「テッド・デビラス」を編集中
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[[13人衆]]の1人。[[ギワザ・ロワウ]]側について[[ポセイダル軍]]に反乱を企てた。顔の右目部分に縦一直線の傷跡があるが、隻眼ではない。 | [[13人衆]]の1人。[[ギワザ・ロワウ]]側について[[ポセイダル軍]]に反乱を企てた。顔の右目部分に縦一直線の傷跡があるが、隻眼ではない。 | ||
− | + | 複数話に渡って登場するも劇中ではセリフが1つもなく、最終決戦時もギワザと別行動をとっていたため、その後どうなったかは明らかになっていない。 | |
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OVA版にも登場するが、やはりこちらでもセリフはないという徹底ぶり。 | OVA版にも登場するが、やはりこちらでもセリフはないという徹底ぶり。 | ||
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小説版ではアニメと打って変わって活躍しており、[[バーン・ガニア・キラーズ]]と共にトライデトアル星の反乱軍の討伐軍司令官となっている。またアニメ本編とは違いポセイダルに忠誠を誓っている。 | 小説版ではアニメと打って変わって活躍しており、[[バーン・ガニア・キラーズ]]と共にトライデトアル星の反乱軍の討伐軍司令官となっている。またアニメ本編とは違いポセイダルに忠誠を誓っている。 | ||
− | + | トライデトアル星のポセイダル軍全正規兵の指揮権はテッドにあり、バーン・ガニアとは格が違うという描写がされている。 | |
そうした背景からも分かる通り、反乱軍の鎮圧に優秀な手腕を見せ、兵糧攻めなどで降伏を迫るなど策士である。兵糧攻めが効かない場合は、即座に皆殺しを目的とした作戦に移る。 | そうした背景からも分かる通り、反乱軍の鎮圧に優秀な手腕を見せ、兵糧攻めなどで降伏を迫るなど策士である。兵糧攻めが効かない場合は、即座に皆殺しを目的とした作戦に移る。 | ||
ダバとは二度に渡って激戦を繰り広げており、一度目の戦いでは彼を甘く見た為に強襲され対応が遅れ敗北。 | ダバとは二度に渡って激戦を繰り広げており、一度目の戦いでは彼を甘く見た為に強襲され対応が遅れ敗北。 | ||
− | + | 二度目はダバ率いる反乱軍を確実に壊滅させるため、万全の布陣を敷いて出撃。ダバ達に勝ち目は無いと思われたが、突如アマンダラ商会の私兵20万がダバに忠誠を誓い参戦。あまりの大兵力の突然の援軍に正規軍は敗走し、この戦いでバーン・ガニアは重傷を負い、更にテッドは戦死してしまう。 | |
ダバ達の勝利とテッドの戦死により、惑星トライデトアルはポセイダルから解放される事となった。 | ダバ達の勝利とテッドの戦死により、惑星トライデトアルはポセイダルから解放される事となった。 |