「アラン・ゲイブリエル」を編集中
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{{登場人物概要 | {{登場人物概要 | ||
− | | 外国語表記 = [[外国語表記::Alan Gabriel]] | + | | 外国語表記 = [[外国語表記::Alan Gabriel]] |
| 登場作品 = {{登場作品 (人物)|THE ビッグオー 2nd SEASON}} | | 登場作品 = {{登場作品 (人物)|THE ビッグオー 2nd SEASON}} | ||
| 声優 = {{声優|二又一成|SRW=Y}} | | 声優 = {{声優|二又一成|SRW=Y}} | ||
− | | キャラクターデザイン = | + | | キャラクターデザイン = さとうけいいち |
| 初登場SRW = {{初登場SRW (人物)|スーパーロボット大戦Z}} | | 初登場SRW = {{初登場SRW (人物)|スーパーロボット大戦Z}} | ||
| SRWでの分類 = [[パイロット]] | | SRWでの分類 = [[パイロット]] | ||
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== 登場作品と役柄 == | == 登場作品と役柄 == | ||
=== [[Zシリーズ]] === | === [[Zシリーズ]] === | ||
− | ; | + | ;[[スーパーロボット大戦Z]] |
− | + | :初登場作品。 | |
− | |||
− | : | ||
== パイロットステータス == | == パイロットステータス == | ||
=== [[精神コマンド]] === | === [[精神コマンド]] === | ||
− | ;[[スーパーロボット大戦Z|Z]] | + | ; [[スーパーロボット大戦Z|Z]] |
− | :'''[[偵察]]、[[集中]]、[[狙撃]]、[[直撃]]、[[かく乱]]''' | + | : '''[[偵察]]、[[集中]]、[[狙撃]]、[[直撃]]、[[かく乱]]''' |
− | === [[ | + | === [[特殊技能]](特殊スキル) === |
; [[スーパーロボット大戦Z|Z]] | ; [[スーパーロボット大戦Z|Z]] | ||
: '''[[カウンター]]L8、[[見切り]]、[[気力+系技能|気力+(ダメージ)]]、[[戦意高揚]]、[[精神耐性]]、[[気力限界突破]]''' | : '''[[カウンター]]L8、[[見切り]]、[[気力+系技能|気力+(ダメージ)]]、[[戦意高揚]]、[[精神耐性]]、[[気力限界突破]]''' | ||
:戦意高揚と気力+ダメージによって、殴られれば殴られるほど気力が急上昇していく。[[ガード]]は所持していないのでカウンターに気を付けつつとにかく速攻あるのみ。 | :戦意高揚と気力+ダメージによって、殴られれば殴られるほど気力が急上昇していく。[[ガード]]は所持していないのでカウンターに気を付けつつとにかく速攻あるのみ。 | ||
− | === [[小隊長能力 | + | === [[小隊長能力]](隊長効果) === |
; 小隊移動力+1/クリティカル率+20% | ; 小隊移動力+1/クリティカル率+20% | ||
: 『[[スーパーロボット大戦Z|Z]]』で採用。 | : 『[[スーパーロボット大戦Z|Z]]』で採用。 | ||
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:仕事を邪魔されて以来、彼を幾度と無く殺そうとする。 | :仕事を邪魔されて以来、彼を幾度と無く殺そうとする。 | ||
;[[R・ドロシー・ウェインライト]] | ;[[R・ドロシー・ウェインライト]] | ||
− | : | + | :ある任務で喜々としながら執拗に命を狙う。美しいものを徹底的に破壊することを何よりも好むアランにとって、アンドロイドながら人間の美少女の容姿を限りなく精巧に再現したドロシーは格好の獲物だった。 |
;[[エンジェル]] | ;[[エンジェル]] | ||
:同じユニオンのメンバーであるが、アランは『雌猫』と見下している。一方で、その常軌を逸した残虐さから彼女の方からは札付きの危険人物として警戒されている。ユニオンでは34号と呼ばれる。 | :同じユニオンのメンバーであるが、アランは『雌猫』と見下している。一方で、その常軌を逸した残虐さから彼女の方からは札付きの危険人物として警戒されている。ユニオンでは34号と呼ばれる。 | ||
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:アランという伏兵を察知できなかったエンジェル。彼女はダストンに発砲してでも彼を止めるように言うが、その様はアランを余計に愉快にさせるようなものでしかなかった。 | :アランという伏兵を察知できなかったエンジェル。彼女はダストンに発砲してでも彼を止めるように言うが、その様はアランを余計に愉快にさせるようなものでしかなかった。 | ||
;「クヒャヒャヒャヒャヒャ! 招かれざる客でも客は客。もてなしてあげようか?」 | ;「クヒャヒャヒャヒャヒャ! 招かれざる客でも客は客。もてなしてあげようか?」 | ||
− | :Act:16より。もぬけの空のパラダイム本社に向かったロジャーとエンジェル。電源が入り、電車とエスカレーターが動き出す。<br />'''「誰か、誰かいるのか!?」''' | + | :Act:16より。もぬけの空のパラダイム本社に向かったロジャーとエンジェル。電源が入り、電車とエスカレーターが動き出す。<br />'''「誰か、誰かいるのか!?」'''と呼ぶロジャーの声を嘲るかのように、アランが現れる。 |
;「今更取り戻してどうする? ポンコツアンドロイドがクライアントだった事がそんなに恥ずかしいのかい、ネゴシエイター殿?」 | ;「今更取り戻してどうする? ポンコツアンドロイドがクライアントだった事がそんなに恥ずかしいのかい、ネゴシエイター殿?」 | ||
− | :Act: | + | :Act:15ラストで奪ったロスコーのメモリーを返すように言うロジャーに対し、アランは彼をこの台詞で挑発する。ロジャーはアランを追い社内電車へと走るが… |
;「お互いの血の色を、確かめ合おうぜ…?」 | ;「お互いの血の色を、確かめ合おうぜ…?」 | ||
:Act:17、アレックスに詰み寄るロジャーに襲い掛かり、彼に'''「お前のそのにやけたマスクの下に流れているのがオイルか、血か、確かめるのも面白かろう」'''と言われたのを受けて。この時、ロジャーは鉄パイプでアランの腹部を突き、アランはロジャーの首を狙っていた。 | :Act:17、アレックスに詰み寄るロジャーに襲い掛かり、彼に'''「お前のそのにやけたマスクの下に流れているのがオイルか、血か、確かめるのも面白かろう」'''と言われたのを受けて。この時、ロジャーは鉄パイプでアランの腹部を突き、アランはロジャーの首を狙っていた。 | ||
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:シティ刑務所にて、[[ジェイソン・ベック|ベック]]と対面、釈放する際に。 | :シティ刑務所にて、[[ジェイソン・ベック|ベック]]と対面、釈放する際に。 | ||
;「フフフフフ…ウフフフフ…ウヒヒヒヒ…アーハハハハ!アッハハハハ、アーッハッハッハッハ…ハッハッハッハッハ!!アハハハハ!! アハハハハハ…!!」<br />「フフフフフ、何て気分がいいんだ!こんなに気分がいいのは、人間である事を半分やめた時以来だよ!!」<br />「我が体、我が神経の全てはビッグデュオと結ばれた! このビッグデュオこそ我が体!!」 | ;「フフフフフ…ウフフフフ…ウヒヒヒヒ…アーハハハハ!アッハハハハ、アーッハッハッハッハ…ハッハッハッハッハ!!アハハハハ!! アハハハハハ…!!」<br />「フフフフフ、何て気分がいいんだ!こんなに気分がいいのは、人間である事を半分やめた時以来だよ!!」<br />「我が体、我が神経の全てはビッグデュオと結ばれた! このビッグデュオこそ我が体!!」 | ||
− | :[[ビッグデュオ・インフェルノ]] | + | :[[ビッグデュオ・インフェルノ]]のコックピット越しから狂気に震え哄笑するアランの台詞。二又一成氏の怪演が光る。 |
;「フン、それはどっちの事だ? ユニオンか? ローズウォーターか? そんなものはどっちでもいいのさ、フフフフフ…!」<br />「ただ一つ、はっきりさせなきゃならない事がある。お前のその無根拠なる自信、機械を支配しきっているというその傲慢を、幻想だと思い知らせねばならない!地獄でね!!」<br />「ビッグデュオ!ショータイム!!」 | ;「フン、それはどっちの事だ? ユニオンか? ローズウォーターか? そんなものはどっちでもいいのさ、フフフフフ…!」<br />「ただ一つ、はっきりさせなきゃならない事がある。お前のその無根拠なる自信、機械を支配しきっているというその傲慢を、幻想だと思い知らせねばならない!地獄でね!!」<br />「ビッグデュオ!ショータイム!!」 | ||
:ロジャーは改造されても不完全なメガデウスに過ぎないビッグデュオを前に、ドロシーをさらったアレックスに利用されているに過ぎないと言うが、アランは『ロジャーとビッグオーを破壊できればどうでもいい』という異常なまでの執着心でそれを一蹴した。 | :ロジャーは改造されても不完全なメガデウスに過ぎないビッグデュオを前に、ドロシーをさらったアレックスに利用されているに過ぎないと言うが、アランは『ロジャーとビッグオーを破壊できればどうでもいい』という異常なまでの執着心でそれを一蹴した。 | ||
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== スパロボシリーズの名台詞 == | == スパロボシリーズの名台詞 == | ||
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;「大いなる力の[[御使い]]か。お前も結界をくぐり抜けたようだな」 | ;「大いなる力の[[御使い]]か。お前も結界をくぐり抜けたようだな」 | ||
:IFルート第49話「幻想のメトロポリス」より、[[ランド・トラビス|ランド]]、あるいは[[セツコ・オハラ|セツコ]]に対して。 | :IFルート第49話「幻想のメトロポリス」より、[[ランド・トラビス|ランド]]、あるいは[[セツコ・オハラ|セツコ]]に対して。 | ||
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;[[ビッグデュオ・インフェルノ]] | ;[[ビッグデュオ・インフェルノ]] | ||
:唯一の搭乗機体。アランはドミュナスではないため本来は乗れないが、半機械であることを活かし、プラグでコクピットからデュオの制御系と直接繋がり、無理やり動かしていた。 | :唯一の搭乗機体。アランはドミュナスではないため本来は乗れないが、半機械であることを活かし、プラグでコクピットからデュオの制御系と直接繋がり、無理やり動かしていた。 | ||
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{{DEFAULTSORT:あらん けいふりえる}} | {{DEFAULTSORT:あらん けいふりえる}} | ||
[[Category:登場人物あ行]] | [[Category:登場人物あ行]] | ||
[[Category:THE ビッグオー]] | [[Category:THE ビッグオー]] |