「カップリングシステム」を編集中

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カップリングシステムは、『[[バディ・コンプレックス]]』および『[[バディ・コンプレックス 完結編 -あの空に還る未来で-]]』に登場する用語。
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カップリングシステム(coupling system)は、『[[バディ・コンプレックス]]』および『[[バディ・コンプレックス 完結編 -あの空に還る未来で-]]』に登場する用語。
  
 
== 概要 ==
 
== 概要 ==
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仕組みは不明だが、カップリングシステムはカップラー同士の思考をタイムラグなしで同期させるため、信号を素粒子レベルで1ナノ秒未来へ送っているのだが、このためか状況によって[[特異点]]の発生を招く事があり、これが第1話での青葉や[[ビゾン・ジェラフィル|ビゾン]]の[[タイムスリップ]]の原因となっている。
 
仕組みは不明だが、カップリングシステムはカップラー同士の思考をタイムラグなしで同期させるため、信号を素粒子レベルで1ナノ秒未来へ送っているのだが、このためか状況によって[[特異点]]の発生を招く事があり、これが第1話での青葉や[[ビゾン・ジェラフィル|ビゾン]]の[[タイムスリップ]]の原因となっている。
  
完結編においては青葉とディオが攻撃衛星を破壊するため、システムが必要ないほど思考を完全に一致させた結果、0秒から0秒へ信号を送るが、1ナノ秒未来へ送らねばならないという事象の矛盾からタイムパラドックスが発生し、パイロットと機体を1ナノ秒過去へ送るという状況が発生。青葉達の主観視点からは周囲の時間が巻き戻っていく現象が見え、その他の人物からは二人の機体がまるでワープしてるかのように離れた位置へ過程を省略して現れるというあり得ない異常なデータが観測された<ref>ただし、これはエルヴィラによる推測に過ぎず、実際に何が発生したのかは不明。</ref>。
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完結編においては青葉とディオが攻撃衛星を破壊するため、システムが必要ないほど思考を完全に一致させた結果、0秒から0秒へ信号を送るが、1ナノ秒未来へ送らねばならないという事象の矛盾からタイムパラドックスが発生し、パイロットと機体を1ナノ秒過去へ送るという状況が発生した<ref>ただし、これはエルヴィラによる推測に過ぎず、実際に何が発生したのかは不明。</ref>。
  
 
== 関連人物 ==
 
== 関連人物 ==
 
;[[渡瀬青葉]]
 
;[[渡瀬青葉]]
:何一つ訓練を受けていない民間人である筈の彼だが、カップリングシステムに求められる基準波形と自身のそれが100%一致しており、システム適合者となら誰とでも100%の適合率を誇る。
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:何一つ訓練を受けていない民間人である筈の彼だが、カップリングシステムに求められる基準波形と自身のそれが100%一致しており、システム適合者となら誰とでも100%の適合率を誇る。偶然だとすれば天文学的な確率になるが、それにはある理由が存在していた。
 
:実は本来彼が辿るべき歴史では、大学に進学後そこで出会い恋人となる弓原雛と共にカップリングシステムの研究開発に携わり、最初の被験体として'''彼の持つエンファティア波形が基準となり'''後のカップリングシステムへと繋がっている。
 
:実は本来彼が辿るべき歴史では、大学に進学後そこで出会い恋人となる弓原雛と共にカップリングシステムの研究開発に携わり、最初の被験体として'''彼の持つエンファティア波形が基準となり'''後のカップリングシステムへと繋がっている。
 
:つまり彼がカップリングシステムへの高い適性を持っていたのは偶然では無く、ある意味必然であった。
 
:つまり彼がカップリングシステムへの高い適性を持っていたのは偶然では無く、ある意味必然であった。
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;[[スーパーロボット大戦X]]
 
;[[スーパーロボット大戦X]]
 
:[[ルクシオン]]および[[ブラディオン]]と[[ルクシオンネクスト|それぞれの]][[ブラディオンネクスト|後継機]]、そして終盤に入る辺りで加入する[[カルラ]]の[[特殊能力]]として採用。
 
:[[ルクシオン]]および[[ブラディオン]]と[[ルクシオンネクスト|それぞれの]][[ブラディオンネクスト|後継機]]、そして終盤に入る辺りで加入する[[カルラ]]の[[特殊能力]]として採用。
:気力120で発動。どちらか一方のパイロットが[[精神コマンド]]の[[閃き]]、[[集中]]、[[必中]]、[[直感]]を使用すると、もう一方にも同様の効果を与える。なお、アニメ本編とは違い、操縦技術等の共有はシナリオ上の演出のみでシステム的(スパロボ的に言えば[[アクエリオン|この辺]]とか[[マジンカイザーSKL|こんなの]]的なこと)には実装されていない。
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:気力120で発動。どちらか一方のパイロットが[[精神コマンド]]の[[閃き]]、[[集中]]、[[必中]]、[[直感]]を使用すると、もう一方にも同様の効果を与える。なお、アニメ本編とは違い、操縦技術等の共有はシナリオ上の演出のみでシステム的(スパロボ的に言えば[[アクエリオン|この辺]]とか[[マジンカイザーSKL|こんなの]]的なこと)には実装されていない。
 
:中盤に青葉とディオがそれぞれ乗り換えると、気力制限が撤廃される。そしてヒナ及びカルラが加入すると彼女もこのシステムの対象者に追加される。3人共通で「集中」を所持している為(消費SPはディオが15、他の二人は20)、3人で交代しつつ発動すれば常時3機共「集中」を維持する事が可能。加えて3機は全て空Sな為、3人の空適応をSにしてやると凄まじい回避性能を発揮する(フル改造ボーナスなどで宇宙Sを追加するとさらに良い)等効果は驚異的。
 
:中盤に青葉とディオがそれぞれ乗り換えると、気力制限が撤廃される。そしてヒナ及びカルラが加入すると彼女もこのシステムの対象者に追加される。3人共通で「集中」を所持している為(消費SPはディオが15、他の二人は20)、3人で交代しつつ発動すれば常時3機共「集中」を維持する事が可能。加えて3機は全て空Sな為、3人の空適応をSにしてやると凄まじい回避性能を発揮する(フル改造ボーナスなどで宇宙Sを追加するとさらに良い)等効果は驚異的。
 
:残念ながら、発動するのは自力使用した時限定であり、[[感応]]と[[先見]]およびヒナの[[愛]]、強化パーツ「ブレイブカリバー」に含まれる必中・閃きの効果は対象外であるのに注意。
 
:残念ながら、発動するのは自力使用した時限定であり、[[感応]]と[[先見]]およびヒナの[[愛]]、強化パーツ「ブレイブカリバー」に含まれる必中・閃きの効果は対象外であるのに注意。

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