共演
;カミーユとバナージ(曲:閃光の中のMS)
:[[カミーユ・ビダン|カミーユ]]「お疲れ、バナージ。『スーパーロボット大戦』を楽しんでいるか?」
:バナージ「それなんですけど…どうしてもユニコーンのデストロイモードがうまく扱えなくて…」
:バナージ「どうやったらユニコーンの角…割れるんでしょうね…」
:カミーユ「頭の上で何かを割るコツだったら、シンかキラさんに聞くといいよ」
:バナージ「…どういう意味です?」
:カミーユ「さあな…。お前ももう少しゲームに慣れたら、わかるさ」
;甲児とさやか(曲:守護神-The guardian)
:[[弓さやか|さやか]]「見たわよ~、甲児君!トレーニングさぼって、何してるのよ!」
:甲児「お、俺だって、スパロボやりたいんだ!見逃してくれよ、さやか!」
:さやか「仕方ないわね…。その代わり、私も一緒にプレイするから」
:甲児「わかったよ、さやか。…でも、スパロボは一人プレイ専用だ…」
:さやか「そんな…!」
:甲児「そうだ!マジンガーとビューナスをタッグにすれば、二人で戦っている気分になれるぜ!」
:竜馬「やるじゃねえか、甲児。女心についても特訓してやった甲斐があったぜ」
:隼人「フ…お前に教えられるとは、甲児の奴、最初はどれだけレベルが低かったんだ…」
;クルツとロックオンと青山(曲:特攻野郎?)
:クルツ「ロックオン…あんた、狙撃は兄さんほどじゃねえって認めてたよな。つまり、No.1スナイパーは俺って事で…OK?」
:ロックオン「兄さんには負けを認めてもお前に負ける気はさらさらねえよ」
:クルツ「なら、勝負といくかい?」
:ロックオン「望むところだ」
:青山「仲間内で揉め事はやめとけ。それに狙い撃つとしたら、敵さんよりも…」
:クルツ「女の子のハート!」
:クルツ「ははっ! 気が合うねぇ、俺達!」
:ロックオン「…そんじゃいっちょ、狙い撃ちにいきますか?」
:青山「そういうわけなんで、お先に失礼させてもらうぜ。またな、みんな」
;アルトとグラハム(曲:ライオン)
:[[グラハム・エーカー|グラハム]]「いい腕をしているな、アルト君。君と飛ぶ空は素晴らしい」
:アルト「ありがとうございます、グラハム少佐」
:アルト「俺もあなたと並んで飛ぶとまるで一対の翼になったように思えます」
:グラハム「ほう…。では、私は君の翼という事かな?」
:アルト「それは…!」
:グラハム「ははははは!ロマンあふれる君の言葉への返礼のようなものだ」
:グラハム「かく言う私も乙女座ゆえにロマンチストでな…。少し語ってもいいかな?」
:アルト「え、遠慮させていただきます!」
;アルトとミカゲ(曲:ライオン)
:ミカゲ「フフ…」
:アルト「何だ、お前は!?」
:ミカゲ「私は天からの翅者…。ゲームを終えた美しき者を迎えるために来たのです」
:ミカゲ「さあ、レア・イグラー…。私と一緒にアルテアで罪深き日々を…」
:アルト「言っておくが、俺は男だ!」
:ミカゲ「美しい者に男も女も関係ないのです。さあ…ゲームを忘れ、背徳と快楽の夜を共に…」
:アルト「そ、そこのお前…!俺を助けると思って、すぐにゲームに戻ってきてくれ!頼む!急いでくれ!」
;シャアとゼクスとグラハム(曲:BEYOND OF THE TIME)
:グラハム「仮面を捨てる…。それがこれ程までに気持ちのいいものだとは知らなかった」
:[[ゼクス・マーキス|ゼクス]]「その通り。過去を捨て、偽りの自分を捨て、心の全てが解放される」
:シャア「だからこそ、そこには新たな試練が待ち受ける事になる」
:グラハム「だが、それを恐れてはいけない」
:ゼクス「プレイヤーの諸君も心の仮面を捨て、自分に正直に生きてくれ」
:シャア「そして、また会おう。この『第3次スーパーロボット大戦Z』で」