、その割にレベル2だと長距離では発動しないためやや活かしづらい。
 
;[[ラミア (ベターマン)|ラミア]](敵対時)
 
:レベル4で所持。
 
;[[ヴァルドル]]
 
:レベル4で所持。DLC限定。
 
;[[クエスター]]
 
:レベル4で所持。
 
;[[カールレウム・ヴァウル]](ラスボス時)
 
:レベル4で所持。
 
;[[サイクラミノス]]
 
:レベル4で所持。
 
 
== 余談 ==
 
*元ネタは(強いて言うならば)、[[宇宙世紀]][[ガンダムシリーズ]]において([[ニュータイプ]]の)パイロットが発する精神的なプレッシャーであると思われる。
 
  
 
{{DEFAULTSORT:ふれつしやあ}}
 
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[[Category:特殊技能]]
 
[[Category:特殊技能]]

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