「カーペンタリア基地」を編集中
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『[[機動戦士ガンダムSEED]]』に登場する[[ザフト]]の軍事基地。親プラント国家「大洋州連合」領内の[[オーストラリア]]大陸北岸の中央にある。 | 『[[機動戦士ガンダムSEED]]』に登場する[[ザフト]]の軍事基地。親プラント国家「大洋州連合」領内の[[オーストラリア]]大陸北岸の中央にある。 | ||
− | + | カーペンタリア制圧戦で、この周辺を制圧(と言っても大洋州連合からは土地が無償提供されている)。地球連合軍の太平洋艦隊が迎撃したが敗北。なお、制圧から48時間で基地の基礎建設を行っている。 | |
[[第1次連合・プラント大戦]]中はザフトの地球方面軍総司令部として機能。[[ジブラルタル基地]]と同じでザフトの一大拠点となる。作中では語られなかったが、地球連合軍がビクトリア基地を奪還した後に発動した「八・八作戦」により軌道上のMSを降下させる「エアーズロック降下作戦」が開始。オーストラリア大陸内陸部に橋頭保を築き、更に連合海軍の太平洋艦隊がカーペンタリア基地を挟撃したため、戦局は一進一退ながらザフト側の劣勢で推移した。ただし、戦闘は長期化し、第1次大戦終結までに決着はつく事はなく、停戦に至った。 | [[第1次連合・プラント大戦]]中はザフトの地球方面軍総司令部として機能。[[ジブラルタル基地]]と同じでザフトの一大拠点となる。作中では語られなかったが、地球連合軍がビクトリア基地を奪還した後に発動した「八・八作戦」により軌道上のMSを降下させる「エアーズロック降下作戦」が開始。オーストラリア大陸内陸部に橋頭保を築き、更に連合海軍の太平洋艦隊がカーペンタリア基地を挟撃したため、戦局は一進一退ながらザフト側の劣勢で推移した。ただし、戦闘は長期化し、第1次大戦終結までに決着はつく事はなく、停戦に至った。 | ||
− | 戦後、[[ジブラルタル基地]]と共に[[地球]]において認められたザフトの基地となり、在地球大使館の役割も担う。[[第2次連合・プラント大戦]] | + | 戦後、[[ジブラルタル基地]]と共に[[地球]]において認められたザフトの基地となり、在地球大使館の役割も担う。[[第2次連合・プラント大戦]]でも主力基地として稼働する。 |
== 登場作品 == | == 登場作品 == |