「ギャスパル・ギラン」を編集中
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{{登場人物概要 | {{登場人物概要 | ||
| 外国語表記 = [[外国語表記::Gaspard Gillan]] | | 外国語表記 = [[外国語表記::Gaspard Gillan]] | ||
− | | 登場作品 = [[バンプレストオリジナル]] | + | | 登場作品 = [[バンプレストオリジナル]] |
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| 種族 = [[種族::地球人]] | | 種族 = [[種族::地球人]] | ||
| 性別 = [[性別::男]] | | 性別 = [[性別::男]] | ||
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| 階級 = [[階級::元帥]] | | 階級 = [[階級::元帥]] | ||
}} | }} | ||
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== 概要 == | == 概要 == | ||
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:副官的存在。基本的に彼とペアで登場する。 | :副官的存在。基本的に彼とペアで登場する。 | ||
;[[ジェイコブ・ムーア]] | ;[[ジェイコブ・ムーア]] | ||
− | : | + | :中将。情報部を統括。グラスマン事故死以降も彼を通じ、鋼龍戦隊をバックアップする。 |
;[[アルテウル・シュタインベック]] | ;[[アルテウル・シュタインベック]] | ||
:対立する存在であり、鋼龍戦隊を通して出方を窺う。逆に言えば、アルテウルにとってギャスパルは優秀であるが故に行動を予測しやすい相手でもあったが。 | :対立する存在であり、鋼龍戦隊を通して出方を窺う。逆に言えば、アルテウルにとってギャスパルは優秀であるが故に行動を予測しやすい相手でもあったが。 | ||
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:[[ミッション・ハルパー]]決行を察知していたらしく、体制の維持を図った。大統領のお手並み拝見とばかりにガイアセイバーズの行動を掣肘するようなことはなかったが、さすがに暗殺されるとは予想外だっただろう。 | :[[ミッション・ハルパー]]決行を察知していたらしく、体制の維持を図った。大統領のお手並み拝見とばかりにガイアセイバーズの行動を掣肘するようなことはなかったが、さすがに暗殺されるとは予想外だっただろう。 | ||
;[[カルロ・サッキ]] | ;[[カルロ・サッキ]] | ||
− | : | + | :[[アビアノ基地]]司令。彼にクーデターを静観するよう言うためにわざわざ自らやってきた。 |
== 名台詞 == | == 名台詞 == | ||
;「[[アルテウル・シュタインベック|特次副大統領]]殿が手の内を見せてくれると言うのだ。我らはエスプレッソでも飲みながら、季節外れのクリスマスを楽しめばいい」<br/>「こちらの予算を圧迫せず、新兵器の実験が出来る上にゲストとも積極的に戦ってくれるというのだ。ありがたい話ではないか」 | ;「[[アルテウル・シュタインベック|特次副大統領]]殿が手の内を見せてくれると言うのだ。我らはエスプレッソでも飲みながら、季節外れのクリスマスを楽しめばいい」<br/>「こちらの予算を圧迫せず、新兵器の実験が出来る上にゲストとも積極的に戦ってくれるというのだ。ありがたい話ではないか」 | ||
− | :[[ゲスト]] | + | :[[ゲスト]]の襲撃を機に華々しいデビューを飾るガイアセイバーズを傍観する。後者は「地球を守る剣」より。軍の体面を気にするダニエルとは対照的。なお、「季節外れのクリスマス」は、ガイアセイバーズ拠点のグランド・クリスマスや、その旗艦である[[エア・クリスマス]]に掛けたものだろう。 |
;「この世界に完全な平和など成立せんよ。それに、軍隊は敵と戦い、勝利を収めることと同等……あるいは、それ以上に困難な課題を抱えている」<br />「敵対者の根絶は、自らの足場を危うくすることにつながるのだよ、ダニエル」 | ;「この世界に完全な平和など成立せんよ。それに、軍隊は敵と戦い、勝利を収めることと同等……あるいは、それ以上に困難な課題を抱えている」<br />「敵対者の根絶は、自らの足場を危うくすることにつながるのだよ、ダニエル」 | ||
:敵がいてこそ軍は存在意義を保てるという彼の持論。「力を振るうべき相手が消えれば、その力を持つ者が危険視される」ということだが、実は深読みするとスパロボどころか大半の戦闘ものに当てはまってしまう。事実、近年の作品では終戦後に自軍部隊が解体されるケースが多い。『狡兎死して走狗烹らる』とはこのことをいうのだろう。 | :敵がいてこそ軍は存在意義を保てるという彼の持論。「力を振るうべき相手が消えれば、その力を持つ者が危険視される」ということだが、実は深読みするとスパロボどころか大半の戦闘ものに当てはまってしまう。事実、近年の作品では終戦後に自軍部隊が解体されるケースが多い。『狡兎死して走狗烹らる』とはこのことをいうのだろう。 | ||
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:協定にも拘らず鋼龍戦隊を襲撃してきたガイアセイバーズに対して。彼なりの嗅覚でアルテウルの危険性を見抜く。 | :協定にも拘らず鋼龍戦隊を襲撃してきたガイアセイバーズに対して。彼なりの嗅覚でアルテウルの危険性を見抜く。 | ||
;「姿形が似ていると言えど、彼等は地球人に非ず。つまり、連邦法の範疇外だ」<br/>「化学兵器を使用しても、法解釈における問題はない」 | ;「姿形が似ていると言えど、彼等は地球人に非ず。つまり、連邦法の範疇外だ」<br/>「化学兵器を使用しても、法解釈における問題はない」 | ||
− | :OGMD第40話「死線上のハガネ」にて、最終手段として致死性の化学兵器を使うことを決意、その為の装置をヒリュウ改に取りに来させることを命令する。まるで | + | :OGMD第40話「死線上のハガネ」にて、最終手段として致死性の化学兵器を使うことを決意、その為の装置をヒリュウ改に取りに来させることを命令する。まるで[[A]]の[[三輪防人|三輪長官]]のような言い草だが、先にヘルルーガを打倒すれば、化学兵器使用はしないとの言質を与えるあたりは彼よりは物分かりがいいところがある。 |
{{バンプレストオリジナル}} | {{バンプレストオリジナル}} |