「クトゥルフ神話」を編集中

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;[[THE ビッグオー]]
 
;[[THE ビッグオー]]
 
:Act:07「The Call from The Past」がクトゥルフ作品『THE SHADOW OVER INNSMOUTH(インスマウスを覆う影)』のオマージュ。
 
:Act:07「The Call from The Past」がクトゥルフ作品『THE SHADOW OVER INNSMOUTH(インスマウスを覆う影)』のオマージュ。
;[[ポプテピピック]]
 
:サブキャラでクトゥルフが登場。
 
 
;[[バンプレストオリジナル]]
 
;[[バンプレストオリジナル]]
 
:[[ルイーナ]]の面々がクトゥルフ神話をモチーフにしてデザインされている。
 
:[[ルイーナ]]の面々がクトゥルフ神話をモチーフにしてデザインされている。
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:火の邪神クトゥグアのことだけは一貫して苦手としており、ある作品に至っては追い詰めた人間に反撃として召喚されたクトゥグアにホームグラウンドたる「ンガイの森」をなす術もなく完膚無きまでに焼き尽くされるという、大黒星がついてしまった。また、人間を嘲笑うために自ら人間と同じ舞台に上がることがあり、それを逆手に取られる場合もある。
 
:火の邪神クトゥグアのことだけは一貫して苦手としており、ある作品に至っては追い詰めた人間に反撃として召喚されたクトゥグアにホームグラウンドたる「ンガイの森」をなす術もなく完膚無きまでに焼き尽くされるという、大黒星がついてしまった。また、人間を嘲笑うために自ら人間と同じ舞台に上がることがあり、それを逆手に取られる場合もある。
 
:その設定や立ち位置、化身の多さ、動かしやすさ、フットワークの軽さからクトゥルフ神話に登場するキャラクターの中でも特に創作作品に登場させやすいキャラクターとしても有名で、クトゥルフ神話の原作シリーズ以外でも、ライトノベル作品『這いよれ! ニャル子さん』や、ライアーソフトのスチームパンクシリーズの『漆黒のシャルノス』や『紫影のソナーニル』、アトラスのゲーム作品『女神転生シリーズ』とその派生作品の『ペルソナシリーズ』など、日本のオリジナル作品にも多数登場しており、クトゥルフ神話は知らなくてもナイアルラトホテップの事は知っている人も多い。その役どころも様々で、『デモンベイン』や『ペルソナ2』などのように物語の全ての黒幕で元凶であり、究極の悪意の化身そのものといえる邪悪極まりないキャラクターとして登場することもあれば、『這いよれ!ニャル子さん』のように憎めない性格をした愛らしい(?)メインヒロインとして登場することもあるなど、その活躍は多岐にわたる。当然ながらクトゥルフ神話内で千の顔全てが登場したわけではなく、複数の作者による「架空の神話体系」であるがゆえに、'''上記の面々が本家のニャルラトホテプの顔の一つではないとは言い切れない'''。
 
:その設定や立ち位置、化身の多さ、動かしやすさ、フットワークの軽さからクトゥルフ神話に登場するキャラクターの中でも特に創作作品に登場させやすいキャラクターとしても有名で、クトゥルフ神話の原作シリーズ以外でも、ライトノベル作品『這いよれ! ニャル子さん』や、ライアーソフトのスチームパンクシリーズの『漆黒のシャルノス』や『紫影のソナーニル』、アトラスのゲーム作品『女神転生シリーズ』とその派生作品の『ペルソナシリーズ』など、日本のオリジナル作品にも多数登場しており、クトゥルフ神話は知らなくてもナイアルラトホテップの事は知っている人も多い。その役どころも様々で、『デモンベイン』や『ペルソナ2』などのように物語の全ての黒幕で元凶であり、究極の悪意の化身そのものといえる邪悪極まりないキャラクターとして登場することもあれば、『這いよれ!ニャル子さん』のように憎めない性格をした愛らしい(?)メインヒロインとして登場することもあるなど、その活躍は多岐にわたる。当然ながらクトゥルフ神話内で千の顔全てが登場したわけではなく、複数の作者による「架空の神話体系」であるがゆえに、'''上記の面々が本家のニャルラトホテプの顔の一つではないとは言い切れない'''。
:*『[[機神咆吼デモンベイン]]』では化身の1つ、[[ナイア]]及び[[アウグストゥス]]が登場する。また、[[レガシー・オブ・ゴールド]]の由来にもなったと思われる。
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:*『[[機神咆吼デモンベイン]]』では化身の1つ、[[ナイア]]及び[[アウグストゥス]]が登場する。
 
:*『[[スパロボ学園]]』では[[サブキャラクターリスト/学園#人外|サブキャラクター「ニャルラト星人」]]の名前の由来となっている。
 
:*『[[スパロボ学園]]』では[[サブキャラクターリスト/学園#人外|サブキャラクター「ニャルラト星人」]]の名前の由来となっている。
:*『[[スーパーロボット大戦X-Ω|X-Ω]]』では[[ナイアーラ]]、並びに[[ハウラー・イン・ザ・ダーク]]の由来になったと思われる。
 
 
;ヨグ=ソトース(Yog-Sothoth)
 
;ヨグ=ソトース(Yog-Sothoth)
 
:アザトースの孫にして時間と空間の神。「全にして一、一にして全なる者」「門にして鍵」の異名を持つ。分裂と融合を繰り返す不定形の玉虫色の球体の集積物であるとされる。全ての時と共存し、あらゆる空間に接している神であり、魔術師達はこの神の力を借りる事で[[タイムスリップ|タイムトラベル]]やワープを行うことが出来る。また、人間の女性との間に異形の子を成すこともできる。
 
:アザトースの孫にして時間と空間の神。「全にして一、一にして全なる者」「門にして鍵」の異名を持つ。分裂と融合を繰り返す不定形の玉虫色の球体の集積物であるとされる。全ての時と共存し、あらゆる空間に接している神であり、魔術師達はこの神の力を借りる事で[[タイムスリップ|タイムトラベル]]やワープを行うことが出来る。また、人間の女性との間に異形の子を成すこともできる。
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=== 旧支配者(Great Old Ones) ===
 
=== 旧支配者(Great Old Ones) ===
太古の[[地球]](一部に例外も存在する)に存在していた極めて強力な生物。生物とはいえ人類を遥かに凌ぐ(そして人類には決して理解できない)知性と超自然的能力を持ち、事実上「神」と言っても差し支えない存在である。旧神との争いに敗れ、現在そのほとんどは世界の各地で封印されて眠りに就いており、彼らが(一時的にせよ)目覚める時には様々な災害が起こる。
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太古の[[地球]](一部に例外も存在する)に存在していた極めて強力な生物。生物とはいえ人類を遥かに凌ぐ(そして人類には決して理解できない)知性と超自然的能力を持ち、事実上「神」と言っても差し支えない存在である。現在そのほとんどは世界の各地で眠りに就いており、彼らが(一時的にせよ)目覚める時には様々な災害が起こる。
  
 
;クトゥルフ(Cthulhu)
 
;クトゥルフ(Cthulhu)
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:後に『クトゥルフ神話』と纏められる事になる創作神話大系の要素が初めて用いられた小説のタイトルが『Call of Cthulhu(クトゥルフの呼び声)』であったことが、この創作神話体系が『クトゥルフ神話』と呼ばれるようになった由来である。その名前から『クトゥルフ神話』の主神格のように思えるかもしれないが、上述の通り神話体系の由来となったのは「登場作品」の方であり、クトゥルフ自体は他の神格に比べてそこまで力があるというわけでもなく、唯一実際に登場したラヴクラフト作品である『クトゥルフの呼び声』では普通の人間がクトゥルフの頭部に全速力の船をぶつけることで撃退することができた(ただしその直後にあっさり復活しており、倒したというよりは「殺しても死なない」という描写に近い)。
 
:後に『クトゥルフ神話』と纏められる事になる創作神話大系の要素が初めて用いられた小説のタイトルが『Call of Cthulhu(クトゥルフの呼び声)』であったことが、この創作神話体系が『クトゥルフ神話』と呼ばれるようになった由来である。その名前から『クトゥルフ神話』の主神格のように思えるかもしれないが、上述の通り神話体系の由来となったのは「登場作品」の方であり、クトゥルフ自体は他の神格に比べてそこまで力があるというわけでもなく、唯一実際に登場したラヴクラフト作品である『クトゥルフの呼び声』では普通の人間がクトゥルフの頭部に全速力の船をぶつけることで撃退することができた(ただしその直後にあっさり復活しており、倒したというよりは「殺しても死なない」という描写に近い)。
 
:*『[[機神咆吼デモンベイン]]』では[[クトゥルー]]が[[ブラックロッジ]]の要塞を依代として召喚される。『[[UX]]』ではマップ背景としてその姿を見せている。
 
:*『[[機神咆吼デモンベイン]]』では[[クトゥルー]]が[[ブラックロッジ]]の要塞を依代として召喚される。『[[UX]]』ではマップ背景としてその姿を見せている。
:*『[[ポプテピピック]]』では上記の通りサブキャラとして登場。その時々で立ち位置は様々だが、'''基本的に温厚なイジられ役'''。[[ポプ子]]に殴り飛ばされた事もある。
 
 
;ハスター(Hastur)
 
;ハスター(Hastur)
 
:「ハストゥール」とも。
 
:「ハストゥール」とも。
 
:ヒアデス星団の古代都市カルコサの「ハリ湖」に住む旧支配者。「名状しがたきもの」の異名を持つ。どの様な姿かは諸説あるが不明であり、異名の通りに名状しがたい神。風の神性の首領にして、クトゥルフとは兄弟であるが対立しているという。
 
:ヒアデス星団の古代都市カルコサの「ハリ湖」に住む旧支配者。「名状しがたきもの」の異名を持つ。どの様な姿かは諸説あるが不明であり、異名の通りに名状しがたい神。風の神性の首領にして、クトゥルフとは兄弟であるが対立しているという。
:「黄衣の王」などのいくつかの存在はハスターの化身だと見なされることがあり、ハスターの化身という設定で登場する創作キャラクターもいる。
 
 
:*『[[機神咆吼デモンベイン]]』では[[魔導書]]「セラエノ断章」がこの神の力を使う。
 
:*『[[機神咆吼デモンベイン]]』では[[魔導書]]「セラエノ断章」がこの神の力を使う。
 
;クトゥグア(Cthugha)
 
;クトゥグア(Cthugha)
:恒星「フォーマルハウト」に住む旧支配者。生ける炎の姿を持つ。ナイアルラトホテップにとって唯一の天敵とされており、かつてクトゥグァが地球上に召喚された際には地球上の拠点である「ンガイの森」を焼き尽くした。封印されて後に生み出した息子にあたるアフーム=ザーは、復権のために旧支配者たちの封印を解く役目を担っているとされている。
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:恒星「フォーマルハウト」に住む旧支配者。生ける炎の姿を持つ。ナイアルラトホテップにとって唯一の天敵とされており、かつてクトゥグァが地球上に召喚された際には地球上の拠点である「ンガイの森」を焼き尽くした。
:*『[[機神咆吼デモンベイン]]』では[[アル・アジフ]][[クトゥグア]]のページがキャラとして登場。
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:*『[[機神咆吼デモンベイン]]』では[[アル・アジフ]]の断片及び[[デモンベイン]]の武装[[クトゥグア]]が登場。
 
;イタクァ(Ithaqua)
 
;イタクァ(Ithaqua)
 
:[[北極]]圏に住むハスターの眷属である旧支配者。「風に乗りて歩むもの」の異名を持つ。人間を思わせる巨体に人間を落書きにしたような顔と2つの赤い目を持つ。「眼のある紫の煙と緑の雲」とも。運悪くイタクァに遭遇した人間は空に連れ去られ、生贄として数ヶ月に渡って地球外の遠方の地を引き回されてしまう。
 
:[[北極]]圏に住むハスターの眷属である旧支配者。「風に乗りて歩むもの」の異名を持つ。人間を思わせる巨体に人間を落書きにしたような顔と2つの赤い目を持つ。「眼のある紫の煙と緑の雲」とも。運悪くイタクァに遭遇した人間は空に連れ去られ、生贄として数ヶ月に渡って地球外の遠方の地を引き回されてしまう。
:*『[[機神咆吼デモンベイン]]』では[[アル・アジフ]][[イタクァ]]のページがキャラとして登場。
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:*『[[機神咆吼デモンベイン]]』では[[アル・アジフ]]の断片及び[[デモンベイン]]の武装[[イタクァ]]が登場。
 
;ダゴン(Dagon)
 
;ダゴン(Dagon)
 
:クトゥルーの眷属である旧支配者、もしくは小神。インスマウスなどで「深きものども」に信仰されている。何万年も生きており、巨大な魚人のような姿をしている。一説によると「深きものども」が長い年月をかけて成長した姿がダゴンであるらしい。妻に「ヒュドラ」(「ハイドラ」とも)がいる。クトゥルフ神話での知名度がもっとも高い邪神であるが、元は古代パレスチナにおいてペリシテ人が信奉していた神。
 
:クトゥルーの眷属である旧支配者、もしくは小神。インスマウスなどで「深きものども」に信仰されている。何万年も生きており、巨大な魚人のような姿をしている。一説によると「深きものども」が長い年月をかけて成長した姿がダゴンであるらしい。妻に「ヒュドラ」(「ハイドラ」とも)がいる。クトゥルフ神話での知名度がもっとも高い邪神であるが、元は古代パレスチナにおいてペリシテ人が信奉していた神。
 
:*『[[機神咆吼デモンベイン]]』ではフナムシのような姿の邪神として[[ダゴン]]が中盤で登場。終盤では無数に現れた。
 
:*『[[機神咆吼デモンベイン]]』ではフナムシのような姿の邪神として[[ダゴン]]が中盤で登場。終盤では無数に現れた。
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:*『[[THE ビッグオー]]』ではAct:07の敵[[メガデウス]]の名前がダゴン。
 
;アトラック=ナチャ(Atlach-Nacha)
 
;アトラック=ナチャ(Atlach-Nacha)
 
:「アトラク=ナクア」とも。
 
:「アトラク=ナクア」とも。
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=== 旧神(Elder Gods) ===
 
=== 旧神(Elder Gods) ===
外なる神々や旧支配者と敵対する存在で、人類に対しては比較的友好的とされる事もあれば、人類を顧みずに邪神と戦うだけの存在とされる事もある。ラヴクラフトは名称だけを設定し、それは後にオーガスト・ダーレスによって「外なる神々(邪神)と対をなす善なる神々」と再定義され、『[[機神咆吼デモンベイン]]』の[[大十字九郎]]の元ネタであるブライアン・ラムレイの『タイタス・クロウ』シリーズでその再定義された概念が一気に広まった。作家によって細かい解釈に差異があり、海神ノーデンスや炎神ヴォルヴァドスといった地球古来の神々を旧神のカテゴリーに分類する作家もいる。旧神の眷属「星の戦士」が、「M78という星雲のあるオリオン座からやって来た光線を放って巨大な化け物と戦う光の巨人」であるためか、'''[[ULTRAMAN|ウルトラマン]]'''も旧神とする作家も……。
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外なる神々や旧支配者と敵対する存在で、人類に対しては比較的友好的とされる事もあれば、人類を顧みずに邪神と戦うだけの存在とされる事もある。ラヴクラフトは名称だけを設定し、それは後にオーガスト・ダーレスによって「外なる神々(邪神)と対をなす善なる神々」と再定義され、『[[機神咆吼デモンベイン]]』の[[大十字九郎]]の元ネタであるブライアン・ラムレイの『タイタス・クロウ』シリーズでその再定義された概念が一気に広まった。作家によって細かい解釈に差異があり、海神ノーデンスや炎神ヴォルヴァドスといった地球古来の神々を旧神のカテゴリーに分類する作家もいる。旧神の眷属「星の戦士」が、「M78という星雲のあるオリオン座からやって来た光線を放って巨大な化け物と戦う光の巨人」であるためか、'''[[アダマトロン|ウルトラマン]]'''も旧神とする作家も……。
  
ちなみに『[[ULTRAMAN (アニメ)|ウルトラシリーズ]]』の制作元にクトゥルフ神話ファンがいて「星の戦士」を元ネタにした…なんて話は一切なく、そもそもウルトラマンの故郷は'''元々はM87星雲という設定だったのが[[誤字|誤記]]でM78星雲になった'''という経緯があるため、M78星雲が被ったのは奇跡的な偶然の一致である。ただし、『ウルトラマンティガ』についてはクトゥルフ神話の設定が意識的に盛り込まれている。太平洋上に浮上したルルイエがクライマックスの舞台となり、旧支配者のガタノゾーア(Ghatanothoa)から地球を守るために戦うため、本当にウルトラマンが旧神の眷属のような立ち位置となっている。
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ちなみに『ウルトラシリーズ』の制作元にクトゥルフ神話ファンがいて「星の戦士」を元ネタにした…なんて話は一切なく、そもそもウルトラマンの故郷は'''元々はM87星雲という設定だったのが[[誤字|誤記]]でM78星雲になった'''という経緯があるため、M78星雲が被ったのは奇跡的な偶然の一致である。ちなみに、『ウルトラシリーズ』作品の中にも、クトゥルフ神話の要素が非常に強い作品が存在している。
 
*『[[機神咆吼デモンベイン]]』では本編とは別の運命を辿った[[大十字九郎]]と[[アル・アジフ]]が旧神として登場している。
 
*『[[機神咆吼デモンベイン]]』では本編とは別の運命を辿った[[大十字九郎]]と[[アル・アジフ]]が旧神として登場している。
  
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:小柄で金髪蒼眼の医者。死んだ人間を生き返らせるという人道から逸れた実験を行っているため、周囲の人間は彼を忌避している。   
 
:小柄で金髪蒼眼の医者。死んだ人間を生き返らせるという人道から逸れた実験を行っているため、周囲の人間は彼を忌避している。   
 
:*『[[機神咆吼デモンベイン]]』では登場人物「[[ドクター・ウェスト]]」の名前の元ネタ。
 
:*『[[機神咆吼デモンベイン]]』では登場人物「[[ドクター・ウェスト]]」の名前の元ネタ。
 
== 魔法 ==
 
;ギアス(Geass)
 
:クラーク・アシュトン・スミスの小説『七つの呪い』に登場す[[魔法]]であり呪い。魔術師・エズダゴルの儀式を邪魔してしまった主人公・ラリバル・ウーズがエズダゴルによってかけられてしまった呪いがこれに該当し、ラリバルは旧支配者の一人・ツァトゥグァへ捧げる生贄を強制されてしまう事になる。
 
 
*『[[コードギアス 反逆のルルーシュ]]』に登場する特殊能力『[[ギアス]]』(特に、主人公・[[ルルーシュ・ランペルージ|ルルーシュ]]の使う「絶対尊守」の能力)の由来になったと思われる。
 
*また、『[[魔装機神]]』の設定で登場した強制魔法「ゲアス」の由来や英語の綴りも同じと思われる。
 
  
 
== 書物 ==
 
== 書物 ==
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:クトゥルフ神話関連作品に度々登場するマサチューセッツ州の都市。
 
:クトゥルフ神話関連作品に度々登場するマサチューセッツ州の都市。
 
:*『[[機神咆吼デモンベイン]]』では[[アーカムシティ]]が登場。
 
:*『[[機神咆吼デモンベイン]]』では[[アーカムシティ]]が登場。
:*『[[スーパーロボット大戦X-Ω|X-Ω]]』では、[[ハウラー・イン・ザ・ダーク]]の攻撃名の由来になったと思われる。
 
 
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;インスマウス
 
;インスマウス
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;バルザイの偃月刀(Scimitar Of Barzai)
 
;バルザイの偃月刀(Scimitar Of Barzai)
 
:青銅製の偃月刀。原典では専ら旧支配者ヨグ=ソトースの召喚などに用いる儀式的な道具として使われることが多い。
 
:青銅製の偃月刀。原典では専ら旧支配者ヨグ=ソトースの召喚などに用いる儀式的な道具として使われることが多い。
:*『[[機神咆吼デモンベイン]]』では[[アル・アジフ]]の記述の1つで、デモンベインの武装の1つとして登場。偃月刀の現物も存在し、実際に九郎らが魔術の媒体および武器として使用。
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:*『[[機神咆吼デモンベイン]]』では[[アル・アジフ]]の記述の1つで、九郎やデモンベインの武装の1つとして登場。
 
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;ニトクリスの鏡(The Mirror of Nitocris)
 
;ニトクリスの鏡(The Mirror of Nitocris)

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