「ゼラヴィオン」を編集中
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{{登場メカ概要 | {{登場メカ概要 | ||
+ | | 外国語表記 = [[外国語表記::Zeravion]] | ||
| 登場作品 = {{登場作品 (メカ)|超重神グラヴィオンZwei}} | | 登場作品 = {{登場作品 (メカ)|超重神グラヴィオンZwei}} | ||
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| SRWでの分類 = [[機体]] | | SRWでの分類 = [[機体]] | ||
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'''ゼラヴィオン'''は『[[超重神グラヴィオンZwei]]』の[[登場メカ]]。 | '''ゼラヴィオン'''は『[[超重神グラヴィオンZwei]]』の[[登場メカ]]。 | ||
== 概要 == | == 概要 == | ||
− | + | 原作第11話「創星機」、第12話「魂の凱歌」に登場。オープニングにも登場し[[ゴッドグラヴィオン]]や[[ソルグラヴィオン]]と対峙している。[[ゴーマ]]の中枢部にてソルグラヴィオンを迎え撃った最強の[[ゼラバイア]]。 | |
惑星ランビアスとセリアスの全[[エネルギー]]を内包した青い炎の本体に金色の鎧を纏っており、赤い炎のソルグラヴィオンと対をなす。惑星二つ分の圧倒的なエネルギー量に加えて本体部分には実体が無く、超重剣やソルグラヴィトンノヴァすら無効化する。しかし、[[リィル・ゼラバイア|リィル]]がコックピットから飛び出してその身を晒すと動きを止めてしまい、超重剣を突き立てられエルゴストームを受けて崩れさった。 | 惑星ランビアスとセリアスの全[[エネルギー]]を内包した青い炎の本体に金色の鎧を纏っており、赤い炎のソルグラヴィオンと対をなす。惑星二つ分の圧倒的なエネルギー量に加えて本体部分には実体が無く、超重剣やソルグラヴィトンノヴァすら無効化する。しかし、[[リィル・ゼラバイア|リィル]]がコックピットから飛び出してその身を晒すと動きを止めてしまい、超重剣を突き立てられエルゴストームを受けて崩れさった。 | ||
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ゼラバイアには[[ヒューギ・ゼラバイア]]により、リィルの存在を感知すると行動が停止するプログラムが組み込まれている。無論それはこのゼラヴィオンも例外ではなく、それが敗因となった。 | ゼラバイアには[[ヒューギ・ゼラバイア]]により、リィルの存在を感知すると行動が停止するプログラムが組み込まれている。無論それはこのゼラヴィオンも例外ではなく、それが敗因となった。 | ||
− | 本来は[[クライン・サンドマン|ジーク]] | + | 本来は[[クライン・サンドマン|ジーク]]の造った創星機[[グランΣ]]をジェノサイドロンシステムに組み込むための機体であり、グランΣとの合体機構を備える(鎧部分を纏うと思われる)。故に[[グラヴィオン]]と似た姿をしている。 |
== 登場作品と操縦者 == | == 登場作品と操縦者 == | ||
=== [[Zシリーズ]] === | === [[Zシリーズ]] === | ||
− | ; | + | ;[[スーパーロボット大戦Z]] |
:初登場作品。原作ではヒューギが[[クライン・サンドマン|ジーク]]との決闘に向かったため無人機だったのだが、今作ではヒューギが直接乗り込んでいる。ヒューギ自身が制御していることもあってか、リィルの存在を感知しても停止することはない。 | :初登場作品。原作ではヒューギが[[クライン・サンドマン|ジーク]]との決闘に向かったため無人機だったのだが、今作ではヒューギが直接乗り込んでいる。ヒューギ自身が制御していることもあってか、リィルの存在を感知しても停止することはない。 | ||
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== 装備・機能 == | == 装備・機能 == |