「ネタバレ/OGMD」を編集中
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== 公式公開情報 == | == 公式公開情報 == | ||
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<!--- ここからネタバレ情報を書いてください。---> | <!--- ここからネタバレ情報を書いてください。---> | ||
*全部で何話あるの? | *全部で何話あるの? | ||
− | <font color=fffff> | + | <font color=fffff>1ルート47話です。ただし、ビギナーズモードでは序盤のルート分岐が地上固定となり、ストーリー上の謎もいくつかは明かされないままです。第2次OGに比べると話数が少なく思えますが、OG1、OG2とそれほど変わらず、第2次OGについても地上編のみの話数と比較した場合はだいたい同じくらいの長さとなります。</font> |
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− | * | + | *ダウンロードコンテンツのシナリオはありますのでしょうか? |
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*クストウェルは出てくるの? | *クストウェルは出てくるの? | ||
− | <font color=fffff> | + | <font color=fffff>地球製のクストウェルは出てきませんが、クストウェル・ブラキウムは敵ユニットとしてジュア=ムが後半から乗ってきます。</font> |
*鋼龍戦隊の状況は? | *鋼龍戦隊の状況は? | ||
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*今回の敵はどんな奴ら? | *今回の敵はどんな奴ら? | ||
<font color=fffff>フューリー、ガディソードの他、ダークブレイン軍団の残党やゴライクンル、ゴラー・ゴレムが主な敵です。地上では主に「ラマリス」という負の念の集合体を相手にすることになります。</font> | <font color=fffff>フューリー、ガディソードの他、ダークブレイン軍団の残党やゴライクンル、ゴラー・ゴレムが主な敵です。地上では主に「ラマリス」という負の念の集合体を相手にすることになります。</font> | ||
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+ | *第何話になったらゼオラとフェアリさんが初対面をしますのでしょうか? | ||
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*ノイエDCは出てくるの? | *ノイエDCは出てくるの? | ||
− | <font color=fffff> | + | <font color=fffff>音沙汰どころかノイエDCの名前すら出てきません。ロレンツォはどこに消えたのか……。</font> |
*サプライズ参戦は何かあるの? | *サプライズ参戦は何かあるの? | ||
− | <font color=fffff> | + | <font color=fffff>キャリコ率いるゴラー・ゴレム隊の一員「アイン・バルシェム」としてOG世界のクォヴレーがやっと姿を見せます。一人だけキャラクター辞典が用意され、泰勇気氏がきっちりボイスを当てています。今回ゴラー・ゴレムは消息を絶ったユーゼスを捜索しており、手がかりとなりうるイングを狙っていますが、アインはイングに何かを感じているようです。<BR/> |
− | + | ちなみに今回のゴラー・ゴレムは顔見せであり、ガディソードとの決着シナリオの直前に月軌道外宙域へ後退、以後は姿を見せなくなります。また、キャリコとスペクトラの機体は第3次αと違い、カスタムタイプのヴァルク・ベンです。<BR/> | |
− | <BR/> | + | また、OGクロニクル「渡る世界は鬼ばかり」でギリアムに捕まった女ハッカーが情報部に引き抜かれて登場しています。</font> |
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− | </font> | ||
*マサキ達は出てくるの? サイバスターやグランゾンは? | *マサキ達は出てくるの? サイバスターやグランゾンは? | ||
− | <font color=fffff> | + | <font color=fffff>終盤に差し掛かった辺りでマサキ、リューネ、シュウ、アーマラが参戦します。サイバスターは精霊の加護の代わりに、レイブレードのリチュアル・コンバーターを模倣したイミテイション・リチュアル・コンバーターを搭載して動いています。ただしレイブレードのオリジナルと異なり浄化されていないので、定期的に浄化しないと動力にしている負の念でサイバスターが侵食されてしまいます。<BR/> |
グランゾンも登場します。DPから少し性能が下がりましたが、専用コマンド「マハーカーラ」が追加され、任意でネオ・グランゾンに変身できるようになりました。<br/> | グランゾンも登場します。DPから少し性能が下がりましたが、専用コマンド「マハーカーラ」が追加され、任意でネオ・グランゾンに変身できるようになりました。<br/> | ||
アーマラのガリルナガンは完全状態で、アキシオン・アッシャーも使用可能になっています。ヴァルシオーネについては変化はありませんが、サイバスターともども第2次OGでの隠し武装が時系列上習得済みとなったこともあり初期装備されています。</font> | アーマラのガリルナガンは完全状態で、アキシオン・アッシャーも使用可能になっています。ヴァルシオーネについては変化はありませんが、サイバスターともども第2次OGでの隠し武装が時系列上習得済みとなったこともあり初期装備されています。</font> | ||
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<font color=fffff>無事にロールアウトしています。今回は換装パーツがボクサーとガンナーで固定され、ノーマルのエクスバインに戻すことは出来ません。</font> | <font color=fffff>無事にロールアウトしています。今回は換装パーツがボクサーとガンナーで固定され、ノーマルのエクスバインに戻すことは出来ません。</font> | ||
− | * | + | *結局今回のグランティードって何だったの? |
<font color=fffff>「玉座機」と呼ばれるフューリーの機体であり、クロスゲートを閉じる鍵になる存在です。かつてフューリーに知恵と技術を与えた創世神フューレイムを模した姿をしており、フューレイムの血に連なる皇族と、その近衛であるシューン家の者が乗らないと真価を発揮しません。<BR/> | <font color=fffff>「玉座機」と呼ばれるフューリーの機体であり、クロスゲートを閉じる鍵になる存在です。かつてフューリーに知恵と技術を与えた創世神フューレイムを模した姿をしており、フューレイムの血に連なる皇族と、その近衛であるシューン家の者が乗らないと真価を発揮しません。<BR/> | ||
コアの部分にはフューレイムの意志が宿っていますが、休眠状態です。また、バシレウスと合体してドラコデウスになったのが本来の姿です。この状態になると、クロスゲートを閉じるのではなく、多くの想いを集めることで'''ゲートを破壊することが出来ます'''。<BR/> | コアの部分にはフューレイムの意志が宿っていますが、休眠状態です。また、バシレウスと合体してドラコデウスになったのが本来の姿です。この状態になると、クロスゲートを閉じるのではなく、多くの想いを集めることで'''ゲートを破壊することが出来ます'''。<BR/> | ||
− | また、アシュアリー・クロイツェルで開発されていたベルゼルートはグランティードのシステムのコピー機であり、ラースエイレムに対しては無力です。 | + | また、アシュアリー・クロイツェルで開発されていたベルゼルートはグランティードのシステムのコピー機であり、ラースエイレムに対しては無力です。</font> |
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*シャナ=ミアは今回はどんな役回り? | *シャナ=ミアは今回はどんな役回り? | ||
− | <font color=fffff> | + | <font color=fffff>Jではほぼ空気でしたが、今回はトーヤ達が捕らえられたガウ・ラから脱出する際に同行、以後はドラコデウスの専属サブパイロットとして参戦します。Jよりも存在感が増しており、ヒロインらしい立ち位置に納まっています。</font> |
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+ | *シャナ=ミアの声優さんは誰何でしょうか? | ||
+ | <font color=fffff></font> | ||
*J主人公後継機の最強武器演出は? | *J主人公後継機の最強武器演出は? | ||
− | <font color=fffff> | + | <font color=fffff>しっかり三人分用意されています。三人娘のBGMも収録されています。ドラコデウスは最強武器の解禁が終盤の終盤なので、見られるタイミングはかなり遅くなります。なお、ドラコデウスに関してはラストシーンでDVEシーンがあります。</font> |
*ジュア=ムは今回も暴走する? | *ジュア=ムは今回も暴走する? | ||
− | <font color=fffff> | + | <font color=fffff>アル=ヴァン失脚のショックで精神の平衡を崩すのは同じですが、カルヴィナの命を執拗に狙い始める以外はあんまり変わりません。ただし、最初の任務で騎士の称号を剥奪されて除名されてしまい、諜士に回されてクストウェル・ブラキウムを与えられることになります(フラグを満たすと鋼龍戦隊に奪われます。)。最後の最後でアル=ヴァンの離反を知って完全にキレますが、Jほどクレイジーな戦闘台詞はありません。ただしJで見られた(シャナ=ミアやフー=ルーなどに対する)忠誠心が皆無で、より小物になっています。</font> |
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*アル=ヴァンの行く末はどんな感じ? | *アル=ヴァンの行く末はどんな感じ? | ||
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*今回のフューリーの背景は? | *今回のフューリーの背景は? | ||
− | <font color=fffff> | + | <font color=fffff>数千年前に太陽系に飛来した異星人たちです。彼らの星にもクロスゲートが存在していましたが、ルイーナの出現とそれに伴う戦いがもとで壊滅、さらにガウ・ラもクロスゲートの暴走で太陽系に飛ばされ、帰還ができなくなっていました。今回のフューリー人は全体的に選民思想が強く、フューリーの純血を守ることにこだわっていますが、エ=セルダや先代皇帝はそれを良しとせず、地球人との共存を目指す「同化計画」を進めていました。その先発としてエ=セルダを含む4人が地球に降り、それぞれ家族を得て子をなしました。この子供達がトーヤ、カティア、テニア、メルアの4人です。<BR/> |
− | + | グ=ランドンをはじめとする強硬派はあくまでフューリーの純血を保つことに拘っており、同化計画の産物を消し去ろうと動いていました。その一つが、カティア達のいたアシュアリー・クロイツェルの壊滅ですが、今作ではアル=ヴァンはエ=セルダを追っている最中に廃墟に駆けつけただけで、実際に手を下したのは今回の新キャラで、諜報員のソ=デス・ズォーという男です。</font> | |
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*ガディソードの機体はどうなったの? | *ガディソードの機体はどうなったの? | ||
− | <font color=fffff> | + | <font color=fffff>GCとXOで運用していた機体は別作品とのコラボ要素が強かった関係で全て排除され、一般機にいたるまで全て新規です。ジークとサリーの機体は一般機の「レオニシス」のカスタムタイプ、ヴォートとレジアーネはGC・XOでの機体のイメージを持った砲撃機「ギャノニア」の近接戦カスタム、ヘルルーガは「フロラーガ」という機体です。ちなみに「アラウンザー」は今作では機体の名前ではなく、ガディソードでヘルルーガの設計した機動兵器シリーズの名前です。</font> |
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*ガディソードは今回どうなるの? | *ガディソードは今回どうなるの? | ||
<font color=fffff>ヘルルーガとは別に穏健派のトップがおり、決着後に彼が実権を取り戻して地球との融和に入ります。<BR/> | <font color=fffff>ヘルルーガとは別に穏健派のトップがおり、決着後に彼が実権を取り戻して地球との融和に入ります。<BR/> | ||
− | + | が、直後に転移してきたガウ・ラの砲撃で本拠地が崩壊し、ジーク、サリー、フェアリの三人を残して滅びてしまいます。</font> | |
*ヘルルーガの声優さんは誰になりましたか? | *ヘルルーガの声優さんは誰になりましたか? | ||
− | <font color=fffff>辻親八さんに変更になりました。</font> | + | <font color=fffff>辻親八さんに変更になりました。 |
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*チーム・ジェルバは出てくるの? | *チーム・ジェルバは出てくるの? | ||
− | <font color=fffff> | + | <font color=fffff>ルート分岐中にスポット参戦します。ただし、第3次αの前日談通り謎の部隊の奇襲を受け、セレーナは重傷、エルマは大破、アルバーダは戦死してしまいます。</font> |
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*ラスボスはどんなヤツ? | *ラスボスはどんなヤツ? | ||
<font color=fffff>かつてロアが母艦として使っていた「化神艦グランドレッド・フェノッサ」がスカルナイトによってガディソード星のクロスゲートに落とされた際、艦の中核が覚醒し、暴走した姿「XN-L」です。<BR/> | <font color=fffff>かつてロアが母艦として使っていた「化神艦グランドレッド・フェノッサ」がスカルナイトによってガディソード星のクロスゲートに落とされた際、艦の中核が覚醒し、暴走した姿「XN-L」です。<BR/> | ||
− | + | フェノッサの中核は、かつてロア達マシンヒーロー族を教化したとされる神の意志が宿っているといわれていましたが、その正体はラ・ギアスに出現したのと同じ種族のカドゥム・ハーカームの一人でした。グランティードのコアであるフューレイムの意志も同じですが、彼は人類に力を貸しています。<BR/> | |
カドゥム・ハーカームは本来「機神体」と呼ばれる機械の体に魂を宿しており、XN-Lはそれを変形させてフェノッサのブリッジに合体しています。<BR/> | カドゥム・ハーカームは本来「機神体」と呼ばれる機械の体に魂を宿しており、XN-Lはそれを変形させてフェノッサのブリッジに合体しています。<BR/> | ||
− | XN- | + | XN-Lはダークブレインの脅威を永遠に取り除くべく、開明脳の源泉となる負の念を滅却しようと、それを発する知的生命体の根絶を目的にクロスゲートから出現しました。負の念をクロスゲートから受けすぎた影響で思考が壊れていると推測されています。ちなみに、ここでまたも「太極」のワードが出てきています。</font> |
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