「インデックス」を編集中
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{{登場人物概要 | {{登場人物概要 | ||
− | | 外国語表記 = [[外国語表記::Index]] | + | | 外国語表記 = [[外国語表記::Index]] |
| 登場作品 = {{登場作品 (人物)|とある魔術の電脳戦機}} | | 登場作品 = {{登場作品 (人物)|とある魔術の電脳戦機}} | ||
*とある魔術の禁書目録(原作) | *とある魔術の禁書目録(原作) | ||
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| タイトル = プロフィール | | タイトル = プロフィール | ||
| 異名 = 禁書目録 | | 異名 = 禁書目録 | ||
− | | 種族 = | + | | 種族 = 地球人 |
− | | 性別 = | + | | 性別 = 女 |
− | | 身長 = | + | | 身長 = 148 cm |
| 所属 = 魔術サイド(イギリス清教)<br />→科学サイド(学園都市) | | 所属 = 魔術サイド(イギリス清教)<br />→科学サイド(学園都市) | ||
| 職業 = 修道女 | | 職業 = 修道女 | ||
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=== 完全記憶能力 === | === 完全記憶能力 === | ||
− | インデックスをインデックスたらしめている才能。「一度見聞きしたことは瞬時に覚え、決して忘れることがない」という、文字通りの完全無欠な驚異の記憶力を有している。これにより少女でありながらその知識量は凄まじく、古今東西の魔術知識に精通し、数十か国以上もの言語を操ることができる。些細なことでも瞬時に記憶してしまい、これはインデックス自身にも抑制できない。しかし、修得した知識を有効活用出来るのは魔術の方面にのみ限られ、実体験したことのない事柄に関してはとんと疎い<ref>このように科学の産物に関しては機械音痴なのだが、バーチャロンに関しては当麻も驚かせる知識を披露している。</ref> | + | インデックスをインデックスたらしめている才能。「一度見聞きしたことは瞬時に覚え、決して忘れることがない」という、文字通りの完全無欠な驚異の記憶力を有している。これにより少女でありながらその知識量は凄まじく、古今東西の魔術知識に精通し、数十か国以上もの言語を操ることができる。些細なことでも瞬時に記憶してしまい、これはインデックス自身にも抑制できない。しかし、修得した知識を有効活用出来るのは魔術の方面にのみ限られ、実体験したことのない事柄に関してはとんと疎い<ref>このように科学の産物に関しては機械音痴なのだが、バーチャロンに関しては当麻も驚かせる知識を披露している。</ref>。また、これほどの完璧な記憶力を持ちながら、何故か学園都市に来る以前から一年前の記憶は全く持っていない。 |
なお、この能力は映像記憶、直観像記憶とも呼ばれる現実にも稀にある資質であり、珍しい資質ではあるが、特に魔術等が関わっている能力ではない。 | なお、この能力は映像記憶、直観像記憶とも呼ばれる現実にも稀にある資質であり、珍しい資質ではあるが、特に魔術等が関わっている能力ではない。 | ||
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=== その他 === | === その他 === | ||
;歩く教会 | ;歩く教会 | ||
− | : | + | :インデックスが着用している白い修道服。これ自体が一個の大聖堂にも匹敵する加護を有した強大な防護霊装となっており、インデックスの身をありとあらゆる災厄から護っていた…のだが、当麻の「幻想殺し」によってあっさりと破壊され、現在では効果を失っている。修道服自体もこの時布が弾けてビリビリになってしまったため、数十本もの安全ピンで無理やり固定して修道服としての体を維持させている。「必要悪の教会」との誤解が解けた後も何故か一切修復される様子がない。 |
;首輪 | ;首輪 | ||
:記憶の定期消去を正当化するために秘密裏に施されていた魔術霊装。「インデックスは魔術が使えない」「インデックスの脳内の記憶容量は85%を魔術知識が占めている」という嘘の情報を信じ込ませ、「魔術知識以外の記憶を定期的に消さなければ死亡する<ref>人間の脳は元々120年分の記憶を完全に記憶できる容量があり、完全記憶能力者とそれ以外の人間はそれを正確に引き出せるか否かの違いだけで、完全記憶能力者であろうとなかろうとどれだけの記憶を詰めようが記憶容量が脳を上回って死亡するという事は絶対にありえない。当麻はこの「ありえない事実」に気づいた事で首輪の存在に気付いた。</ref>」という制約を課していた。このことはインデックスの管理や世話に携わっていたイギリス清教「必要悪の教会」のメンバーにすら知らされていなかった。 | :記憶の定期消去を正当化するために秘密裏に施されていた魔術霊装。「インデックスは魔術が使えない」「インデックスの脳内の記憶容量は85%を魔術知識が占めている」という嘘の情報を信じ込ませ、「魔術知識以外の記憶を定期的に消さなければ死亡する<ref>人間の脳は元々120年分の記憶を完全に記憶できる容量があり、完全記憶能力者とそれ以外の人間はそれを正確に引き出せるか否かの違いだけで、完全記憶能力者であろうとなかろうとどれだけの記憶を詰めようが記憶容量が脳を上回って死亡するという事は絶対にありえない。当麻はこの「ありえない事実」に気づいた事で首輪の存在に気付いた。</ref>」という制約を課していた。このことはインデックスの管理や世話に携わっていたイギリス清教「必要悪の教会」のメンバーにすら知らされていなかった。 | ||
79行目: | 79行目: | ||
== 名(迷)台詞 == | == 名(迷)台詞 == | ||
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;「別に何も起きないんだけど? ふふーん!」 | ;「別に何も起きないんだけど? ふふーん!」 | ||
:当麻との初の対面後、当麻が右手で「歩く教会」に触れた時の台詞。「歩く教会」の堅牢さを誇る一方で、彼の「幻想殺し」のことをインチキ扱いしてバカにしたところ、ムキになった当麻に効果を試された。しかし、この台詞の後、「歩く教会」たるインデックスの修道服は弾け飛び、スッポンポンになってしまう。ちなみに、この当時のインデックスは下着を何も着けていなかった…。そして、絹を裂くような悲鳴とかみつき音が哀しく後を追う。 | :当麻との初の対面後、当麻が右手で「歩く教会」に触れた時の台詞。「歩く教会」の堅牢さを誇る一方で、彼の「幻想殺し」のことをインチキ扱いしてバカにしたところ、ムキになった当麻に効果を試された。しかし、この台詞の後、「歩く教会」たるインデックスの修道服は弾け飛び、スッポンポンになってしまう。ちなみに、この当時のインデックスは下着を何も着けていなかった…。そして、絹を裂くような悲鳴とかみつき音が哀しく後を追う。 |