「キャプテン・アッシュ」を編集中
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| 年齢 = [[年齢::17]]歳→[[年齢::18]]歳(アセム編)<br />[[年齢::41]]歳(キオ編) | | 年齢 = [[年齢::17]]歳→[[年齢::18]]歳(アセム編)<br />[[年齢::41]]歳(キオ編) | ||
| 髪色 = 金色 | | 髪色 = 金色 | ||
− | | 所属 = | + | | 所属 = {{所属 (人物)|宇宙海賊ビシディアン}} |
− | + | | 役職 = [[役職::首領]] | |
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;「父は昔からあんな感じだったんですか?」<br />「すごいって言うか…完璧って言うか…」 | ;「父は昔からあんな感じだったんですか?」<br />「すごいって言うか…完璧って言うか…」 | ||
:第19話より、ウルフから父フリットの事を聞く際に。フリットへのコンプレックスが垣間見えるが、ウルフはそんなアセムの態度を笑って諌めた。 | :第19話より、ウルフから父フリットの事を聞く際に。フリットへのコンプレックスが垣間見えるが、ウルフはそんなアセムの態度を笑って諌めた。 | ||
− | ; | + | ;「ガンダム、一緒に生き延びような…''アセム・アスノ、AGE-2ガンダム行きます!''」 |
:同話、アセム専用機であるガンダムAGE-2での初出撃時に。[[ガンダムシリーズ]]でお馴染の台詞「○○、××行きます!」である。 | :同話、アセム専用機であるガンダムAGE-2での初出撃時に。[[ガンダムシリーズ]]でお馴染の台詞「○○、××行きます!」である。 | ||
:なお、アセムはガンダムAGE-2で一気に2機撃墜する戦果を挙げたとはいえ、命令違反があったために[[ディーヴァ]]艦長のミレースから自室謹慎を命じられてしまった。 | :なお、アセムはガンダムAGE-2で一気に2機撃墜する戦果を挙げたとはいえ、命令違反があったために[[ディーヴァ]]艦長のミレースから自室謹慎を命じられてしまった。 | ||
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;アセム「ゼハートォッ!! 俺だって、お前を撃てる!!」<br />ゼハート「お前は何もわかっていない…!」 | ;アセム「ゼハートォッ!! 俺だって、お前を撃てる!!」<br />ゼハート「お前は何もわかっていない…!」 | ||
:その後の追撃戦にて。この時のアセムを衝き動かしていたのは、みんなを守りたいという想いや戦士としての覚悟ではなく、力を持つ者への嫉妬やただ認めてもらいたい気持ちから来る焦りだった。そんな今のアセムの不甲斐ない姿は、遂にはゼハートからも怒りと失望を買ってしまう。 | :その後の追撃戦にて。この時のアセムを衝き動かしていたのは、みんなを守りたいという想いや戦士としての覚悟ではなく、力を持つ者への嫉妬やただ認めてもらいたい気持ちから来る焦りだった。そんな今のアセムの不甲斐ない姿は、遂にはゼハートからも怒りと失望を買ってしまう。 | ||
− | ; | + | ;「俺は…俺は! ''スーパーパイロット、アセム・アスノだぁぁぁッ!!''」 |
− | + | :第26話、Xラウンダーの力に拘り翻弄されつつも見つけたアセムの答え。それは英雄の息子でもXラウンダーでもない、自分だけの道であった。 | |
− | + | :この言葉と共に、上官・ウルフの(そして[[ユリン・ルシェル|ユリン]]の)仇敵であるデシルをXラウンダー能力を持ってしても読む事の出来ない動きで容易く葬った。 | |
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;「夕陽…。こんなにも赤い太陽、初めてだ…」 | ;「夕陽…。こんなにも赤い太陽、初めてだ…」 | ||
− | : | + | :第27話。ヴェイガンの移動要塞「ダウネス」を破壊した後、[[地球]]へと不時着したアセムは初めて「赤い夕陽を見た」。 |
− | ; | + | ;「ずいぶん迷ったりしたけど、俺、自分が戦う本当の意味をやっと見つけ出せた気がする」<br />「俺は、大切な誰かのために戦いたい。その気持ちはいつだって変わらない。俺は守り続けるよ、君を…!」 |
:第28話より。ヴェイガンの移動要塞「ダウネス」の落下阻止から1年後、特務隊隊長となったアセムはロマリーと再会を果たす。アセムは「学生気分が抜けなかったために、迷惑を掛けてしまった事」を謝ってきたロマリーを許した。 | :第28話より。ヴェイガンの移動要塞「ダウネス」の落下阻止から1年後、特務隊隊長となったアセムはロマリーと再会を果たす。アセムは「学生気分が抜けなかったために、迷惑を掛けてしまった事」を謝ってきたロマリーを許した。 | ||
:そして、アセムはロマリーの前で彼女への変わらぬ想いを告白する。こうして、お互いの気持ちを伝え合った二人は後に結婚し、[[キオ・アスノ|キオ]]を儲けるのであった。 | :そして、アセムはロマリーの前で彼女への変わらぬ想いを告白する。こうして、お互いの気持ちを伝え合った二人は後に結婚し、[[キオ・アスノ|キオ]]を儲けるのであった。 | ||
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:[[プレイステーション・ポータブル|PSP]]用[[コンピュータゲーム|ソフト]]『機動戦士ガンダムAGE ユニバーサルアクセル/コズミックドライブ』第5章「友情と恋とモビルスーツ」のイベント「3人デート」より。 | :[[プレイステーション・ポータブル|PSP]]用[[コンピュータゲーム|ソフト]]『機動戦士ガンダムAGE ユニバーサルアクセル/コズミックドライブ』第5章「友情と恋とモビルスーツ」のイベント「3人デート」より。 | ||
:3人で鑑賞した[[劇中劇|映画]]『MOBILE SUIT ENGINNEERS』を語り合って。奇しくも後年、アセムとゼハートが互いに[[ライバル|敵同士]]に別れた上に、ヴェイガンの移動要塞「ダウネス」の[[地球]]への落下阻止の為に共闘する事になる[[伏線]]と考えられる場面である。 | :3人で鑑賞した[[劇中劇|映画]]『MOBILE SUIT ENGINNEERS』を語り合って。奇しくも後年、アセムとゼハートが互いに[[ライバル|敵同士]]に別れた上に、ヴェイガンの移動要塞「ダウネス」の[[地球]]への落下阻止の為に共闘する事になる[[伏線]]と考えられる場面である。 | ||
− | : | + | :それにしても、3人が鑑賞した映画は、[[機動戦士ガンダム 逆襲のシャア|あの作品]]の[[νガンダム|クライマックス]][[アクシズ|シーン]]を彷彿とさせる場面が存在する作品なのだろうか? なお、アセムとゼハートには好評で、ロマリーにとっては不評だった事から察するに、とてもマニアックな内容の映画作品だった模様。 |
:ちなみに映画『MOBILE SUIT ENGINNEERS』については、TV版および[[OVA]]『MOE』でも触れられている。 | :ちなみに映画『MOBILE SUIT ENGINNEERS』については、TV版および[[OVA]]『MOE』でも触れられている。 | ||
;「…お前は どうして…! どうして変わってしまったんだ!」<br/>(中略)「人が人であるために! そのためにお前はエデンを求めたのではないのか!」<br/>「今のお前は人であると言えるのか!!」 | ;「…お前は どうして…! どうして変わってしまったんだ!」<br/>(中略)「人が人であるために! そのためにお前はエデンを求めたのではないのか!」<br/>「今のお前は人であると言えるのか!!」 | ||
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:『BX』第41話「君の中の英雄」より、ゼハート達の生存フラグが成立した場合。[[ヴェイガンギア・シド|ヴェイガンギア]]にハッキングされ、望まない形でセカンドムーンを攻撃させられそうになった[[ザナルド・ベイハート|ザナルド]]に対して攻撃を加える際の台詞。 | :『BX』第41話「君の中の英雄」より、ゼハート達の生存フラグが成立した場合。[[ヴェイガンギア・シド|ヴェイガンギア]]にハッキングされ、望まない形でセカンドムーンを攻撃させられそうになった[[ザナルド・ベイハート|ザナルド]]に対して攻撃を加える際の台詞。 | ||
;「…父さん、ひとつだけ言っておく。今の俺は生き方を強いられたとは思っちゃいない。むしろ、感謝している。このガンダムがあったからこそ、俺は俺の道を進むことが出来た…!」 | ;「…父さん、ひとつだけ言っておく。今の俺は生き方を強いられたとは思っちゃいない。むしろ、感謝している。このガンダムがあったからこそ、俺は俺の道を進むことが出来た…!」 | ||
− | :同上話。ヴェイガンギアに最後の攻撃を仕掛ける際に。「強いられた」という台詞は、おそらく[[フリット・アスノ|フリット]]編において当のフリットが聞かされていた'''ある意味『AGE』で最も有名な迷台詞「強いられているんだ!」''' | + | :同上話。ヴェイガンギアに最後の攻撃を仕掛ける際に。「強いられた」という台詞は、おそらく[[フリット・アスノ|フリット]]編において当のフリットが聞かされていた'''ある意味『AGE』で最も有名な迷台詞「強いられているんだ!」'''を意識してだろうか。しかし、後にナレーションでも用いられた通り『AGE』全体のキーワードに昇格した台詞でもあるのだが、そんな『AGE』においてアセムは「強いられた状況から最終的に'''自ら生きる道を見出した'''」キャラクターであり、そのきっかけとなった父フリットに感謝を示している。 |
;「ああ、俺達の活動は、一般にはあまり知られていない」<br>「[[ソレスタルビーイング (劇中劇)|映画化]]でもされん限り、世論が許すまいな」 | ;「ああ、俺達の活動は、一般にはあまり知られていない」<br>「[[ソレスタルビーイング (劇中劇)|映画化]]でもされん限り、世論が許すまいな」 | ||
:同上話。ヴェイガンとの決戦終結後、バロノークの処遇を話し合う場で飛び出したジョーク。 | :同上話。ヴェイガンとの決戦終結後、バロノークの処遇を話し合う場で飛び出したジョーク。 |