この記事では、『スーパーロボット大戦Wiki』における記事制作のポイントを提示します。
記事制作の前に
記事製作の前には事前に関連記事の情報を把握します。当サイトに記載された記事を参考するのが一番良い方法です。
常に注意を払うべきことがあります。それは'''情報の丸写しをしない'''ことです。インターネット上には専門サイトが存在し、記事製作の参考になる情報が提示されています。参考とする情報にはほとんどの場合'''著作権が存在'''しますので、丸写しは絶対にやってはいけないことです。できる限り自分のイメージで素案を考えましょう。
詳細な情報が分からない場合や全体像が掴みにくい場合は、大まかに、断片的に書いても良いでしょう。他の方々から記事を充実させてもらうのも一つの手です。
記事名の表記法
記事の命名時には、他の項目へのリンクや検索を行う際の円滑化の観点から、以下のように行ってください。
JavaScriptが有効であれば、記事名チェッカの働きにより誤った記事名に対して警告が表示されます。
*英数字、スペース、括弧は半角のものを用いる。
*「・」(中黒)、「=」(イコール)、「&」(アンパサンド)、「+」(プラス)は全角のものを用いる。
**特に'''「&」と「+」は必ず全角のものを用いるべき'''です。半角の「&」と「+」はWikiプログラムに渡されるパラメータの区切り文字として誤認識されるため、用いると記事が正常に表示されなくなります。
*同名だが別人、番組名と主人公機体名が同一、あるいはリメイク等で別物扱いの場合、末尾に「 (×××)」(半角スペース+半角の括弧で囲んだ任意の単語×××)をつけて区別する。
<dl>
<dt>例1:[[VF-1 バルキリー]]の場合</dt>
<dd><pre>○:VF-1 バルキリー
×:VF-1 バルキリー(英数字とスペースが全角)</pre></dd>
<dt>例2:[[カミーユ・ビダン]]の場合</dt>
<dd><pre>○:カミーユ・ビダン
×:カミーユ・ビダン(「・」が半角)</pre></dd>
<dt>例3:[[グ=ランドン・ゴーツ]]の場合</dt>
<dd><pre>○:グ=ランドン・ゴーツ
×:グ=ランドン・ゴーツ(「=」が半角)
×:グ=ランドン・ゴーツ(「・」が半角)</pre></dd>
<dt>例4:番組名としての『[[∀ガンダム (TV)|∀ガンダム]]』の場合</dt>
<dd><pre>○:∀ガンダム (TV)
×:∀ガンダム(TV)[半角スペースがない]
×:∀ガンダム (TV)[括弧が全角]</pre></dd>
</dl>
記事を書く
効率の良い書き方
この節では効率の良い記事の書き方のポイントを示します。
テキストエディタの使用
あらかじめテンプレートの内容をテキストファイルに保存します。そして、保存したファイルをメモ帳(Windowsの場合)などのテキストエディタで開き、記事を執筆します。このようにすることで、不慮の事態によって制作してきた記事が失われる危険を最小限に抑えることができます。
推敲
記事を投稿する前にプレビューで確認しましょう。
*他の記事へのリンクは繋がっているか?
*表記ゆれはないか?
*体裁が整っているか?
など修正点があるかを確認し、できるだけ直してから投稿することで、後の修正の回数を減らすことができます。記事の質の向上だけでなく、更新に伴うサーバーへの負荷の緩和にもつながります。
記事の充実
記事を充実させる際には、あらかじめ情報を整えた上で記載します。先に編集された方々が書いた内容も尊重しつつ、記事を充実させましょう。同時にリンクや表記ゆれを直していけば、記事の質がさらに向上するでしょう。
他の作品の内容の記載
本サイトでは異なる作品の世界観を共有して扱っています。関連情報が充実していますが、それゆえに他の作品との関わりをどのように書くかもポイントです。「関連人物」や「関連機体」に関しては、作品との直接の関わりが明示されていることに重点をおいて記載します。
本サイトでは「登場作品内の関わり」と「スパロボ内の関わり」を振り分けて、別々に記載しましょう。また、未だスパロボに登場していない作品や関わりがない作品についての内容は、なるべく「余談・メモ」に記載するのが良いでしょう。例えば
<pre>== 余談 ==
アムロ・レイ役の古谷徹氏は、スパロボ未登場作品である『機動戦士ガンダム00』において、「リボンズ・アルマーク」という役柄を演じていた。</pre>
のように記載すると良いでしょう。また、人物や用語に関する考察などもここに記載すると良いでしょう。
リンク
*[[Project:SandBox|SandBox]]
{{DEFAULTSORT:きしせいさくのほいんと}}
[[Category:スーパーロボット大戦Wiki]]