「アクイラ」を編集中
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外見は褐色の肌のスキンヘッドの男で、眼帯をしている。 | 外見は褐色の肌のスキンヘッドの男で、眼帯をしている。 | ||
− | [[イグニス]] | + | [[イグニス]]らに比べると落ち着いた性格ではあるが、闘争心は強く、戦う事を楽しんでいる。 |
遺跡での最終決戦では[[明神タケル]](第2次OGでは[[メキボス・ボルクェーデ|メキボス]])から、「[[ペルフェクティオ]]が全てを滅ぼすならお前も消されるのに何故戦うのか」と問われるが、「破滅の時まで戦い続ける事が今生きている証」と言い、あくまでも戦う道を選んだ。ある意味、彼もまた、感情に目覚めたメリオルエッセと言える。 | 遺跡での最終決戦では[[明神タケル]](第2次OGでは[[メキボス・ボルクェーデ|メキボス]])から、「[[ペルフェクティオ]]が全てを滅ぼすならお前も消されるのに何故戦うのか」と問われるが、「破滅の時まで戦い続ける事が今生きている証」と言い、あくまでも戦う道を選んだ。ある意味、彼もまた、感情に目覚めたメリオルエッセと言える。 | ||
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== 登場作品と役柄 == | == 登場作品と役柄 == | ||
=== 携帯機シリーズ === | === 携帯機シリーズ === | ||
− | ; | + | ;[[スーパーロボット大戦D]] |
− | : | + | :地上でイグニスに会わなかった場合、一番最初に会う事となるメリオルエッセ。その後も交戦する回数は多い。乗機の[[フォルティス・アーラ]]はイグニスの[[インペトゥス]]と対照的に射撃戦重視の為、射程外からの攻撃をされる事も珍しくない。[[ヒット&アウェイ]]持ちで、遠距離から攻撃した後に味方の集団へ接近して[[マップ兵器]]を撃とうとしてくるため、速攻で倒してしまわないと危険。 |
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=== [[OGシリーズ]] === | === [[OGシリーズ]] === | ||
− | ; | + | ;[[第2次スーパーロボット大戦OG]] |
− | : | + | :基本的にはDの頃と変わらないが、身につけている眼帯のデザインが若干変わった。そのせいで某格闘ゲームのムエタイ使いと比較されることがある。 |
== パイロットステータス == | == パイロットステータス == | ||
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:カリドゥム・サギッタ使用時の台詞。 | :カリドゥム・サギッタ使用時の台詞。 | ||
;「俺を呼んだのは、この人間達の、苦悶と絶望の叫びか」<br/>「なるほど……面白い。これを人間が、自ら呼び込んだとはな」 | ;「俺を呼んだのは、この人間達の、苦悶と絶望の叫びか」<br/>「なるほど……面白い。これを人間が、自ら呼び込んだとはな」 | ||
− | : | + | :Dにおける初登場時の台詞。この直前に竜馬がインベーダーを取り込まれた人間ごと殲滅しており、その負の波動を感知してやって来たらしい。 |
;「だからだ、人間よ。だから、戦うのだ」<br />「こうして戦っている、これこそが、俺がこの世界に生まれてきた意味。俺に唯一敗北を与えた人間たちよ。お前たちと戦うことこそが、俺が生きているということなのだ。俺は"破滅の王"によって生み出され、死を、滅びを迎えるだろう。それが我が運命。その時まで…戦い続けること。それがこの俺の、ただ一つの存在理由なのだ」<br />「そうだ! さあ、見せてみろ、その力を、この俺に。破滅の運命に抗う、そのお前たちの力のほどを!」 | ;「だからだ、人間よ。だから、戦うのだ」<br />「こうして戦っている、これこそが、俺がこの世界に生まれてきた意味。俺に唯一敗北を与えた人間たちよ。お前たちと戦うことこそが、俺が生きているということなのだ。俺は"破滅の王"によって生み出され、死を、滅びを迎えるだろう。それが我が運命。その時まで…戦い続けること。それがこの俺の、ただ一つの存在理由なのだ」<br />「そうだ! さあ、見せてみろ、その力を、この俺に。破滅の運命に抗う、そのお前たちの力のほどを!」 | ||
− | :最終話「デザイア」より。[[明神タケル|タケル]] | + | :最終話「デザイア」より。[[明神タケル|タケル]]に何故戦うのかを問うと、アクイラは戦う理由を打ち明ける。第2次OG第58話「クライシス・ポイント」にてメキボスから問われた時にほぼ同じことを述べて、彼から「色々と吹っ切れている」と評された。 |
;「貴様たちが、人間の、生命体の限界を超えてなお、破滅の力に抗えるというのならば、止められるというのならば、試してみるがいい。どこまで抗うことができるのか。ハハハッ、楽しかったぞ、人間よ!俺はいま自らが“生きている”ことを実感している! これこそが、この俺の…!」 | ;「貴様たちが、人間の、生命体の限界を超えてなお、破滅の力に抗えるというのならば、止められるというのならば、試してみるがいい。どこまで抗うことができるのか。ハハハッ、楽しかったぞ、人間よ!俺はいま自らが“生きている”ことを実感している! これこそが、この俺の…!」 | ||
:アクイラ最期の台詞。 | :アクイラ最期の台詞。 | ||
;「そうだ。“破滅の王”によって5人のメリオルエッセが生まれ、それぞれに力と器が与えられた」 | ;「そうだ。“破滅の王”によって5人のメリオルエッセが生まれ、それぞれに力と器が与えられた」 | ||
− | : | + | :第2次OGでの初登場時。イグニスとグラキエースが生まれるのはこの後の事なので、アクイラがこう述べた時点でのメリオルエッセはコンターギオ、ウンブラ、ウェントス、アクイラの'''4人'''しかいない。最後の一人が[[クリアーナ・リムスカヤ|誰かというと……。]] |
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