「フリット・アスノ」を編集中

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| タイトル = プロフィール
 
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| 種族 = [[種族::地球人]]([[Xラウンダー]])
 
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| 性別 = [[性別:男]]
 
| 出身 = [[スペースコロニー]]「オーヴァン」
 
| 出身 = [[スペースコロニー]]「オーヴァン」
 
| 年齢 =  
 
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:最終話では「フリットが守れなかった人」の一人として幻影として現れた。台詞こそ無いが、息子を見守る母を前にフリットのヴェイガンへの憎悪も氷解していった。
 
:最終話では「フリットが守れなかった人」の一人として幻影として現れた。台詞こそ無いが、息子を見守る母を前にフリットのヴェイガンへの憎悪も氷解していった。
 
;[[エミリー・アスノ|エミリー・アモンド(エミリー・アスノ)]]
 
;[[エミリー・アスノ|エミリー・アモンド(エミリー・アスノ)]]
:幼馴染。当初は恋愛関係には発展していなかったが、青年期の再会を経て結婚、夫婦となる。'''[[小説|小説版]]の描写によると、恐妻家な一面も見受けられる'''。
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:幼馴染。後に結婚する。'''[[小説|小説版]]の描写によると、恐妻家な一面も見受けられる'''。
 
;[[GUNDAM:バルガス・ダイソン|バルガス・ダイソン]](SRW未登場)
 
;[[GUNDAM:バルガス・ダイソン|バルガス・ダイソン]](SRW未登場)
 
:エミリーの祖父で、後に義理の祖父となる。ガンダムAGE-1開発を支援した。
 
:エミリーの祖父で、後に義理の祖父となる。ガンダムAGE-1開発を支援した。
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:しかしながら、小説版第5巻にてキオが批判したとおり、フリットとイゼルカントの両名は「過去にとらわれ、過去を言い訳にして、憎悪と哀しみだけを広げている」者同士であり、'''「同じコインの裏表」の関係であった'''とも言える。
 
:しかしながら、小説版第5巻にてキオが批判したとおり、フリットとイゼルカントの両名は「過去にとらわれ、過去を言い訳にして、憎悪と哀しみだけを広げている」者同士であり、'''「同じコインの裏表」の関係であった'''とも言える。
 
;[[GUNDAM:デシル・ガレット|デシル・ガレット]](SRW未登場)
 
;[[GUNDAM:デシル・ガレット|デシル・ガレット]](SRW未登場)
:フリットが最初に顔合わせしたヴェイガン。
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:フリットが最初に顔合わせしたヴェイガンで[[ゼハート・ガレット]]の兄。
:フリット編ではXラウンダーの力を誇り、操縦技術の差を見せつけるも後に敗北。仕返しとして、フリットと親しいXラウンダーのユリン・ルシェルを利用して、フリットを苦しめるがユリンの死で力を高めたフリットに敗北。フリットより幼い子供だったがゆえ、トドメまでは刺されなかったもののこの情けがデシルをより歪ませることになる。
+
:フリット編ではフリットよりも幼い少年の身ながらも優秀なXラウンダーであり、AGE-1をフリットよりも上手く操縦してみせた。ガンダムAGE-1 スパローを得たフリットに負けてしまった後は仕返しとして、フリットと親しいXラウンダーのユリン・ルシェルを拉致し、フェルシアに乗せて、フリットを苦しめるがユリンの死で力を高めたフリットに敗北する。
:アセム編では青年の姿で登場。幼少時の残忍ながらも無邪気な人物から一転して、好戦的で陰湿となっている。しかし、フリットとは力関係も逆転し、フリットの憎悪がヴェイガン全体に広がっているために宿敵になり損ね、最終的にはフリットの息子のアセムに討たれた。だが、その直前にウルフがデシルとの戦いで戦死したためにフリットはデシル関連でまたもや大事な人を喪う羽目になった。
+
:アセム編では青年の姿で登場。残忍ながらも無邪気だった少年時代とは一転して、好戦的で陰湿な性格に変化。弟なのに自分の上官になったゼハートにも嫉妬している。打倒フリットに執念を燃やし、仲間のウルフ・エニアクルを死亡させるも最終的にはフリットではなく、彼の息子のアセム・アスノによって、最期を迎えることになった。
:結果的に'''フリットが殲滅主義者と化す一因となり、[[地球]]と[[ヴェイガン]]との和平を困難にした遠因を作った'''罪作りな人物と言えよう。
+
:当初、フリットからは幼い子供ゆえに情けをかけられていたがユリンの件で完全に敵とみなされたがヴェイガン全体への復讐に燃えるようになったことと腕前を上げたフリットからは邪魔者ぐらいにしか思われなかった。しかしながら、結果的に'''フリットが殲滅主義者と化す一因となり、[[地球]]と[[ヴェイガン]]との和平を困難にした遠因を作った'''罪作りな人物と言えよう。
 
;[[GUNDAM:ギーラ・ゾイ|ギーラ・ゾイ]](SRW未登場)
 
;[[GUNDAM:ギーラ・ゾイ|ギーラ・ゾイ]](SRW未登場)
 
:フリット編に登場。フリットが誕生した日に起きたヴェイガンによる[[スペースコロニー]]襲撃事件の主犯格である。
 
:フリット編に登場。フリットが誕生した日に起きたヴェイガンによる[[スペースコロニー]]襲撃事件の主犯格である。
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;[[GUNDAM:ドール・フロスト|ドール・フロスト]](SRW未登場)
 
;[[GUNDAM:ドール・フロスト|ドール・フロスト]](SRW未登場)
 
:青年フリット編の「アーシュランス戦役」にてフリットと交戦。
 
:青年フリット編の「アーシュランス戦役」にてフリットと交戦。
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;[[フラム・ナラ]]
 
;[[フラム・ナラ]]
 
:彼女自体に特に強い因縁(強いて言えば、青年フリット編にて彼女の実兄ドール・フロストを交戦したことか)は持たないが、実戦経験不足の新兵と見抜く。
 
:彼女自体に特に強い因縁(強いて言えば、青年フリット編にて彼女の実兄ドール・フロストを交戦したことか)は持たないが、実戦経験不足の新兵と見抜く。
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=== 第二部・アセム編 ===
 
=== 第二部・アセム編 ===
;(始まってしまった…これが私たちの宿命なのだ。お前には味わって欲しくない、大切な者を守れない悔しさを。アセム…ガンダムはお前に託したぞ…)
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;(お前には味わって欲しくない、大切な者を守れない悔しさを)
 
:第16話より。コロニー「トルディア」を襲撃して来たヴェイガンの2機のMSを息子アセムがガンダムAGE-1によって撃退した報告を聞いて。
 
:第16話より。コロニー「トルディア」を襲撃して来たヴェイガンの2機のMSを息子アセムがガンダムAGE-1によって撃退した報告を聞いて。
 
:息子アセムに「救世主」ガンダムによってヴェイガンと戦うというアスノ家の宿命を負わせてしまった事に対して罪の意識を抱いているだけに、フリットは「せめて、息子アセムには自分と同じ辛い体験をさせたくない」と願うのであった。
 
:息子アセムに「救世主」ガンダムによってヴェイガンと戦うというアスノ家の宿命を負わせてしまった事に対して罪の意識を抱いているだけに、フリットは「せめて、息子アセムには自分と同じ辛い体験をさせたくない」と願うのであった。
;「これは…デシル! ならばこの戦い…勝たせてもらう!」
 
:第22話より、戦場へと出撃しクロノスに乗るデシルと対峙して。
 
 
;「これは戦争だ! どんな手を使ってでも、お前を落とす!!」
 
;「これは戦争だ! どんな手を使ってでも、お前を落とす!!」
:同話。ユリンの仇敵であるデシルと再戦し、形勢がフリット側に有利なままで撤退する際に。
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:第22話より。ユリンの仇敵であるデシルと再戦し、形勢がフリット側に有利なままで撤退する際に。
 
:大切な人の命を奪った仇敵が相手といえど深入りしないあたり、フリットの大人としての余裕がうかがえる。
 
:大切な人の命を奪った仇敵が相手といえど深入りしないあたり、フリットの大人としての余裕がうかがえる。
;「アセム。もっと効率よく動いていればあと4機は撃墜できた。これからはもっと良く戦況を見るんだ」
 
:同話ラスト、帰還した際にアセムの戦い方を咎める。しかし、これが余計にアセムを苦しめてしまう。
 
;「必要なら攻撃も辞さないつもりだ。癌細胞は取り除かなければならない…」
 
:第23話、ヴェイガンのMSを解析した所、装甲材からテクノソロン社由来の素材が使われていた事で本社のあるソロンシティまで自ら同行。
 
:ヴェイガンへの憎しみが未だ健在である事が表れており、ミレースは胸中を想い顔を曇らせた。
 
;「一瞬の躊躇が最悪の結果を招くこともあるのだ」
 
:同話、市街地での戦闘命令に反発したアセムへ向けて。フリットの行動指針があくまでヴェイガンから人命を守るためである事も表れてもいるが、当のアセムからは「犠牲を出しても構わない」と受け取られてしまった。
 
;「グルーデックさん!! 何故こんな…グルーデックさーん!!」
 
:第24話ラスト。出所したグルーデックと密会し連邦内におけるヴェイガンとの密告者の情報を得るも、次の密会の際にグルーデックは[[暗殺]]されてしまう。少年期の恩師の死にフリットは人知れず涙を流す…。
 
 
;「お前の動きは読めているぞ! デシル!」
 
;「お前の動きは読めているぞ! デシル!」
 
:第25話より。ヴェイガン軍が抱える[[Xラウンダー]]の精鋭部隊「マジシャンズ8」を率いて[[ディーヴァ]]を襲撃してきたデシルを迎撃した際に。
 
:第25話より。ヴェイガン軍が抱える[[Xラウンダー]]の精鋭部隊「マジシャンズ8」を率いて[[ディーヴァ]]を襲撃してきたデシルを迎撃した際に。
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:同上のラストの地球に無事降下した際の夕日を見た際の台詞。まだヴェイガンの詳しい内政状況が分からない2部の段階で美しい地球を奪い合うヴェイガンの目的を理解し、戦いを続けざるを得ない事を物語っているシーン。ヴェイガンの憎しみが目立つフリットだが、伊達に長く戦いを続けているわけでなく敵の事情を把握し憎しみのみで戦っているわけではない(故にだからこそ絶対に倒さないといけないという責任感)複雑な心境を表しているシーン。
 
:同上のラストの地球に無事降下した際の夕日を見た際の台詞。まだヴェイガンの詳しい内政状況が分からない2部の段階で美しい地球を奪い合うヴェイガンの目的を理解し、戦いを続けざるを得ない事を物語っているシーン。ヴェイガンの憎しみが目立つフリットだが、伊達に長く戦いを続けているわけでなく敵の事情を把握し憎しみのみで戦っているわけではない(故にだからこそ絶対に倒さないといけないという責任感)複雑な心境を表しているシーン。
 
;「元よりそのつもりだ。私が目指すのは…ヴェイガンの殲滅なのだから!!」
 
;「元よりそのつもりだ。私が目指すのは…ヴェイガンの殲滅なのだから!!」
:アセム編の最終話である第28話より。クーデターを決行し地球連邦首相フロイ・オルフェノアのヴェイガンとの癒着を暴き「[[コズミック・イラ|互いに滅びるまで戦うしかなくなる!]]」と反論する彼を前にして、堂々の殲滅宣言。この台詞を放った際のフリットの強い憎悪を滲ませた瞳も非常に印象的な場面である。
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:アセム編の最終話である第28話より。クーデターを決行し地球連邦首相フロイ・オルフェノアの罪を暴き、彼を前にして、堂々の殲滅宣言。この台詞を放った際のフリットの強い憎悪を滲ませた瞳も非常に印象的な場面である。
 
:以後、フリットはオルフェノアをはじめとするヴェイガンとの内通者を次々と粛正([[小説|小説版]]ではさらに過激な粛清)をしていく等、手段を選ばないようになる。
 
:以後、フリットはオルフェノアをはじめとするヴェイガンとの内通者を次々と粛正([[小説|小説版]]ではさらに過激な粛清)をしていく等、手段を選ばないようになる。
  
 
=== 第三部・キオ編 ===
 
=== 第三部・キオ編 ===
;「よくやったキオ。これからはお前がガンダムのパイロットだ」
+
;「アセム…今更、よくも私の前に姿を見せられたものだ!」
:第29話、[[ガンダムAGE-3]]で初陣を飾った後のキオに向けて労う。
+
:キオがヴェイガンにさらわれた後、戦力を整えるため訪れたマッドーナ工房において、自分宛に通信をしてきた[[キャプテン・アッシュ]](アセム)に対しての第一声。彼が戦死認定されてから13年間音沙汰が無く、連邦の部隊を襲う海賊の首領となっていた息子に怒りを向ける。
 
;「ヴェイガンは殲滅する!」
 
;「ヴェイガンは殲滅する!」
 
:ある意味で、キオ編以降のフリットを代表する台詞。このように、老年期のフリットはヴェイガンに対する感情的な台詞が特に目立つ<ref name="mild" />。
 
:ある意味で、キオ編以降のフリットを代表する台詞。このように、老年期のフリットはヴェイガンに対する感情的な台詞が特に目立つ<ref name="mild" />。
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:同じく第30話より。キオに対して、ヴェイガンの首魁[[フェザール・イゼルカント|イゼルカント]]を分かりやすく、かつ過激な言い方で断ずる。
 
:同じく第30話より。キオに対して、ヴェイガンの首魁[[フェザール・イゼルカント|イゼルカント]]を分かりやすく、かつ過激な言い方で断ずる。
 
:『BX』では[[闇の皇帝ジークジオン|本物の魔王]]相手の特殊戦闘台詞としても使われている。
 
:『BX』では[[闇の皇帝ジークジオン|本物の魔王]]相手の特殊戦闘台詞としても使われている。
;「アセム…今更、よくも私の前に姿を見せられたものだ!」
 
:キオがヴェイガンにさらわれた後、戦力を整えるため訪れたマッドーナ工房において、自分宛に通信をしてきた[[キャプテン・アッシュ]](アセム)に対しての第一声。彼が戦死認定されてから13年間音沙汰が無く、連邦の部隊を襲う海賊の首領となっていた息子に怒りを向ける。
 
  
 
=== 第四部・三世代編 ===
 
=== 第四部・三世代編 ===
 
;「お前の考えは甘すぎる! 殺戮を繰り返す者達を撲滅しなければ、真の平和は訪れん! この戦争に勝利し、ヴェイガンを根絶やしにするのだ…!」
 
;「お前の考えは甘すぎる! 殺戮を繰り返す者達を撲滅しなければ、真の平和は訪れん! この戦争に勝利し、ヴェイガンを根絶やしにするのだ…!」
:第40話より。戦争の拡大を防ぐために敢えて連邦とヴェイガンの勢力の維持に力を注いでいるアセムに対して。どこか[[三輪防人|あの長官]]を思わせる過激な発言だが…。
+
:第40話より。戦争の拡大を防ぐために敢えて連邦とヴェイガンの勢力の維持に力を注いでいるアセムに対して。
 
;「若いな。気合いに実力が伴っていないぞ!」
 
;「若いな。気合いに実力が伴っていないぞ!」
 
:第43話より。ルナベース攻防戦にてフラムと相対した際に。[[フラム・ナラ|フラム]]は技量不足をXラウンダー能力で補って戦っているのだが、同様に強力なXラウンダーであり、さらに[[技量]]と経験の確かなフリットの敵ではない。
 
:第43話より。ルナベース攻防戦にてフラムと相対した際に。[[フラム・ナラ|フラム]]は技量不足をXラウンダー能力で補って戦っているのだが、同様に強力なXラウンダーであり、さらに[[技量]]と経験の確かなフリットの敵ではない。
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;「キオ、気をつけろ! 上からヤツが来る!」
 
;「キオ、気をつけろ! 上からヤツが来る!」
 
:第29話より。[[ガンダムAGE-3]]に同乗している孫[[キオ・アスノ|キオ]]に対して敵MSへの油断を戒めているのだが、駄洒落という印象が残ってしまう台詞でもある。
 
:第29話より。[[ガンダムAGE-3]]に同乗している孫[[キオ・アスノ|キオ]]に対して敵MSへの油断を戒めているのだが、駄洒落という印象が残ってしまう台詞でもある。
;「何を言っている! 我々は独自の判断で動く! 私はフリット・アスノだ!」
 
:第30話。戦闘中にAGE-3を援護した直後に指揮下に入れと命令する[[セリック・アビス]]に向けて。老害扱いされても仕方の無い頑迷さが現れている上に、[[死亡フラグ]]のような物言いである。
 
 
;「お宝…冒険っ!? そんなことにガンダムを…!!」
 
;「お宝…冒険っ!? そんなことにガンダムを…!!」
 
:[[外伝]][[漫画]]『機動戦士ガンダムAGE トレジャースター』より。ダイキと出会った際にその経緯を聞いて。
 
:[[外伝]][[漫画]]『機動戦士ガンダムAGE トレジャースター』より。ダイキと出会った際にその経緯を聞いて。
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;「ラーガーン!!」
 
;「ラーガーン!!」
 
:TVシリーズの初期案を形に、TVシリーズ第1話前後に掲載されたフリット編の漫画『始まりの物語』前編より(後に同作者による外伝『追憶のシド』1巻に収録)。AGE-1が実働試験前の段階だったため、敵襲に対し急遽ジェノアスで出撃しようとしたラーガン・ドレイス(SRW未登場)が、基地のハッチが開いた瞬間に待ち伏せをしていた敵に攻撃されて死亡。一同愕然とする中、フリットがやっと絞り出した台詞。
 
:TVシリーズの初期案を形に、TVシリーズ第1話前後に掲載されたフリット編の漫画『始まりの物語』前編より(後に同作者による外伝『追憶のシド』1巻に収録)。AGE-1が実働試験前の段階だったため、敵襲に対し急遽ジェノアスで出撃しようとしたラーガン・ドレイス(SRW未登場)が、基地のハッチが開いた瞬間に待ち伏せをしていた敵に攻撃されて死亡。一同愕然とする中、フリットがやっと絞り出した台詞。
:気合を入れて出撃しようとしてからの秒殺が、あまりにも出オチすぎたため、本放送前からあまりにもネタにされてしまった台詞…だったが、本放送の展開では'''待ち伏せまでは同じ'''だったものの、初期案とは違いラーガンは何だかんだで最後まで生存し、『追憶のシド』にも登場している。[[アイン・ダルトン|初期案では早々に死ぬ予定が変更され長生きするようになったキャラ]]の先駆け…かもしれない。
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:気合を入れて出撃しようとしてからの秒殺が、あまりにも出オチすぎたため、本放送前からあまりにもネタにされてしまった台詞…だったが、本放送の展開では'''待ち伏せまでは同じ'''だったものの、初期案とは違いラーガンは何だかんだで最後まで生存し、『追憶のシド』にも登場している。
  
 
== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
== スパロボシリーズの名台詞 ==
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== 搭乗機体・関連機体 ==
 
== 搭乗機体・関連機体 ==
 
;[[GUNDAM:ガンダムAGE-1 ノーマル|ガンダムAGE-1]](SRW未登場)
 
;[[GUNDAM:ガンダムAGE-1 ノーマル|ガンダムAGE-1]](SRW未登場)
:AGEシステムと共に自身が主導し開発、約半世紀も乗る事となった愛機。なお、フリット編当時は不慣れゆえか接近戦偏重の追加装備が主だった。
+
:約半世紀も乗る事となる愛機。なお、フリット編当時は不慣れゆえか接近戦偏重だった。
:;ガンダムAGE-1フラット
+
:;[[ガンダムAGE-1グランサ]]
::第二部・アセム編以降、後述のAGE-2にAGEシステムが移された際、改修が施された姿。以降も改修を重ねながらフリットの愛機として活躍する。『BX』では戦闘演出内で登場。
+
::第三部・キオ編および第四部・三世代編において搭乗。AGE-1に増加装甲を施した機体。
::;[[ガンダムAGE-1グランサ]] / ガンダムAGE-1フルグランサ
 
:::フラットの上から増加装甲を施した、第四部・三世代編の形態。フルグランサはグラストロランチャー装備時の名称であり、『BX』では戦闘演出内で追加装備する。
 
 
;[[GUNDAM:ジェノアス|ジェノアス]](SRW未登場)
 
;[[GUNDAM:ジェノアス|ジェノアス]](SRW未登場)
 
:デシルにAGE-1を奪われた際に一時的に搭乗。
 
:デシルにAGE-1を奪われた際に一時的に搭乗。
 
;[[GUNDAM:シャルドール|シャルドール]](SRW未登場)
 
;[[GUNDAM:シャルドール|シャルドール]](SRW未登場)
 
:一時的に搭乗。
 
:一時的に搭乗。
;[[GUNDAM:ガンダムAGE-2 ノーマル|ガンダムAGE-2]](SRW未登場)
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;[[GUNDAM:ガンダムAGE-2 ノーマル|ガンダムAGE-2]](SRW未登場)、[[ガンダムAGE-3]]
:自身が主導して開発したガンダムAGEの次世代機。
+
:自身が開発したガンダムAGEの次世代機。
;[[ガンダムAGE-3]]  
 
:軍退役後、きたる決戦に備えAGEシステムを使って自ら建造した第三世代のガンダム。
 
 
;[[GUNDAM:ザ・ガンダム|ザ・ガンダム]](SRW未登場)
 
;[[GUNDAM:ザ・ガンダム|ザ・ガンダム]](SRW未登場)
 
:AGE-1を開発する際に参考にしたアスノ家に飾られていた肖像画のMSを各種文献やフリットの生前の証言等を参考に復元したMS。
 
:AGE-1を開発する際に参考にしたアスノ家に飾られていた肖像画のMSを各種文献やフリットの生前の証言等を参考に復元したMS。
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**またフリットは、映像作品としては初めて父親および祖父になったガンダムシリーズ主人公である。
 
**またフリットは、映像作品としては初めて父親および祖父になったガンダムシリーズ主人公である。
 
*壮年期以降のフリットには、視聴者から少年期との区別も込めてそれぞれに'''「オジット」'''あるいは'''「ジジット」'''という[[俗語・俗称|あだ名]]が付けられている。
 
*壮年期以降のフリットには、視聴者から少年期との区別も込めてそれぞれに'''「オジット」'''あるいは'''「ジジット」'''という[[俗語・俗称|あだ名]]が付けられている。
*青年期~老年期まで、井上和彦氏がCVを担当。主に2枚目の青年を配役されることが多い氏にとって老人役は放送当時としては珍しい役柄であり、『AGE』以降は『[[ヘボット!]]』のネジ王など老人役を演じる機会が増えた。
+
*井上氏は自身より年齢が下の男キャラクターを演じる事が主だった為に自身と歳の近い老人を演じた放送当時としては珍しい役柄であり、『AGE』以降は『[[ヘボット!]]』のネジ王など老人役を演じる機会が増えた。
  
 
== 脚注 ==
 
== 脚注 ==

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